特殊能力

○ターゲッティング＆鷹の目

○通常武器無効

○知識＆弱点看破／25(32)

○二回行動

○複数宣言＝2回

○不死者

・概要
　人の身で不死に到達した者。しかしヒトの脆弱な魂はやがて劣化し、生に耐えられなくなる。
・効果
　自身が生死判定を行ったとき、判定は自動成功となり即座に手番を一回行う事ができる。
　この効果は「不死効果」とする。

○血の恩恵

・概要
　　血を浴びるたびに活力を得る。気力や体力にとどまらず開いた傷さえ塞がってゆくのは外法の類に違いない。
・効果
　　自身の近接攻撃が命中した時、自身のHPを「算出ダメージの20％」回復する。

▼不安定血漿
・概要
　　不死研究の一側面として開発された技術。強力なポーションを血液に溶かしておき、
　　必要に応じて即座にその効果を得る。
・効果
　　自身は「鉛の秘薬」「青い秘薬」「鎮静剤」の三種の薬剤をそれぞれ一回ずつ使用できる
　　１）鉛の秘薬…自身がダメージを受ける直前に使用できる。
　　　　　　　　　適用ダメージを「0」にして、自身は即座に主動作を一回行う事ができる。
　　２）青い秘薬…準備タイミングまたは補助動作で使用できる。
　　　　　　　　　自身は即座に透明状態となる。この効果による透明状態は、自身が主動作または
　　　　　　　　　移動を行った直後に解除される。　　　　　　　　　
　　３）鎮静剤…自身の手番中に使用できる。
　　　　　　　　自身が受けている「精神効果属性」「精神効果属性（弱）」を即座に解除し、
　　　　　　　　その後3分間無効とする。

▶銃撃

「装填：4／射程：15／打撃点：2d6+30」のガンによる射撃攻撃を行う

▽連続攻撃γ
・効果
　　自身の攻撃が命中した時、近接攻撃また射撃攻撃を一回だけ任意の対象に
　　行う事ができる。
　　この効果による攻撃が命中した場合、この効果は適用されない。

💭強撃
・概要
　　自身の肉体が損壊するほどの強力な一撃。しかし腕の二本や三本は、不死者にとって些細な傷に過ぎない。
・効果
　　近接攻撃の直後、近接攻撃が可能な任意の対象に近接攻撃を一回行う事ができる。
　　この時、命中を「＋8」、打撃点を「＋20」する。
　　この攻撃を使用したあと、リスクとして10秒間「片腕が使えない」ペナルティを得る。

💭加速ステップ
・概要
　　古い秘儀、加速を用いた縮地の業。
・効果
　　自身の回避または抵抗の直前に使用できる。
　　自身は任意の方向へ即座に「4」m移動することができる。
　　この効果によって能動側の行った動作の範囲外に移動した場合、その行動は自動的に失敗する。
　　この効果によって能動側の行った動作の範囲内に移動した場合、その行動は達成値に「-4」する
　　この効果は「足場が悪い」「足が使えない」「転倒」など足や移動に関するペナルティ状態では
　　使用できない
　　リスクとして10秒間「両足が使えない」ペナルティを得る。

▼カウンター

▼モツ貫き
　「▼カウンター」に成功した時、打撃点に+「対象の回避」し防護点を無視する。

▼強靭カウンター
・概要
　　負傷を無視して攻撃を行う。
・効果
　　近接攻撃に対する回避判定の直前に使用できる。対象に近接攻撃を行う。
　　自身と対象は回避判定を行わず、攻撃は自動命中となる。
　　この効果によるダメージ適用時、自身は防護点「0」とする。
　　この効果は1ラウンドに1回使用できる。

▼殺劇
・概要
　　強者の攻撃は、かわすにせよ防ぐにせよ大きく体勢を崩す事となる。
・効果
　　自身の命中判定が失敗した時、攻撃対象は10秒間「回避－2」を得る。
　　自身の命中判定が成功した時、攻撃対象は10秒間「防護点-2」を得る。

▶古い秘儀「彼方への呼びかけ」

・概要
　　探求者が不死者のうちに見出した秘儀の一つ。真の不死者は肉体や精神の状態が高次元に保存されており、
　　彼らはそれを拠り所とした不滅の存在であるという。
・効果
　「射程：半径5m」「対象：効果参照」「魔力19(26)」「威力k50+19」「抵抗：回避」の魔法攻撃を行う。
　　自身を除く範囲内のキャラクターはダイスを振り、出目が「1～4」ならこの効果の対象となる。
　　この効果は10秒間に一回だけ使用できる。