魔域と一体化する事で、深層心理をそのまま力として振るえるようになるのと同時に、奈落の力と魔域の理不尽かつ何でもありな力を身につけました。
この能力を得ているキャラクターは、「分類：魔神」としても扱い、魔神化・アビスシャードの加工を無制限に行えるようになり、「○時空間攻撃無効」「○運命干渉無効」「○世界修正力無効」「○能力無効化耐性」「○奈落の加護（Lv）※常に物理・魔法ダメージを減少、アビス加工した武器によるダメージには適用されない」を得ます。

ダイモーン化の影響で、レプラカーンの種族特徴が変質しました。
本人のみが認識できる『異次元の腕』を2本獲得します。（処理としては操りの腕輪と同じものです。）
Lv6以上の場合、『異次元の腕』をさらに1本獲得します。
Lv11以上の場合、『異次元の腕』に装飾品を装備できるようになります。

ダイモーン化の影響で、レプラカーンの種族特徴が変質しました。
「○半透明の身体」を獲得し、周囲のキャラクターが視界を確保できない状況では、このキャラクターを透明状態として扱います。また、鏡などの視界を通さず自身を映し出すものに対しては、通常通りに映ります。

フランムが覚醒した第一の異能。
自身が5体以上を攻撃可能な攻撃を行った場合、その攻撃の威力を+10します。《グレネード》の場合は更に+20（合計+30）され、C値が-1され（7以下にならない）、MPを追加で「5」消費することで、《グレネード》のダメージを確定ダメージに変更します。

フランムが覚醒した第ニの異能。
《グレネード》の行使時、1回の行使において威力表を2度使用します。
1度の威力表に置いて、「炎」以外の属性（「水・氷」「風」「土」「雷」「純エネルギー」のいずれか）を選択できます。
リスクとして、その際のMP消費量が2倍となり、威力を-20します。

フランムが覚醒した第三の異能。
自身が受ける炎属性と衝撃属性のダメージを冒険者技能レベルの数値分減少し、《グレネード》の属性を衝撃にして炎属性に変更し、如何なる効果でも《グレネード》を無効化することはできません。