種族データ

種族:妖狐

狐の妖で、多くは人間などに変化する力を持ち、変身して人間を惑わしその精気を吸って喰らうといわれています。
生まれながらにして高い魔法適性を持っています。 尻尾が2本生えていて、長い年月を掛けて妖力を増やし､それにより尾が裂けて1本ずつ増えていきます。
彼･彼女たちの肉体は10歳で大人の体になり、永遠に近い生を得ます。種として女性がに多く男性をあまり見かけることはありませんが少数ですが見かけることがあります。

初期取得言語

「交易共通語」「妖魔語」「任意の言語」の会話と読文

穢れ

2点

種族特徴

［狐火］:周囲に火の玉を展開させ､辺りを照らします。補助動作で使用でき､真語魔法のライトと同様の効果を得ます。さらに火の玉を主動作で｢対象:1体｣に｢射程/形状:2(30m)/起点指定｣で｢自身の冒険者レベル｣点の確定炎属性ダメージを与えます｡この効果は｢抵抗:必中｣として扱います｡この効果は1ラウンドに1回しか使用できません｡また､使用するためにはMPを1点消費しなければいけません｡

［変化］:主動作で人族の姿に変化できます。変化を見破るためには､真偽判定を行い､このキャラクターの隠蔽判定を目標値として対抗し勝利しなければなりません。元の姿に戻るのも主動作です。それぞれの姿に時間制限はありません。

[妖狐の尻尾]:〈尻尾〉を武器として扱えます。
さらに尻尾の本数分のすべての魔力点が上昇します｡

[妖魔の血統]:二尾の尻尾を〈魔法の発動体〉として扱えます。尻尾を発現させている間、 すべての魔力が1点上昇します。

種族特徴強化

6レベル:［狐火］が強化されます｡
主動作で行う狐火での攻撃を補助動作でも使用できるようになります｡
消費MPや1ラウンド1回の制限は変更されません｡

11レベル:[妖魔の血統]と［妖狐の尻尾］が強化されます。
［妖魔の血統］:さらにすべての魔力が+1(合計+2)されます。

［妖狐の尻尾］:尻尾が1本増える

弱点(戦闘時、弱点隠蔽判定失敗で適応)

土属性ダメージ+3点

生まれ表と能力値

妖狐の生まれ表A

妖狐の生まれ表B

妖狐の能力値の決定

A:2d B:1d C:1d D:1d E:2d+6 F:2d

セッション履歴