泉の宝槍
基本取引価格:取引不可
- 知名度
- 13
- 形状
- 透き通るような青い穂先を持つスピア
- カテゴリ
- 〈スピア〉B
- 製作時期
- 古代魔法文明
- 概要
- 水・氷属性の魔法の武器。水の妖精の力を借りることができる。
- 効果
-
○妖精の武器(水・氷)
この武器は「水・氷」属性の妖精の武器のように扱うことができます。
○イグニダイト加工不可
この武器はイグニス鉱との相性が悪く、イグニダイト加工することができません。
▶妖精魔法限定7レベル/魔力「7+知力ボーナス」
装備者はランク7までの水属性の妖精魔法と【サモンフェアリーⅠ〜Ⅲ】を行使できます。魔力は「7+装備者の知力ボーナス」です。また、装備・保持している間のみ、妖精語による会話が行えます。
魔晶石や消費MPは通常通り消費します。ただし、この武器の効果で習得した【サモンフェアリー】で呼び出すことができる妖精は水属性の妖精のみです。水属性であれば古代種の妖精を呼び出すこともできます。用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 備考 1H両 15 0 25 10 +1 2H 15 +1 30 10 +1
由来・逸話
マーマン達の集落である、川の水族館遺跡に安置されている魔槍です。
石突きを台座の窪みに差し込むことで、台座の下部から清浄な水が湧き上がる能力を持つ他に、装備すれば水の妖精の力を借りることができるようになります。
水の性質が強いためか、マグマから採取されるイグニス鉱と相性が悪く、イグニダイト加工することができません。しかし、その威力はイグニダイト加工を施した武器に勝るとも劣らぬものです。