灯と炎熱の短剣「アレス」
基本取引価格:?????
- 知名度
- 20
- 形状
- 石炭に酷似した刃を持つ片手持ちの短剣
- カテゴリ
- 〈ソード〉A
- 製作時期
- 魔法文明
- 概要
- 八つあるとされる古き魔剣のうち一振り。魔剣の主は眠っているが、魔力を渡されればわずかな間微睡から目覚める。
- 効果
-
灯と炎熱の権能
補助動作にて使用者のMPを10流し込むと、1ラウンドの間
命中判定+1
威力+40
クリティカル値-1
追加ダメージ+3
火属性が付与
さらに相手の防護点を無視してダメージが与えられます。用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 備考 1H投 10 0 10 12 1H 10 +1 50 11 +3 魔力を流し込んだ場合武器データが置き換わります
由来・逸話
八本ある魔剣「プラトゥヌゥシリーズ」のうち、火をつかさどる物として三番目に作られた魔剣がこのアレスである。
刃は黒曜の如く磨かれた石炭で出来ているが、長い間放置されたために外部からの魔力の供給が無ければ燃えることが出来なくなってしまった。
ひとたび魔力という名の燃料が送られれば、僅かな時間だが持ち主は生ける炎を操り、あらゆる敵を炭に変えることが出来るだろう。
…しかし、冒険者が大量の魔力を送っても数十秒しか出てこれないアレスを、オチブラはどうやって長きにわたり起こしていたのだろうか…。