容姿・経歴・その他メモ

C-2-4 身体に傷跡がある
C-6-5 飛空船に乗ったことがある
C-5-4 魔剣の迷宮で迷子になったことがある
秩序にして善
私がまだ１０歳に子供だったころ、親と一緒に学園の開発した飛空船で遊覧飛行を楽しんでいました。
運悪く、航路に発生した魔剣の迷宮に飲み込まれてしまいました。
神のお導きか、命を失うことはありませんが、多くの物を失いました。
数年魔剣の迷宮内で過ごしていましたが、ある時ダンディなおじさまが救助に来てくれたのです。
そのお方が学園長だと知ったのは、両親が残してくれた何もない村に帰った時のこと
しばらくは、喪に服し教会に身を寄せていましたが、誰もいない村、当然、数年で封鎖になってしまいました。
行く当てのなくなったとき、救助の時にもらったお菓子の包み紙に使われていた入園案内を思い出しました。
今でこそ、分別のつく年ごろです、すでに懐かしむ記憶となった初恋が叶うとは思っていないものも、
いい結婚相手がいるかもしれません。
さあ学園に向かいましょう。

学園には何とか入学することができ、仲間もできました。
姉姉の姉は、多少足りないですが妙に気が合いますね
妹は苦労しているようなので、フォローが必要かもしれません。
お酒飲みはあまり好ましくないですが、私より大人ななのでとやかく言う必要はないでしょう。
兎さんはずいぶんと暗いですが、そのような人もいるのでしょう。
試験は、学力テストと実力試験でした。
学力テストはさっぱりわからなかったですが、いい点が取れました。
実力試験は、歯ごたえがないですね、一番弱く何もしていない私が言うのもなんですが、
クラス分けのさい、魔剣がなぜ、悪と断定したのかはわかりませんが、何か事情があるのでしょう

教科書を買うためのお金を稼ぐために
依頼を受けることになりました。
不思議な村でしたが、皆さんいい人でした、やはり、祭りというものはいいですね
ウィズさんはずいぶんと騒いでいましたが、何かあったのでしょうか
とにかくお金が稼げたので良かったです。

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