ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

(モォズ) カナ・アリア - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

(モォズ) カナ・アリア

プレイヤー:つまようじ

種族
ウィークリング(ガルーダ)
年齢
23ぐらい
性別
種族特徴
[蛮族の身体][未熟な翼][切り裂く風]
生まれ
軽戦士
信仰
“戦神”ダルクレム
ランク
穢れ
2
9
8
6
8
11
7
6
10
8
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
器用度
17
敏捷度
23
筋力
15
生命力
14
知力
16
精神力
14
増強
増強
増強
増強
増強
増強
器用度
2
敏捷度
3
筋力
2
生命力
2
知力
2
精神力
2
生命抵抗
4
精神抵抗
4
HP
20
MP
14
冒険者レベル
2

経験点

使用
2,500
残り
500
総計
3,000

技能

フェンサー
2
スカウト
1
レンジャー
1

一般技能

歌手[シンガー]
1
踊り子[ダンサー]
1
狩人[ハンター]
4
物乞い[ベガー]
3

戦闘特技

  • 《挑発攻撃Ⅰ》

練技/呪歌/騎芸/賦術

  • なし

判定パッケージ

スカウト技能レベル1 技巧 3
運動 4
観察 3
レンジャー技能レベル1 技巧 3
運動 4
観察 3
魔物知識
0
先制力
4
制限移動
3 m
移動力
23 m
全力移動
69 m

言語

会話読文
魔法文明語
汎用蛮族語
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
フェンサー技能レベル2 8 4 -1 4
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
カッツバルゲル 1H 7 4 7 9 4
ハンドアックス 1H投 7 4 7 10 4
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
フェンサー技能レベル2 8 5
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
ソフトレザー 7 3
バックラー 1 1
合計: すべて 6 3
装飾品 専用 効果
マフラー
背中 外套付きロングマント
所持金
70 G
預金/借金
0 G / 0 G

所持品

旅道具(冒険者セット)
スカウト用ツール
毛布
楽器
釣り餌(ミミズ)(保存食)*1w
筆談セット(羽ペン、インク、白紙の本)

名誉点
0
ランク

名誉アイテム

点数
冒険者ランク

容姿・経歴・その他メモ

生い立ち

とあるガルーダの部族に生まれたウィークリング、ウィークリングの扱いの例に漏れず、役割は奴隷、捨て駒、訓練の的など
特徴的な声(人にとって耳障りな不協和音)で相手を威圧する戦法を取る部族の中で、透き通った、よく通る声の持ち主のため、同族からは「弱い声」と疎まれ、不快だから必要以上に喋らないようにと教育を受けていた。
部族での呼び名は「モォズ(雑音)」

ダルクレムの教えに忠実な本人はこの扱いに特に不満は無く、「自分が弱いから自由がないのは仕方がない」と、求められたことを黙々とこなしていた。

そんな環境で育ったため、あまり技術も身につかず、栄養不足で発育も悪く年齢に対して小柄
しかし20年近く生き延びたことを評価され、人族に近い見た目もあり、人族の集落に潜入し、兵力や地形を調査する役割を担うようになった。

起点

とある小さな村に潜入した際、酒場で見た踊りと歌にクギ付けになってしまう。
特に音楽という概念がほぼない蛮族社会で育った彼女にとって、自分と同じような「弱い声」から生まれる芸術に、価値観を打ち壊される。こんな美しい世界があったのか、と。

その時は、この感情をうまく理解できず音楽については言及せず、そのまま部族に報告、その後自身が持ち帰った情報を元にした襲撃作戦でその村はあっけなく滅びた。

「弱かったんだから踏みにじられるのは仕方ない」と、納得しようとしたが、あの美しい世界を壊したという罪悪感は日に日に大きくなる。

そのころを境に、偵察任務の合間に、全く人気のない場所を見かけては一人になり、あの時の歌を忘れないよう自身で歌う訓練を始める。

導入開始時

いつも通りの偵察任務、しかし今回の集落でも美しい音楽を見てしまう、これを報告すればまたあの世界を壊してしまう。
帰路の途中にあったルプス村の近くで野営を行う、一晩休むだけの予定だったが、葛藤に決着がつかず、数週間ほどそこで過ごしてしまう。
この時の生活のため、森でウサギなどの小動物を狩り、毛皮や肉を売却するために、何度かルプス村に潜入している。

帰還予定の日を大幅に過ぎたのち、通常の報告とは別に、「音楽の素晴らしさ」を理由に「その集落は壊すべきでない」旨の"自分の意見"を含めた報告書を手に、部族へと戻るためルプス村から離れ、フォス城へと向かった。

特徴

基本的な思考は一般蛮族と同じ、ダルクレムの教えを心の糧に日々を生きてきた。
モヤシとして虐げられるのも、自分が弱い存在なので当然の境遇なので何の不満もない。なんならモヤシであることで与えられた偵察兵としての立場は、彼女にとって数少ない自慢である。

そこに蛮族社会では決して受け入れられることはない音楽の魅力に取りつかれてしまってさぁ大変
しかもそれを生むのは嫌悪の対象でしかない人族と、同じく嫌悪の対象でしかない自分と同じような「弱い声」なのでタチが悪い

ダルクレムの教えは間違っていないし、蛮族としての生活にも満足している、にも関わらず種としての敵である人族の文化に感化されてしまい、自己矛盾とか自己嫌悪とかで頭を抱えている、そんな心理状態。
うっかりライフォスの讃美歌なんかをキレイとか思ってしまった日にはいろいろ爆発する可能性がある。


外見は年齢に対して小柄(奴隷がマトモな食事ができるわけもなく、栄養不足で正常な発育がされていないため)
基本的に人前では全身を覆うローブとフードで顔を隠して生活し、加えて潜入の際には口がきけないフリをして筆談で人族とやり取りする。
(コンプレックスである自分の姿や声を認識されたくないための習慣だが、潜入のため、と自分をごまかしている)

魔法文明語はカタコトだが日常会話ならとりあえず可能なレベル、しかし間違った意味で単語を覚えていたり、よく意味が分かっていない言葉を使うこともまれによくある。

人族として騙る身分

名前:カナ・アリア(いくつかある偽名のうち個人的に気に入っているもの)
年齢:13歳
種族:ナイトメア
職業:物乞い(必要に応じて奴隷を騙ることも)

「幼少期のケガで口がきけず、顔も傷跡が醜いので隠している」という設定で人として振る舞う。
子どもを演じるのは弱い立場なら警戒されにくく、ナメられている方がいろいろ都合がいいため。
筆談でのやりとりは、声から蛮族であることを隠すため(聞かれたくないだけ)と、あえて面倒なやりとりを行い、周囲からの余計な干渉を減らすため。

しつこい干渉を受けた際には「自分は穢れているから」と伝えて立ち去る、今のところこの手法でやり過ごし、蛮族であることがバレたことはない。

ダイス

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 3,000 1,200 0
取得総計 3,000 1,200 0 0

収支履歴

(冒険者セット)::-100
カッツバルゲル::-100
バックラー::-60
ソフトレザー::-150
スカウト用ツール::-100
救命草*5::-150
外套付きロングマント::-50
マフラー::-15
毛布::-40
楽器::-100
釣り餌(保存食)*1w::-50
羽ペン::-2
インク::-3
白紙の本::-30
ハンドアックス*2::-180

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