対象の武器による命中力判定に「+1」のボーナス補正を受けます。
この効果は、この魔法を付与された武器による1回の攻撃にのみ適用され、適用後に効果を失います。

術者が武器で近接攻撃を行う場合、その武器による攻撃を「刃の付いた武器」で「断空属性」または「風属性」の
魔法の武器として扱い、それが発生させる物理ダメージを「+2」点します。
「断空属性」と「風属性」のどちらかは、魔法の行使時に術者が選択します。

嵐の壁を纏わせることで、対象が「形状:射撃」の物理攻撃、または魔法攻撃を受ける場合、そのダメージを「-3点」します。
また、対象が「風属性」の攻撃を受ける場合、その攻撃に対する回避力・抵抗力に「+1」のボーナス補正を受けます。

この魔法の対象は、そのラウンド中に移動を行った味方陣営のキャラクター1体のみとなります。
使用後、術者は「基本戦闘なら、対象となったキャラクターが存在するエリア」
「上級戦闘なら、対象となったキャラクターと同座標」「熟練戦闘では、対象となったキャラクターの横の位置」まで
制限移動で移動を行ったものとして移動することができます。
(ただし、制限移動力を増加する効果を受けていた場合でも、移動距離を増加させることはできません。)

切り刻む神の竜巻を起こし、対象に「威力60+魔力」点の魔法ダメージを与え、
自身の武器1つに、命中力と追加ダメージに「+2」のボーナス補正を与えます。