容姿・経歴・その他メモ

銀髪に赤いメッシュが入りレプラカーンの特徴的な大きな耳がある若い少女

性格はどんな種族でも壁を作らず平等に接する元気な性格をしている。
冒険が大好きで、みんなを引っ張ったり、振り回したり、お宝に目がなく、未知という言葉が大好き、いわば典型的な冒険オタク。
ただ冒険者社会の厳しさ、実力主義なところなどは知っており、戦闘に関しては自ら前戦に立ち「デリンジャー」を二丁持ち乱れ撃つスタイルを得意としている、かなり実力の持ち主だが少々容赦のない非道な面も持っている。彼女曰く「こっちは命かけて冒険をしているのだから、襲ってくるなら命かけてるよね？」とのこと。
だからと言ってたとえ蛮族であっても敵意がない者に銃口は向けない、あくまで彼女は冒険がしたいだけ。
将来的には自分の船が欲しいらしく、それに乗って仲間たちと冒険団を結成し冒険に出るとのこと

(名前：オデュッセウスの英語→ユリシーズの女性形+アルゴノーツ）

※サンプルセリフ
『私は冒険者になるのが夢なんだから！』
『冒険なら私、いつでもウェルカムですので』
『あれお宝かな？ねぇねぇ、お宝！？お宝だよね！！』
『敵かぁ・・仕方ない殺そう・・』
『何とかなったね・・けがはない？』

履歴

町から遠く離れた森が生い茂る洞窟内で過ごしていたレプラカーンの少女。物心ついた時から家族の決まりで夜は出歩かないように言われていたがある日ちょっとした好奇心で夜出歩いてみると、森は暗く怖かった、だが少女はそれ以上に好奇心が勝っていた。
ところが少女は暗闇の中にギラリと光る眼光を見る。ウルフの群れに追いかけられてしまった。
そこにたすけに来たのが金髪の背が小さい一人の冒険者だった。
冒険者にこれまでした冒険の話や楽しかったこと苦しかったことを話しているうちにふと空を見上げた、そこには夜空いっぱいに広がる『星』と呼ばれるものといくつも流れる流星群だった。
星空に心を奪われた少女は「私、冒険者になる！なっていろんなところに行ってみたい」そう流れ星に近い眠りについてしまった。気が付くと家の洞窟の前で寝てしまっていた。もちろん両親にはこっぴどく叱られた、これがとある少女の『最初の冒険』だった。
時は流れ、少女は大きくなり町にいる。
あの時の『最初の冒険』の続きが始まる、彼女の『夢』それは『あの星空の向こう』に行くために-----------

セッション履歴

収支履歴