容姿・経歴・その他メモ

父：アンテロ・アールトネン（ファイター、デーモンルーラー）
母：ソフィア・アールトネン（コンジャラー）

母親は出産時に新生児の角により産道を損傷。その後感染症が原因でアーヴァが物心つく前に死亡した。
その後はとある村で父親と二人でナイトメアであることは隠して暮らしていた。しかし高い身体能力、色白の肌、角（普段は隠してたけど）でナイトメアだと村人に知られる。その後村を出て森の中に移り住んだ。
両親は冒険者（今はアーヴァを育てるために休業中）で子供ができるまでは各地を旅していた。そのため多種族（ナイトメアを含む）に対して寛容な価値観を持つ。冒険者としてはナイトメアはあまり忌避さえていないこと、また旅をすることで様々な種族や価値観に触れられることから、アーヴァにはいずれ旅に出ることを勧めていた。
父親が魔神を召喚、使役する様子を見てきたため魔神に対する恐怖心はあまりなかった。
12歳の頃、デーモンルーラー技能を習得。以降“扉の小魔”と共に過ごす。“扉の小魔”に対する恐怖心はなく「アドラ」と名前をつけてよんでいた。
14歳の頃、父親が魔神の使役に失敗し死亡。それ以降魔神に対しては以前よりも恐怖心を持つようになる。“扉の小魔”に対しても以前よりも警戒心を持つようになるが、どこか心のよりどころにしている。
その後すぐに旅にでる。
旅の初期の目的は魔神の駆逐のみだったが、旅を続ける中で人との出会いも楽しみ始める。今ではアドラとは完全に信用しないように警戒はしつつも仲良くやっているつもり（アドラが実際のところ何考えてるかわからないけど）。
父親の形見である眼鏡を大切にしている。普段はかけていないが本を読むときなどにたまにかける。

酒癖悪い。


アーヴァ・アールトネンの経歴は「異種族を怖がっている(いた)」「決して手放せない小物がある」「恥ずかしいあだ名を持っている(いた)」です。冒険に出た理由は「親に言われて」です。

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