容姿・経歴・その他メモ

経歴表
A2-4　家族に異種族がいる
B2-2　同じ夢を何度も見ている
C5-3　家族に冒険者がいる(いた)

4-4　なりゆき


秘伝採用固定値こそパワー型
薙ぎ払い、マルチアクション、武器習熟A/ウォーハンマー、武器習熟S/ウォーハンマー、武器の達人、魔力撃、頑強

非常にシンプルに戦闘に特化した魔法戦士。
《マルチアクション》で【ファナティシズム】や【エンチャントウェポン】、【セイクリッドウェポン】や【ブレス】といったバフをかけまくり、《バトルマスター》で《魔力撃》と《全力攻撃》を組み合わせた一撃を叩き込む。
神官戦士であるため、自己回復もできて意外と場持ちがよい。
高レベル帯では、【オフェンティック・ファイア】で前線に突っ込んで、《マルチアクション》の効果で近接攻撃を追加発動。《バトルマスター》取得後なので、近接攻撃に《薙ぎ払い》を適用でき、実質ファストアクショントランプル薙ぎ払いのような行動が可能となる。
秘伝も併せて、回避が駄々下がりするのでいっそ回避は放棄して防護点とＨＰで受ける方式を取る。
ウォーハンマーの命中低下は、【ファナティシズム】【キャッツアイ】【パラライズミスト】で補完し、当たるようにする。

武器は秘伝のＲＰ的にウォーハンマーを採用。
《武器の達人》までは「黄金のマトック」を装備。
最終的にＳＳランク「ガイアクリーヴァ」を強化して使う。
武器習熟を取得するまでは、命中安定の２Ｈメイスを装備して使う。
それまでに【ファナティシズム】や【キャッツアイ】などの命中強化手段を確保しておく。
防具はＢランク「プレートアーマー」を強化して装備する。

防護点の高い相手には【アゴウ重鎚破闘術】を、「刃武器によるクリティカル無効」の相手には【ノーザンファング鉱士削岩闘法】を使用する。
柔らかい相手には普通の《全力攻撃》を使用した方がリスクを減らせる。
【アゴウ重鎚破闘術】は攻撃を衝撃属性に変換するので、属性付与系の魔法との相性が悪いのに注意する。
炎属性無効かつ、防護点カチカチの相手に使うとよいかもしれない。

回避を捨てている上に、魔法ダメージが弱点であるためガンによる攻撃は致命的。
「不撓のバックル」や『防弾加工の鎧』、「セービングマント」で事故を防ぐ。
魔法も抵抗が下がる《魔力撃》使用時は危険なため、「正しき信念のリング」や【カウンター・マジック】で補完し、危なくなったら魔符を割る。
また、信仰する神の関係上ダメージは炎属性が中心となるため〈炎無効〉持ちには無力化するのもかなり面倒。


ファイター１５、プリースト１５
コンジャラー２、エンハンサー２、アルケミスト２
１４、１１、１４、１３、１５、１０


【アゴウ重鎚破闘術(2.5ver)】
・《重破・骨喰み》
　適用：宣言特技
　対応特技：《全力攻撃Ⅰ》
　前提：なし
　装備限定：２Ｈの近接攻撃武器
　概要：対象の防護点を－６、ダメージを衝撃属性化
　リスク：回避力－３

・《轟破・地断ち》
　適用：宣言特技
　対応特技：《全力攻撃Ⅱ》
　前提：なし
　装備限定：２Ｈの近接攻撃武器
　概要：対象の防護点を－１６、ダメージを衝撃属性化
　リスク：回避力－３

・《爆破・神鳴り》
　適用：宣言特技
　対応特技：《全力攻撃Ⅲ》
　前提：なし
　装備限定：２Ｈの近接攻撃武器
　概要：対象の防護点を－２４、ダメージを衝撃属性化
　リスク：回避力－３

・《禍津・罪打ち》
　適用：宣言特技
　対応特技：《魔力撃》
　前提：なし
　装備限定：２Ｈの近接攻撃武器
　概要：近接攻撃のダメージに「魔力＋穢れ」を追加
　リスク：生命・精神抵抗力判定－３

【ノーザンファング鉱士削岩闘法】
・《掘削振動撃》
　適用：宣言特技
　対応特技：《全力攻撃Ⅰ》
　前提：なし
　装備限定：カテゴリ〈ウォーハンマー〉or〈ノーザンファングマトック〉
　概要：「硬い」対象にダメージ＋６
　リスク：回避力－２

・《掘削振動破撃》
　適用：宣言特技
　対応特技：《全力攻撃Ⅱ》
　前提：《掘削振動撃》
　装備限定：カテゴリ〈ウォーハンマー〉or〈ノーザンファングマトック〉
　概要：「硬い」対象にダメージ＋１５
　リスク：回避力－２

・《掘削振動撃》
　適用：宣言特技
　対応特技：《全力攻撃Ⅲ》
　前提：《掘削振動破撃》
　装備限定：カテゴリ〈ウォーハンマー〉or〈ノーザンファングマトック〉
　概要：「硬い」対象にダメージ＋２５
　リスク：回避力－２

・《崩落防御術》
　適用：常時型
　対応特技：なし
　前提：なし
　限定条件：接地状態
　概要：高さの違う位置の敵からの攻撃に対して回避力判定＋２、それらに回避成功すれば自身からの命中力判定＋２
　リスク：なし



◆装飾品(完成形)
　頭　：「聖王の冠」
　顔　：「逃さずの眼鏡」
　耳　：「聖印」
　首　：「熊の爪」
背　中：「セービングマント」
手　右：「スマルティエの剛力の腕輪」
手　左：「正しき信念のリング」
　腰　：「アルケミーキット」
　足　：「幸運の羽」
その他：「不撓のバックル」


母親はミノタウロスの群れに捕まった元冒険者であり、群れのリーダーであったミノタウロスキャスターの女兼知恵袋として生かされていた。
母親から人族の文化やおとぎ話、自身の冒険譚を聞かされて育ったため、人族文化に対する興味や憧れを持っている。
母親からは魔法の手ほどきを受けたが、それを危険視したミノタウロスによって母親は殺害された。
それからしばらくは「種族の母」としての扱いを受け、幽閉されて育ったが、人族冒険者の襲来によって群れは滅び、人族領へと保護(拉致)された。
人族領で様々なことを経験したが、戦いが性に合ったため、危険ながらも戦いで稼ぐことが出来る冒険者を目指すことにした。
母の教えを守るため人族の神官であろうとするが、周りから蛮族として扱われ、自身の本能もまた蛮族としての行動を取らせようとしてくる。
蛮族らしく戦闘が好きだし、行き過ぎると興奮が止まらなくなる。
自身の外見は特に気にしていないが、角をじろじろ見られると恥ずかしがる。

名前の由来はギリシャ語で「火」を意味する単語。
ミノタウロスのウィークリングらしく大柄で筋肉質であり、牛頭の魔物の子とあって立派な角と豊満な胸部を持つ。
斧は父親や群れの連中を思い出すため、使わない。
冒険者になるまでに経験した鍛冶や鉱夫の仕事で、人々が持っていたツルハシやハンマーを武器にしている。

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