キャラクター設定

名前

ミニャン・サンタン　
産声が「みにゃーん」って言ってる気がしたから名前にした（両親談）
一人称は『ボク』

背景等

ひたすら雑務などをこなし味方を応援する道を選んだ（はずだった）グラスランナーの吟遊詩人。
しかし【終律:獣の咆吼】を会得し己の力を知った彼女は既にデスメタルに目覚めちゃってた、みたいな。

一度トランスやアトリビュートでアゲアゲになっちゃうともう大変！
味方が破壊の限りを尽くすのを特等席で眺めるのがだ～いすきな彼女は止まらない！！
ボクの演奏を聞ける位置が特等席なのではない、私の演奏を聴く皆を眺めるこのボクの位置こそが特等席ッ！！！！！

放送禁止用語やド汚い言葉を吐き出し始めるともうダメいつもの様子はどこへやら。
そんなグラスランナーの冒険譚がここにあり～。

経歴

1.頑張って男のフリをしていた。あと『誰かを傷つけたくない』とか昔はほざいてた。これは嘘だったのだ。
2.いろいろない。
3.グラスランナーだからあまり違和感はなさそうっすね

容姿等

性格

かな～り昔、記憶がある頃からシフを見つける前まで
→引っ込み思案。ひっそり後ろで演奏してた。

ちょっと前、シフを見つけた頃
→自分が支援している味方が敵をなぎ倒していく様子に喜びを覚え始める。

そして現在
→躁病の軍師的存在。さらに己の力で敵を攻撃する力を手に入れてしまいテンションが上がると収拾がつかない。

好きなもの

応援
他人の肩に乗ること
軍師の真似（実際は所々アホだがなんとなくうまくいく）
前衛的な楽曲（うるさい曲とも言う）
☆☆葉タバコの代わりに魔香草をパイプでキメる事☆☆

嫌いなもの

『過去』

趣味

日焼け
がらくたを楽器にする事

過去

赤ん坊の頃は両親から愛情を受けて育った。はずだった。
彼女はいつの間にか、流浪の身となっていた。
その間の出来事を彼女はただ「過去」とだけ呼び、ろくに覚えておらず、思い出そうとも、誰かに話そうともしない。

直前（冒険者の始まり、シフとの出会い）

旅の途中で着いたウルシラ地方のとある街の宿に泊まっていたら、
神殿を取り壊そうとした権力者たちを、悪魔の腕のようなグローブで叩き潰していくナイトメアを見かけた。
肩だ。女性らしからぬ力強さを持ち鍛え抜かれた、しかししなやかな、とても乗り心地の良さそうな肩をしていた。

ミニャンはこの時からずっとシフに目を付けて、可能な限り追跡した。
街角で演奏を披露し、聴衆に『雷を放つ悪魔の腕の女性ナイトメア』と一言伝えればだいたい情報は手に入った。
彼女の武器はこれでもかというほどに目立つ。あと肩がやっぱりめちゃくちゃ魅力的なんだよね。

そしてとある冒険者の宿で同席した際に大規模な討伐作戦にシフと共に参加することになる。
乗り心地の良い肩を持つすばらしい仲間を手に入れた喜びを彼女は噛みしめ、未来を見据えた。

シフ

肩がいい。ちょっとぶっきらぼう。
仲良くなれれば良さがわかるタイプだと思うんだけどな～。

エファリス

貴重なまじめ枠。はやくてかたくてつよい。
彼女を探して･･･彼女を？彼女か。なるほどそういうのもあるんだね。

おっさん

有能なダメ人間。くさい。
『オッサン・ダーレス・マルドゥーク』って名前長いよね。ミドルネームありってことは元貴族？

セシリア

貴重なまじめ枠ふたりめ。人助けメリア。
夜はおまかせくださいって。おまかせしちゃおっかな～。あ～でもボクにはシフが！そうだ、二人とも以下略

二つ名

考えるより先に素早く行動する様子や、雷を纏う味方を鼓舞して闘う様子、
様々な楽器をガシャガシャと鳴らす演奏の様子などから『いつでも"稲妻"のようだ』と言われたことが由来。

セッション履歴

収支履歴