容姿・経歴・その他メモ

経歴1：規律に厳しい環境で育った
経歴2：師と呼べる人物がいる
経歴3：始まりの剣を求めている
冒険に出た理由　「神になる」

コシロウはイナバ村の一匹として生まれた。彼は幼いころから親や周りの影響もあり神話を親しみ、好んだ。しかし、タビット族は神聖魔法が使えない。「いつか神の身許で周りの役に立つ者になりたい」と考えていた彼はひどく大きなショックを受けた。しかし、神官になれずとも神を想い、周りの役に立つことはできると周囲に諭され、成人前から熱心に学問所に通った。学問所に通うように勧めたのは彼の父親だ。彼の父親は学者であり、厳しい人（タビット）だった。そんな父親に学問所でシバかれるうちに、コシロウは「法律学」や「魔法学」の面白さに気づき、深く学ぶようになる。自分なりに勉学に励むうちに、世界の不平等なことや厳しい現実をしることになる。この世界において法の存在はあまりにも脆く、浸透していない。国（いうたら自治体）ごとに決められたルールはあるものの、国境を越えれば別世界、なんてことは良くある話だ。おまけに蛮族によって日々を脅かされる人も少なくない。そこで彼は「始まりの剣」に目を付けた。自分が仮にそれを見つけたとすると、その剣の恩恵によって世界全体にどこの国でも通じる「法」を設けて安定した生活の骨組みができるのではないか？と考えたのだ。その剣を手にするとそのものは神になってしまうわけだが、彼自身は「むしろ自分一匹が神になったところでまぁ世界はそうそう変わらないだろうし、この世界に安寧がもたらされるのならば喜んで身を差し出そう」という考えらしい。彼の果てしない「安寧」への冒険は始まったばかりだ。
性格は明るく、チャキチャキしている。ツッコミに周りがち。口調は関西弁（なぜかは聞かないで欲しい）
ツッコミを入れるときにはお手製の羊皮紙ハリセンで跳躍で余裕を持たせて一気に空中からベシッとたたいてくる。人によっては痛いと感じるかもしれない。

履歴

元ネタはCOC現代探索者（7版）の「南波虎司郎」をソドワ2.5ワールドにコンバートしたもの。
イナバなのは「因幡の白兎」から。神になりたいっていうから！！！！！！

セッション履歴

収支履歴