"因果侵犯者"イデア
- 知能
- 高い
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 中立
- 言語
- 魔神語,交易共通語,魔法文明語,地方語(ドーデン)
- 生息地
- 異界
- 知名度/弱点値
- 0/15
- 弱点
- 物理ダメージ+2点
- 先制値
- 14
- 移動速度
- 18
- 生命抵抗力
- 11 (18)
- 精神抵抗力
- 9 (16)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
武器 | 7 (14) | 2d6+9 | 7 (14) | 6 | 70 | 40 |
体当たり | 9 (16) | 2d6+2 | 6 (13) | 4 | 35 | 15 |
- 部位数
- 3(本体,浮遊する武器*2)
- コア部位
- 本体
特殊能力
●全身
○「因果侵犯者」
クリティカルを受けた際、一回転毎に受けるダメージを軽減します。 その数値は用いた威力表によって変動し、下記の通りです。
威力表の1の位は切り捨てて参照してください。
K0:0 K10:1 K20:1 K30:2 K40:4 K50:4 K60:5 K70:5 K80:6 K90:7 K100:8
▽「理想主義者の呪い」
HPが最大値の半分(切り捨て、剣の欠片を含みません)以下になった場合、常に効果を発揮します。
回避・生命・精神抵抗力判定を行わず、自動的に失敗する代わりに、自身への適用ダメージを半分にします。
加え、MPの上限を倍化します(MPの現在値は増えません)。
●本体
▶「真語魔法Lv5/8(15)」
○☑「魔法適性」
≪魔法拡大/すべて≫ ≪ターゲッティング≫ ≪マルチアクション≫ ≪魔法収束≫ ≪魔法制御≫ ≪ルーンマスター≫
≪バイオレンスキャストⅠ≫ ≪クリティカルキャストⅠ≫ ≪ダブルキャスト≫
☑「魔力撃=+8点」
▼「新約石の呪い/8(15)/精神抵抗力/消滅」
自身の近接攻撃が命中した場合、ダメージを与える代わりに使用できます。以後1R(10秒)の間、対象の防護点を0として扱います。
防護点を増減させる効果を受けていたとしても、防護点が0より高くなることはありません。
≫▼「遡及」
「▽理想主義者の呪い」の効果が発揮されている場合にのみ、1Rに1度だけ使用できます。
自身のMPを「30」点回復します。
▼「存在構築」
手番開始時、MPを「80」消費して効果を発揮します。
全ての部位のHPを完全に回復し、他者によって及ぼされた望まぬ効果を解除します。
この効果を使用すると、以後一日の間、全ての部位の最大HPが「20」減少します。 この効果は累積します。
●浮遊する武器
○「攻撃障害=+1/+1」
浮遊する剣は攻撃を妨げます。
[部位:本体]は近接攻撃・射撃攻撃の回避判定に+1のボーナス修正を得ます。
[部位:浮遊する武器]のHPが0以下になった時、この効果は失われます。
また、[部位:浮遊する武器]が共に残っているならば、ボーナス修正は累積し、+2になります。
○「操作煩雑」
[部位:浮遊する武器]が近接攻撃を行う際、可能ならばそれぞれ異なる対象を攻撃しなければなりません。
≫「遡及」
1Rに1度だけ使用できます。 自身のMPを「30」点回復します。
▼「魔力解放」
攻撃が命中した際、MPを「15」点消費する毎に、下記の効果を選んで適用します。 選択は重複しても構いません。
そうした場合、効果は累積します。
・打撃点を「+6」して扱う。
・1R(10秒)の間、対象の回避力判定に-1のペナルティ修正を与える。
・1R(10秒)の間、対象の命中力判定に-1のペナルティ修正を与える。
解説
数奇な運命、神の悪戯。 物語のように都合が良くて、都合が悪い過去。 何故ソレが起こるのか、何故奇妙な因果が巡るのか。
ただの運の悪さで片付くべきこと、そう言う星の下に生まれたと諦めるべき事。
それでも。
もし。
───それに触れられるものがいたとしたら。