生まれた環境:愛玩の対象
見目麗しい容貌と身に着けた舞踊で生計を立てていた。種族としての性質上"誰かから吸う"という状況を作るにも都合が良かったから。

幼年期の経験:身軽だった(能力値補正は使用しない)
舞踊だけでなく斥候や護身術など体を動かすは得意だった。

ハプニング表
1:事故や悲劇表「大怪我をした」
一度酒場で舞踊を披露している時に濡れた足場に足を取られ、盛大に転倒。結果腕と足を骨折してしまう。それ以来、身につけたことはどんな状況でも失敗しないように習熟を重ねるようになった。

2:秘密の背景表「滅びた国家の末裔」
蛮族との戦争に滅びた小国家の末裔。父は殺され、母は慰み物にされた。そして戦争から数年、蛮族国家を打倒し、捕虜となっていた母が解放される。その時に身籠っていたのがアリスである。母も自分を産み、妹のリデリアを産んで数年で息を引き取ってしまい、それ以来、自分の力で生きていくことになる。

3:幸運幸福表「生きていくのに苦労は無かった」
母が居るときは王族の生き残り、というのもありそれなりに裕福な暮らしをしていたし、屋敷を追い出されてからも恵まれた容姿と身体を動かす才能、そして自分を魅せる方法を理解していた為に、生活するのに必要な金銭を稼ぐことは難しくなかった。生きていくために必要なマナを吸精するのにも。

冒険に出た理由表「故郷に居られなくなって」
拠点にしていた国の役人の目に留まり、その役人が自分たちを蛮族の穢れた血であると排斥しようとしたためやむなく国を出ることに。お世話になった酒場の主人には、「君達はウチの娘みたいな子だからさ、いつでも帰っておいで」と言ってもらえ、自分の帰る場所があることに安心し、旅に出た。

ヴァグランツになった理由表「旅・放浪が好き」
色んな場所で人と触れ合い、学ぶことが好きで一所に留まって活動するというのが性に合わなかったそう。

矜持・執着決定表「魅力的な異性を無視できない」
吸精とは睦言に似ている、とはアリスの言。つまりは好みの異性からマナを吸いたいという欲求である。別に種族的にそういう決まりがあるわけではない、アリスがそうしたいだけである。

信条決定表「恋愛(快楽・肉欲)」
冒険に出る前から"そういう"事を生業としていたため、ある程度そう言った方向に思考が寄りがち。

フィル/普段の澄ました顔と可愛らしい喘ぎ声でついつい可愛がっちゃう。イかせ過ぎて半分意識飛ばしちゃったのは反省。でもアリスちゃんは後悔してないもん。

モミにゃん/経験があるだけあって中々に開発済みだった模様。耳元で囁いたり舌を挿れたりするとびくびくって反応して目をきゅっと閉じるのがとっても可愛い。いっぱいおあずけした時のとろんとした目で見られるとアリスちゃんもキュンキュンしちゃった♡