右の靴(赤い靴)
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 敵対的
- 言語
- なし
- 生息地
- "退廃の図書館"
- 知名度/弱点値
- 12/15
- 弱点
- 打撃属性ダメージ+3点
- 先制値
- 13
- 移動速度
- 20
- 生命抵抗力
- 9 (16)
- 精神抵抗力
- 9 (16)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
斧 | 10 (17) | 2d6+8 | 9 (16) | 5 | 70 | 12 |
特殊能力
○不安定な自我の殻
このキャラクターは、弱点隠匿判定の成否に関係なく、弱点が存在するキャラクターの弱点効果をあらゆる攻撃に適応します。
○剣の欠片=3
上記のデータから、「HP+15,抵抗+1」されています。
○叡智と退廃の図書館
このキャラクターに剥ぎ取りを行うことはできません。
○幻想体
精神効果無効
○導き
「出血」のある相手を優先して攻撃します。
☑執着
対象に「出血」がある場合にのみ使用します。
打撃点を「8点」上昇します。
▶湧き上がる欲望/命中力/回避力/消滅
「射程:接触」、「対象:1体」に対して、「3回」命中力判定を行います。
成功した回数だけ、「2d+5」点のダメージを与えます。
この時、対象に「出血」がある場合、[命中した回数*対象の「出血」のスタック数]点、自身のHPを回復します。
この能力は□執着と同時に使用することはできません。
解説
泣いている少女は嘆願する、
「ミスター、私の足を切ってください……。」
The Red Shoes(O-04-08、赤い靴)は、ペアの光沢のある赤いエナメルレザーハイヒールの幻想体です。
靴のふちには、履いたときに驚異的な強さで足に食い付く歯が隠れており、物理的な力だけでは脱ぐことができないことが示唆されます。
エレガントな女性に相応しいペアの赤い靴の幻想体。
どこでどのように作られたのかは不明である。
デザインから推測すると、最近作られたものではない。
靴は「それを履いてみたい」という強い欲求を引き起こす。
この幻想体を「履いた」時、その者に変化が生じた。
最初に、その目つきや焦点が正気のものではなくなった。
第二に、靴を脱ぐことを拒絶して意識下の欲望を満たそうとする。
誰かが靴を脱がそうとするか、行動を邪魔しようとすると、靴は履いた者をコントロールして、その人物を殺そうとするかもしれない。
着用者の欲望がこれらの行動に関与しているかどうか判断する方法はない。
攻撃性の増加や欲望に忠実な行動から鑑みるに、履いた者の根源的欲求は満たされないままであろう。