魔神に両親が騙され、阿鼻叫喚になった村の生き残り。魔神の言うことを信じた両親が悪いけれど、それでも大好きな家族で、村の人たちも大好きだった。だから村を滅ぼした原因の魔神が許せなくて、でも敵わないのは獣の本能でわかってしまった
だから逃げた。「お前だけでも逃げろ」という言葉に従って。夜の帳が下りても走り続けた。しかしながら子供の体では力が持たず倒れて寝てしまった
目が覚めるとベッドの上で、下の方から賑やかな声が聞こえてきた。ベッドから降りようとすると思ったように力が入らなかったため、思わず崩れ落ちてしまったがなんとか壁伝いで階段を降りた
人が気づき誰かを呼ぶ。すると大男がきた。どうやら店主らしい。話を聞くに、冒険者が冒険帰りに見つけこの宿屋に連れてきたらしい
わけを話すと店主は、給仕として働く代わりにここに住まわせてくれた
(思いついたら続き書く)

購入優先順位
デーモンスレッシャー>適当な防具>適当な指輪/腕輪>カースリベリオン>多機能ブラックベルト>レースアップコルセット>セービングマント>ラル＝ヴェイネのマナリング>幸運の羽>スマルティエのアイガード>女神のヴェール
筋力２４になるまで筋力＞敏捷＞器用＞知力＞精神＞生命
なったら敏捷＞器用＞知力＞筋力＞精神＞生命