基礎情報

名前：ホット・チョコレート（Hot Chocolate）
身長：145cm
体重：42kg
髪の色：ストロベリーブロンド（金髪のように見えるピンク髪）
体型：ロリ
血液型：B型
星座：乙女タビット座
職業：冒険者、グラップラー、パン職人(ベーカリー)、コーヒー職人(バリスタ)、小説家
著書：ホットお姉ちゃんの冒険譚
好きなもの：妹、美少女、パン、コーヒー、
嫌いなもの：仲間内での喧嘩、ドロドロ、全滅
性格：天真爛漫でマイペース
特徴：パン作りがうまい、CQCの使い手、中二病、たまにイケメンになる、劣等感が強くハングリー精神が高い、お姉ちゃんに憧れる
趣味：昼寝、サボリ、もふもふ(抱きしめる)
一言：お姉ちゃんに任せなさい！

経歴

経歴表

●一定期間の記憶がない
●異種族の街で育った
●一か所に5日以上滞在したことがない

冒険者になった理由

昔の記憶がなく、集落を作らないはずのタビットたちの集落で発見され、育った。
異世界の出身だったのではないか？という話をタビット達に聞かされるが、そんなことはないと思いつつ旅をしている。
彼女の本当の故郷は果たしてどこなのか、チョコちゃんの旅は続く。

記憶喪失になる前

幼少期　-　ラクシアとは違う世界

彼女は山の奥のパン屋さんに生まれた。そして高校に入学する際に奉仕もかねて木組みの家と石畳の街にやってきた。
彼女の生活は順風満帆だった、彼女は二つ年下の妹分のためにお姉ちゃんになろうと努力していた・・・・・。
彼女はその子の姉になろうとしていくうちに少女の可愛さに惚れていった。
親友と仲よく遊ぶたびに親友とも深く熱い関係になっていく・・・。

襲い来る恐怖

しかし、そんな平和な日常は長く続かない、この街では毎日行方不明の人が出没していた・・・。
決まって男性が多く、町の人口のほとんどが女性になっていく・・・・・・
彼女の妹分の父親が返ってこなくなった・・・・しばらく彼女は妹分を慰めていた。
きっといつか父親もきえたかもしれない、そんな恐怖と日々戦うこととなった。

消えた親友、家族との別れ

いよいよ町の女や子供までいなくなっていく・・・・。
ゆがんだ空間にひきづりこまれそうになったところを親友に庇われ脱出する。
「あれが事の原因か？」そう思い助け出そうとしたがそれももう遅かった・・・・。
心配になって駆けつけてきた姉と母親とも連絡が取れない・・・

吸い込まれた妹分

いよいよ彼女の妹分にもゆがんだ空間が引きづりこむ。
彼女はすべてを失ってしまった、助け出すしか方法がない・・・。

絶対に助け出す

彼女の吸い込まれる世界に一緒に吸い込まれる
泣き声から誰かに助けを呼ぶ声が聞こえるようだ・・・・
魔神、蛮族、魔法文明、なんだかそういう言葉が聞こえてくる・・・

薄れゆく記憶、零れ落ちる涙・・・・

落ちる空間、きっとこの勢いでたたきつけられたら遺体では済まないだろう。
頭から耳から鼻から目から一緒にいた思い出が流れ落ちる。
「どうして自分はこんなところにいるのだろう」
そんな意識すら薄れていくのであった・・・。

目が覚めたら兎の村だった

彼女が目を覚ました村はタビットという兎が身を寄せ合って過ごす非常に珍しい村だった。
彼女をウィスキー・ボンボンというタビットの少女が助けてくれたのだという。
彼女は自らの名を「ホット・チョコレート」と名乗りウィスキーの家で暮らしていくのであった。

言葉を覚え慣れていく彼女

彼女は町に長く滞在した、町から出て違う場所に行ってみたい。
旅に出たい彼女は冒険者になるように促され旅に出るあるはあずのない本当の故郷を求めて彼女は決意した。
ウィスキー・ボンボンの父親、バーボン・ボンボンもホットのためにと1300ガメルを渡してくれた。

ウィスキー・ボンボンとの別れ

ホットが村から旅立つと声がした、ウィスキーはかつてタビット以外の異種族が怖かったが、ホットとの出会いを通し、心を開いてきたのだ。涙を流し抱き合う二人にまわりが涙した。

現在　冒険者登録

彼女の登録書にハンコが押される。
彼女は冒険者として正式に認められたのだ。

性格

やっぱり女の子が大好きだった

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