特殊能力

●全身

○風に強い

風ダメージ-3

○繊細な戦利品

雷ダメージを受けた回数を部位ごとに上限10まで数える。
その回数まで、報酬品の　帯電の羽　を増やす｡(1枚/1回)

●頭

▶王神鳥の号令

この能力は連続した手番には使えない。
味方がいないときに、以下の魔物を呼ぶ。
烈風の結界像
霞の谷の巨神鳥

●胴体

▶帯電

全部位に1点の雷属性の確定ダメージを受ける。
全部位の近接、遠隔攻撃を雷属性の魔法ダメージとしてあつかう。
ただしいずれの部位も近接、遠隔攻撃で対象に1度ダメージを与えれば、この効果の適用を終了する。

≫暴雷/16(23)/精神力/半減

「射程:自身」「対象:全エリア(半径30ｍ)/空間」で1本雷を落とす。
範囲内にいるキャラクターから一体を無差別に選び、2d+10点の雷属魔法ダメージを与える。
この能力は1手番に3回まで使用できる。
また、使用者に被弾した場合それ以上使用できず、この手番被弾した対象はそれ以降選ばれない。

●翼

○羽の矢

　この部位の攻撃は遠隔攻撃による物理ダメージである。10m　形状射撃

○飛翔Ⅱ

○連続攻撃Ⅱ

○2回攻撃&双撃

○痛恨撃

　出目10で+8

●足

○接地電位

この部位の攻撃が対象に命中した場合、対象はダメージにかかわらず掴まれる。
対象は近接攻撃の対象はこの部位のみを選択可能になり、回避できない。また飛行、浮遊など地面から離れる効果は無効となり、転倒する。
またこの魔物は掴んだ対象をこの部位でのみ攻撃できる。

掴み状態を振りほどくには、この部位の命中達成値に対して冒険者+筋力で振りほどきを行うことができる。
騎獣やゴーレム等でも補助ができ、その場合は打撃点の固定値を判定にボーナスとして追加する。
ほかのPCで補助を行う場合は冒険者+筋力をボーナスとして追加する。
補助した部位は主動作を1回消費する。

この部位が命中判定を行う際、掴み状態は解除される。

この魔物が雷ダメージを負う際、掴んだ対象に合算ダメージを移し替えることができる。
ただしその際、次の自分の手番の初めまで〇飛翔Ⅱを失う。