魔剣 セレスティア
基本取引価格:
- 知名度
- 形状
- カテゴリ
- 製作時期
- 神紀文明
- 概要
- 効果
-
[常]ヴァルキリー専用
この道具はヴァルキリー以外が持っても、なんの効果も発揮しません。
[主]選定する戦乙女の覚悟
穢れが「4」以下の対象にのみ使用できます。
対象の“穢れ”を「1」を減らし、代わりに自身の“穢れ”を「1」増やします。(この時対象の“穢れ”が生まれつき元々持っている穢れ以下にはなりません。)
この能力の使用時に対象が、既に死亡していた場合、この能力の効果を、自身の“穢れ”を「1」増やし、対象の穢れを増やすこと無く蘇生(HP1)にする能力となります。
この効果の使用には対象に1時間以上、連続して接触している必要があり、この能力を使用している間、自身の体を、内から闇に蝕まれるような多大な苦しみを受け、能力使用後から「時間:3日」の間、行為判定に-4のペナルティ修正を受けます。
このペナルティ修正を受けている状態で「>選定する戦乙女の覚悟」を使用した場合、自身は死亡及び魂が砕け散り、輪廻の輪に戻れなくなります。
由来・逸話
神は蘇生を否定する。
しかし英雄たる器を持つ者が戦闘で死に、輪廻の輪で待たせるのは非常に大きな損失となる。
故に、これはヴァルキリーに送られし神の尖兵を選出する能力
しかし、ヴァルキリーは“個”である。例えそのものに英雄たる器無かろうと…
神は見るだけで有る。