ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

リオ・メースャツ - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

“(セレーネ)”リオ・メースャツ

プレイヤー:kizuyuu

種族
スノウエルフ
年齢
23
性別
種族特徴
[暗視][剣の加護/厳つき氷]
生まれ
プリースト
信仰
“月神”シーン
ランク
穢れ
0
9
5
12
9
9
2
11
12
12
成長
4
成長
3
成長
4
成長
9
成長
17
成長
19
器用度
22
敏捷度
21
筋力
11
生命力
25
知力
41
精神力
43
増強
増強
増強
増強
増強
増強
器用度
3
敏捷度
3
筋力
1
生命力
4
知力
6
精神力
7
生命抵抗
14
精神抵抗
17
HP
55
MP
103
冒険者レベル
10

経験点

使用
121,000
残り
33,500
総計
154,500

技能

プリースト(シーン†‡)
10
フェアリーテイマー
10
レンジャー
10
セージ
10
ジオマンサー
10

戦闘特技

  • 《魔法拡大/数》
  • 《魔法拡大すべて》
  • 《ターゲッティング》
  • 《相克の標的》
  • 《相克の別離》
  • 《サバイバビリティ》
  • 《不屈》
  • 《ポーションマスター》
  • 《鋭い目》
  • 《弱点看破》
  • 《マナセーブ》

相域

  • 【地相:地を泳ぐ】
  • 【天相:空を欺く】
  • 【人相:活】
  • 【天相:見えない傘】
  • 【地相:宿命の戦士】
  • 【天相:天魔の一撃】
  • 【人相:漏れ出るマナ】
  • 【人相:夢喰い】
  • 【天相:天魔の一撃】
  • 【天相:七星流れ】

判定パッケージ

レンジャー技能レベル10 技巧 13
運動 13
観察 16
セージ技能レベル10 知識 16
ジオマンサー技能レベル10 観察 16
魔物知識
16
先制力
0
制限移動
3 m
移動力
21 m
全力移動
63 m

言語

会話読文
妖精語
汎用蛮族語
地方語(クラスダナール北西)
エルフ語
交易共通語
ミアキス語
翼人語
ドレイク語

△=聞き取り限定

魔法

魔力行使
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
プリースト技能レベル10 神聖魔法 16 16 +0
フェアリーテイマー技能レベル10
使用可能ランク13
妖精魔法
16 16 +0
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
技能なし 11 0
装飾品 専用 効果
女神のヴェール エピックトレジャリー p139 
聖印 いつも手に持っています。
相互のフォローの耳飾り エピックトレジャリー p143
宝石 雪の結晶を象ったサファイアが飾られたチョーカー(フェアリーテイマー用)
背中 セービングマント エピックトレジャリー p144
右手 雫のブレスレット エピックトレジャリー p145
左手 正しき信念のリング エピックトレジャリー p146
太極のジオグラフ メイガスアーツ p13
土踏まず エピックトレジャリー p147
所持金
332,395 G
預金/借金
0 G / 0 G

所持品

奴隷時代からのチョーカー(みんなからもらった大切なもの)

名誉点
0
ランク

名誉アイテム

点数
冒険者ランク

プロフィール

▼Name
名乗り
リオ  奴隷番号38番
氏名
リオ・メースャツ (苗字を言わない、家族を思い出すから。)

▼Physical & Appearance
体格
155cm/45kg(成長中)
青白
利き手
利き足
視力
1.0
服装
使い古された服

▼Character
属性
一人称
二人称
あなた
性格
臆病 なつき易い かなりの寒がり
口調
丁寧口調 話しかけはする
趣味
趣味をする心の余裕がない
文字
書ける
生活力
豊富
好き
優しくしてくれる人 冷たいもの(0℃以下) 月
嫌い
路上生活 路地裏 寒い状態そのもの

周りと違う温度というのは、それだけで安堵なのだ。

▼History
誕生日
12/23
生まれ
プリースト

出身国/出生環境/詳細|雪国

'

▼Connection
▼学園
”鍛冶職人”アンドレイとの交友関係:顔見知り

イグニタイト加工・マナタイト加工可能

▼ドーデン地方

“車窓描く”ガーネットとの交友関係:顔見知り

▼蛮族
ネロとの交友関係:友人

ディルフラム特産品購入時-5%

▼貴族
アマンダとの交友関係:友人''

操霊魔法素材割引-5%
裏取引可能

エレイナとの交友関係:友人

回復系アイテム割引-10%

ジョルジュとの交友関係:友人

全流派との伝手
流派消費名誉点-5点

スカーレットとの交友関係:友人

妖精魔法関係割引-10%
魔晶石割引 1点につき-25G

ヘルメッポとの交友関係:友人

アビス強化時、消費無しで振り直し+1
装備加工系割引-10%
古代魔法文明時代の加工可能

ミワアキヒロとの交友関係:友人

別大陸商品の購入可能&割引-5%
フランスパンの購入可能

▼Alias


氷の結晶は、美しいけど割れやすい。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
元奴隷商に引きずられて育った、心優しい少女
寒がりなのに冷たいものが好きなのは、寒くて奴隷同士であったまってた時、自分と相手の指先は雪の影響で0℃以下だったから。唯一の人の温かさだったから。
スノウエルフで聖女だったこともあり、まともに暖かいものをくれなかった。薄着で雪国はもう二度と、なんなら温かい地域だというのに厚着を着て尚且つ寒がることもある。温度を感知するところが壊れているが本人は気付いていない。

▼story

小さい頃、雪国の村。名前は確か、アルゴー二村ってとこ。私の住んでたとこの中だと栄えてた方みたいで、そこそこ広かった覚えがある。名前の理由は、昔火事のせいでよく燃えたからそれの戒めなんだって。
雪国って言うのは、必然的に空気が乾燥するの。空気が寒いから、空気中の水が何かに変わったりする。雪の結晶とかね。
その時は、変なのって思ってたかな。なんでだろって思ったかな。良く思い出せない。


覚えてるのは、あの日の初めての熱と。赤い焔と。家族の悲鳴だけ。

それだけが目にこびり付いて。耳から離れなくて。脳裏に焼き付いて。離れない。
ただ、離れない。


38番。それが私の名前。それがここでの掟。お母さんは郷に入っては郷に従えと言っていた。ここが今の私のいる場所で、これが今いる場所の掟で。
だからこの扱いも、ここの掟なんだと。
もう自らでもどうやって動かしてる手を動かしながら、荷物を運ぶ。重い。背中に痛みが走る。寒い時は感覚が麻痺するからちょうどいい。そう思ったのは何年目だったか。

「暗い夜は月明かりに頼るんだよ。」
そう言ってた子は、誘拐された私に仲良くしてくれてる子だった。だから。
「寒いよね。そういう時は、みんなで暖まるんだよ。」
「体は変わらないけど、何か楽になる様な気がするんだ。」
「だから、震えてるその手を取ってもいいかな?」

だから寒さで倒れるなんて、思ってなかったんだ。暖かさと温かさが違うなんて、思わなかったんだ。
私にとってそれは月が無くなったと同義で。だからこそ、実際の月に縋りよった。



ああ、神様。見て下さるのなら、どうか。その冷ややかな光で、私を照らしてくれているのなら、どうか。どうかこの子を、助けてください。どうか私達を、助けてください。月明かりの様に輝くこの子は、私にとって暖かいものなのです。
だからどうか。だからどうか。

私を助けて下さい。


ふと、手元が暖かくなる。私の手には、雪で象った三日月が握られていた。私の手元には、月明かりがあった。私の頭上には、月明かりがあった。

冷ややかな光が、私の唯一の暖かな光だった。


数年共にいたなら、知らない言葉でも何となく分かる。その中でも、羽の生えてる子の言葉は特に分かった。その子曰く、これは貴重な種族を集めているらしい。自分が捕らえられた時はあまり覚えていないが、暑かったと言っていた。私もそうだよと言った時は、不幸の中に幸福を見つけた様な気がした。
その子曰く、この寒い地域だと翼が凍りつき、上手く動かせなくなるらしい。それならと、月夜に祈り上手く動かせるようにした。不思議と、月を象った氷を持つと上手くいくのだ。
「寒いよね。大丈夫?今どうにかしてあげるね。」
暖かな光はその子の翼を動かせるようにしてくれたし。冷ややかな光は手元を良く照らしてくれたし。
私だけが出来て、私達だけの秘密。怖い人には内緒の、秘密。
だった。

「おい、治せよ。」
そう言われながら掴まれる腕が痛いと言うのに、怖い人は自分勝手に治療させようとする。
最近私を買いたい人が増えたらしいが、はした金だったから断った。そんな言葉も聴こえてきた。
私だけが出来た事は、どうやら凄いことの様で。私だけがやってた事は、奴隷として価値が高いらしくて。まるで奴隷の為に産まれたみたいな物だなと、笑い声が聴こえてきた。悴む手を動かしながら、軋む身体を動かしながら、もう治せなくなるまで使わされ、疲れ果てた身体を雪に寝そべりその日が終わる。
寝る前に、何かに話しかける。
「氷の華を見せてくれない?」
そうすると不思議と私の前には綺麗な花が出来た。それを見て寝るのが私の毎日。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「これあげる!」
そう言われて出てきたのは青い宝石の様なもの。私が前見せた雪の華の様な形をした、丸い...輪っか?
「チョーカーって言うの、首に着けるんだよ。」
つけてあげるよ。だって、貴方は...リオはもうここから離れちゃうからね。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


アルフレイム大陸。私が居たクラスダナール島から南西、もっと大きい土地なんだよと、翼のきれいな子が教えてくれた。ここに来た理由は、私がついに買われたから。もう何年たったかわかんないけど、やっとここを離れることができる。奴隷というのは、なんとも嫌なものだった。
でも、なんでかさみしいものもあった。

チョーカーの存在を強く自覚しながら、今までの薄汚れた寝床とは違うところに寝させられる。一目で持ち主が裕福なのがわかるこの家では、私の存在は都合のいい人、好き勝手にしていい人物

今までと同じ、悴む手を動かしながら、軋む身体を動かしながら、もう治せなくなるまで使わされ、疲れ果てた身体をベッドに寝そべりその日が終わる。
一つ言うとしたら、周りの助け合った子がいないのが、何より心細く。
月明りは、無機質な壁のせいで遮られた。



その日は、雪の日だった。雪国ではないというのに珍しく、ここで初めて見た雪だった。こんな日はきれいに月が反射するのだろうと思った夜、炙られるような痛みで目が覚めた。久々に感じる、大きな熱。私は何から逃げたのか、月が見えるところへ飛び出した。

ーーーーーーーーーーーー
逃げよう、月が見えるところへ。逃げよう、助け合える誰かのいるところへ。
後ろから見える赤い焔も、後ろから聞こえる屋敷の悲鳴も。目に入れないように、耳に入らないように。
ーーーーーーーーーーーー
月明りを見ながら、もう動かない体を雪に打ち付け首を動かす。ああ、もう力が入らないな。ああ、もう眠くてしょうがないな。最後に氷の華が見たかったけど、声も出ないからダメみたい。

「暗い夜は月明かりに頼るんだよ。」
そう言ってた子は、誘拐された私に仲良くしてくれてる子だった。だから。
「寒いよね。そういう時は、みんなで暖まるんだよ。」
「体は変わらないけど、何か楽になる様な気がするんだ。」


だから。
「そんな震えてる手で取れるか?」
声が聞こえた時、それは月のように暖かく輝いてたんだ。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 154,500 472,195 0 器用×4
敏捷×3
筋力×4
生命×9
知力×17
精神×19
取得総計 154,500 472,195 0 56

収支履歴

女神のヴェール::-20000
相互のイヤリング::-12000
マナコートプラス::-52000
太極のジオグラフ::-10000
雫のブレスレット::-5000
セービングマント::-8000
正しき信念のリング::-30000
土踏まず::-2800

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