容姿・経歴・その他メモ

女　14歳　150cm　体重リンゴ130個分
髪の毛：茶　瞳：少し薄い茶　肌の色:白磁

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＊リナリアについて
病の時に一度死んでいると考えており、生にあまり執着がない。短命種に囲まれていたこともあり、命短しあるけよ乙女がモットー。命は短いのだから楽しいと感じることをしよう、世界を見て知って感じて死のうと思っている。妖精と心を通わせることができるようになったのはそんな考えになってからだ。直感的に生きている。いたずら好き。食べ物は味が濃いものが好き。甘いのは激甘、辛いのは激辛が好き。落ち着きない
手首にぐるっと赤黄橙がブレスレッドみたいに生えてるポーチュラカ

履歴

好奇心旺盛なメリア。手首からアクセサリーのように花が咲いており、感情に応じて咲いたりしおれたりする。長命種なので３００年くらい生きる。幼い頃に大病を患い、その時に看病してくれた短命種のメリアのおかげで生き延びる。生き延びたが高熱で生死の境目をさまよっていたリナリアは完治する頃にはその前後の記憶がなかった。治った頃に病床の机に飾られていたシサンザスの花。なぜだか懐かしさを覚え、押し花にして身につけている。
せっかく生き延びたのだから、メリアしかいない今の場所よりも旅立ちいろんな世界を見てみたい。育った郷にたまに流れ着いてくる人間の品は、興味深いものばかりだ。他の種族は面白いものをたくさん知っているに違いない。郷にいる妖精たちもそう言っているのだから間違いないだろう。今こそ、世界に飛び立つ時だ。思いたったが吉日。青空が広がり陽の光が降り注ぐ清々しいこの日を、旅立ちの日と決めた。
旅立って間もなく、倒れている大きな人間を見つけた。近づいていってもピクリとも動かない。面白い。人間を触るのは初めてだったので、所構わずツンツンと突いたり、髪を三つ編みにしたりして遊ぶ。すると、さっきまで反応がなかったのが嘘みたいにむくりと起き上がり、挨拶をしてきた。首をひねりながら自分が何者かわからないというのだ。人間はそんなに簡単に自分を忘れるものなのだろうか？呼ぶのに困るので、太い腕から思い浮かんだ名前をつける。行くあてがないのであれば、思い出すまで私の世界見聞に付き合ってもらいましょう。大きな彼に登って見る景色は、また違ったものになるだろう。

＊リナリアの出身地について
フレジア森林国のはずれ、木々が生い茂り花畑が群生する地。郊外にあり、人通りの少ない、あまり人々に知られてないメリアだけの街。街・・・というには小さく、村というには少し生き物が多い場所。ツリーハウスで自給自足の集団生活していた。リナリアの家は短命種が住む家で、リナリアだけ長命種だった。病から回復し、妖精と言葉を交わすようになってからは、治癒などにかってだされて生活していた。都市から少し離れているため、蛮族にたまに襲撃されており、重宝されていた。

特技：着トゥーレ
ガーデナー4LV シンガー1LV ウェザーマン4LV
叡智のとんがり帽子ほしい

陛下に資金援助どれくらいか聞く。邪を祓う聖をギルド倉庫から出して買う

冒険に出た理由「まだ見ぬ世界を見るため」

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