"神へと至る道"アリオト
- 知能
- 高い
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 敵対的
- 言語
- 交易共通語など
- 生息地
- タルムレアル
- 知名度/弱点値
- 36/40
- 弱点
- C値-1
- 先制値
- 42
- 移動速度
- 52/-
- 生命抵抗力
- 45 (52)
- 精神抵抗力
- 47 (54)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
魔剣トファー | 50 (57) | 威力100@9+40 | 40 (47) | 0 | 9999 | 9999 |
??? | ― | ― | ― | ― | 5 | ― |
特殊能力
○『使徒』
このキャラクターの行動を制限する効果の影響を受けない。
HPが0以下になる攻撃を受けた時、HPを1にし、即座に手番を開始する。この効果は1戦闘につき1度しか使用できない。
○5回行動
○宣言回数=∞
○精神効果・毒・病気無効
○魔剣トファー
魂を奪取する剣。この武器による近接攻撃が命中してダメージを算出する時、そのダメージはHPの現在値ではなく、HPの最大値を減少させる。
そして、与えたダメージの分だけ自身の最大HPを上昇させる。
○剣の恩寵
○それは夢だった
HP又はMPの現在値又は最大値が変動した時、その攻撃や効果は無かったこととされる……?
Wenn sich der aktuelle oder maximale Wert von HP oder MP ändert, wird der Angriff oder Effekt von Alioto in der Traumwelt geschultert.
○全ては夢であって欲しかった
この魔物が何かしらのダメージを与えた時、対象の持っている呪いのアイテム(3種の神呪を除く)をランダムで破壊する。ただし、武器は破壊できない。この効果は1人あたり、6回まで発動する。
○最後の願い
何か、回復をしたようだ…。
Zu Beginn von Aliotos Zug erhält er in der Traumwelt alle HP und MP von Alioto zurück.
○君を想って
命中判定を4回失敗するごとに、近接攻撃が命中したものとして、近接攻撃可能な対象にダメージを与える。
○☑戦闘特技
《ターゲティング》《鷹の目》《魔法拡大/すべて》《魔法収束》《魔法制御》《薙ぎ払いⅡ》《全力攻撃Ⅲ》《マルチアクション》
▶すべての魔法(信仰:“夢呪神”タルムレアル)15レベル/魔力40
▶衝撃魂/35(42)/精神抵抗/半減
所有している魂をエネルギーとして相手にぶつける。
「射程/形状:接触/ー」「対象:1体全」に対して、「威力30@7+30」点の呪い属性魔法ダメージを与える。その後、対象を後方エリアへと移動させる。
▶創成魔法『原初の碑文』★
「かくて世界は創造された 無謬の真理を此処に記す 天上天下に区別無く 其は唯一の奇跡の為に」
以下、格納された魔法を使用可能。
詳細
▶救世の冥界
レベルの合計が30になるように「種族:アンデット」を好きなだけ乱戦エリアに召喚する。
▶精霊の帳
「対象:任意」「射程/形状:1/起点指定」に対して使用する。対象は次に受けるダメージを0に変更する。
▶星の花冠
「対象:1体」「射程/形状:1/起点指定」に対して使用する。対象のHPを全回復し、1Rの間、装甲を2点上昇させる。
▶流星の玉座/精神抵抗力/半減
この魔法は手番の最後にしか使用できない。「射程/形状:2/起点指定」「対象:1エリア/すべて」に対して使用する。対象の最大HPの8割分の魔法ダメージを与える。この魔法の行使判定を振ってから、この魔物の手番が終わるまで、この魔法の対象の持つすべての「呪いのアイテム」は一切の効果を発動できない。
▶無縫の大鷲
この魔物に対して「○全属性無効」「○無属性無効」を1Rの間付与する。
▶魔弾の射手/必中/-
「射程/形状:1/射撃」「対象:1体」に対して、使用する。「2d+80」点の魔法ダメージを与える。その後、対象の所持している呪いのアイテムを1つ破壊する。(武器を除く。)
▶灰塵の世界樹
3ラウンド目にしか使用できない。「対象:全エリア/すべて」に対して使用する。対象の装飾品をすべて破壊する。
▶■■■■■
6ラウンド目にしか使用できない。「対象:全エリア/すべて」に対して使用する。対象の穢れを5にする。(※特殊勝利)
▶夢への誘い/0(7)/精神抵抗/特殊
周囲の者を強制的に夢へと誘う。
「対象:全エリア/すべて」に対して、行使する。
行使するキャラクター、抵抗判定を振るキャラクターは一切の効果を無視して、「2d」で判定を行わなければならない。
抵抗に成功した者は、1ラウンドの間、行為判定-2。
失敗した者は意識を失い、特殊睡眠状態となる。この状態のキャラクターの手番終了時に精神抵抗を振り、成功しない限り起きることは出来ない。
▶夢と現実
その技の名は…「タルムレアル」
この主動作は1戦闘中に1度しか使用できない。
戦闘エリアいるキャラクターすべてに、18ラウンドの間、現存のする全ての公式アビスカースを付与する。その後、1ラウンドの間、眠らせる。
この主動作は「○それは夢だった」の効果が無くなり、かつHPが半分以下の時にのみ使用出来る。
解説
僕とレアは同じパーティメンバーだった。一緒に冒険をして、一緒に戦って……。その日々は懐かしく、とても輝かしい日々だった。レアはパーティの中では才能には秀でていなかった。だが、誰よりも努力家で、誰よりも心が強かった。僕はそんな彼女に惹かれていた。
だが、ある日。僕らは呪われた地へやってきた。最初はマッピングを間違えたのかと思った。だが、違った。僕らは閉じ込められていたんだ。どうにか脱出出来ないかと足掻いていたが無駄だった。
かれこれ1年ほどが経過した。レアが呪いに苛まれ、倒れてしまった。強すぎる呪いは僕には解呪出来なかった。
ふと目を離した隙に彼女は僕らの前から姿を消した。僕らはレアを探したがすぐに見つかった。だが、彼女はなにか不気味な像に祈りを捧げていた。彼女はこちらに振り返りこう言った。
「やっと見つけた」
そう、見たこともない不気味な笑顔で。
彼女は身の丈に合わない謎の力を手に入れた。それは神のものと同質であった。彼女は神と同化したのだ。最初、彼女と一緒に彼女と望む世界を作ろうと手伝った。しかし、彼女と一緒にいるうちに分かった。
もうあれはレアではない。僕はレアを自由にするためあの神を打倒する。いかなる犠牲を払っても。レアは、僕の…僕にとっての太陽で、彼女がいたから生きていける。
僕らみたいな矮小な存在が、大きな太陽に挑むんだ。小さな星が偉大なる星を討ち滅ぼす所を見せてやろう。
僕はもう輝けない。神を倒し、彼女を取り戻し、その輝きを取り戻す。『星の教団』第1席。"使徒"アリオト。今ここに彼女の力を奪取する。