“騎士団の雌犬”バルト・ヴェンデッタ
プレイヤー:とりおう
「騎士として、必ずこの国を変えてみせる!」
- 種族
- 人間
- 年齢
- 22
- 性別
- 女
- 種族特徴
- [剣の加護/運命変転]
- 生まれ
- 傭兵
- 信仰
- “騎士神”ザイア
- ランク
- ―
- 穢れ
- 0
- 技
- 7
- 体
- 10
- 心
- 4
- A
- 8
- B
- 10
- C
- 12
- D
- 10
- E
- 5
- F
- 4
- 成長
- 0
- 成長
- 1
- 成長
- 1
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 器用度
- 15
- 敏捷度
- 18
- 筋力
- 23
- 生命力
- 20
- 知力
- 9
- 精神力
- 8
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 器用度
- 2
- 敏捷度
- 3
- 筋力
- 3
- 生命力
- 3
- 知力
- 1
- 精神力
- 1
- 生命抵抗力
- 5
- 精神抵抗力
- 3
- HP
- 26
- MP
- 8
- 冒険者レベル
- 2
経験点
- 使用
- 4,500
- 残り
- 250
- 総計
- 4,750
技能
- ライダー
- 2
- ウォーリーダー
- 2
- ファイター
- 1
- レンジャー
- 1
戦闘特技
- 《全力攻撃Ⅰ》
騎芸
- 【探索指令】
- 【騎獣強化】
鼓咆/陣率
- 【瑕疵への追撃】
- 【怒涛の攻陣Ⅱ:烈火】
判定パッケージ
レンジャー技能レベル1 | 技巧 | 3 | |
---|---|---|---|
運動 | 4 | ||
観察 | 2 | ||
ライダー技能レベル2 | 運動 | 5 | |
観察 | 3 | ||
知識 | 3 | ||
ウォーリーダー技能レベル2 | 先制 | 5 |
- 魔物知識
- 3
- 先制力
- 5
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 18 m
- 全力移動
- 54 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
技能・特技 | 必筋 上限 | 命中力 | C値 | 追加D | |
---|---|---|---|---|---|
ファイター技能レベル1 | 23 | 3 | ― | ― | 4 |
武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 専用 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
バスタードソード | 1H | 17 | 3 | 17 | 10 | 4 | ||
バスタードソード | 2H | 17 | 3 | 27 | 10 | 4 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
ファイター技能レベル1 | 23 | 4 | ― |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | プレートアーマー | 21 | -2 | 7 | 1200G | |
盾 | タワーシールド | 17 | ― | 2 | 1H 600G | |
合計:ファイター/すべての防具 | 2 | 9 |
- 所持金
- 0 G
- 預金/借金
- ―
所持品
ホースLv2
ヒーリングポーション×1
救命草×3
- 名誉点
- 0
- ランク
- ―
名誉アイテム
点数 |
---|
容姿・経歴・その他メモ
<概要>
「ハーヴェス国 近衛騎士団所属 下級士官 10人隊長のバルト・ヴェンデッタだ!」
人間の騎乗戦士。剣と乗馬の腕前はそこそこのもの。
戦術にまつわる感性と知識が高く、戦棋と呼ばれるコマ取り遊びが趣味。
軍師の才能があるが、運命に翻弄されて今の地位にいる。
<性格>
実直で勤勉。正しい理想を持つ。
だが自らの意思を通すことと、規律に従う狭間で揺れている。
その性格から、大人になり切れない弱さに付け入られることも。
<来歴>
由緒正しき近衛騎士の家系に生まれ、幼いころから武芸を教えられて育つ。
恵まれた才能はなかったが努力を重ね、女だてらにいっぱしの力を身につけていた。
そんな中、弟が生まれたことで環境は一変。両親はバルトに変わり、男である弟を優秀な騎士にしようとしたのだ。
だがバルトは恨まなかった。そもそも、女である自分が男である弟に力で劣ることは知っていた。
そしてそれが仕方のないことだということも。自分は、努力するほかない。
周囲からの期待に呼応するように、生まれてきた弟は天才だった。
バルトが習得に3年かかった剣技を、わずか半年で身につけるなど、非凡な才を持っていた。
その剣と技術はいずれ国の将来を支えるものだと、両親もバルトも信じて疑わなかった。
その後、弟は謀略によって無残にも毒殺されてしまう。
バルトは嘆き悲しんだ。しかし、バルトが本当に絶望したのは弟の死に対してではない。
両親も、周りの大人たちも、官僚も貴族も王族も、弟の死について一切調査しなかった。
腫れ物に触れるように、臭い物に蓋をするように。はじめからいなかったものとして扱った。
裏で弓を引いた黒幕の恨みを買いたくなかったのだろう。誰だって面倒事は嫌いだ。
「私は関係ない」と眼をつむること。「そんなのは知らない」と耳をふさぐこと。
他人行儀に手を放すその行いが許せなかったのだ。
あの時、戦棋をともに楽しんだ弟の笑顔が、バルトの脳裏にべったりと張り付いていた。
しかし、なまじ彼女は賢く、家を飛び出す無謀さも、国に反逆する勇猛さも、持ち合わせなかった。
いっそ子供のままなら楽だったろう。だが今の彼女はそうではない。
国とは、人とは、権力とはそういうものだ、ということを知っている。
彼女に出来たのは、夜な夜な剣を振り、自らの無力さを噛みしめることだけだった。
一人で打つ戦棋の盤面に、涙を落としたのは何度あったろうか。
その後、騎士団に所属した彼女は騎士として清くあろうと努めている。
「騎士団の雌犬」としてなじられようと構わない。恥辱にも耐えよう。いつかこの国を正すまでは。
だが本当にここが自分の居場所なのか? こんな腐った場所が?
彼女の疑問は、いまだ晴れない。
<趣味趣向>
特技は戦棋と火起こし。大きな声を出すこと、痛みに耐えること。
苦手なことはおしゃれをすること、家事全般、運任せにすること、両親との食事。
好きなものは野菜料理、童話、ぬいぐるみ。知略を活かすこと。良き友人と語らうこと。愛馬(ウェルズ)とレニさん。
嫌いなものは差別、謀略、自分より年上の男性。無力な自分自身。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 3,0001,200 |
0
|
|
|
| | ||
復讐の獣と輪廻の咎 | 1,7501,600 |
| 敏捷 |
|
| | ||
復讐の獣と輪廻の咎(2) | 筋力 | |||||||
取得総計 | 4,750 | 2,800 | 0 | 2 |
収支履歴
ホースLv2契約証::-250
バスタードソード::-560
プレートアーマー::-1200
タワーシールド::-600
ヒーリングポーション×1::-100
救命草×3::-90