容姿・経歴・その他メモ

君はなぜかは知らないが林の地下で氷漬けにされていた、君が思い出せるのは自分の名前と使っていた魔法の一部だけだ。
特殊レギュ　ノーブルエルフ限定　AoE使用可　GMは設定を考えていないので好きに設定を考えて下さい。

　本名、エリザベータ・ゲオルク・アウグストゥス・フォン・ホーエンツォレルン=ジグマリンゲン。魔法文明時代ドーデン地方東部に居を構えていたホーエンツォレルン=ジグマリンゲン伯爵家の娘。当家はアビス海近くに領地を任ぜられた。そのため、常にそこへの備えを要求されており、それが原因で慢性的な財政難に悩まされる零細貴族だった。零細貴族ではあったが貴族としてのプライドはそれなり以上にはあったため見栄を張ることに関しては一級の能力を持っていた。エリザベータはそんな一族の特徴を色濃く受け継いでおり、だれかれ構わず高圧的に接するし、できもしないことを安請け合いする傾向にある。幼いころから周囲の森に遊びに行く活発な一面も持っており、森で生きる狼たちは彼女の唯一の友達だった。
　なんか氷の棺に封印されてたが、そこらへんは知らね。ヘカーティアに起こされこの世界を冒険することになるが、凍っていた時代のことを考えると年齢がイカレタことになるため年齢については忘れることにした。起こされたときになんやかんやあって俺とお前で超融合することになったのでその影響で片眼の色が変わっている。
　眠っている間に貴族の力は弱まってしまっていた。そのため普通の人族や蛮族には効果を及ばさず、知能が低い動物に対してもエサを与えたりしばらく一緒に過ごしたりといった過程を経なくては支配下に置けなくなってしまっている。しかし、昔から森の中で動物たちと過ごすのは嫌いではなかったので、それなりに楽しんでいるようだ。

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