ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

レフレティア・レーベル - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

“万象のレフレティア”レフレティア・レーベル

プレイヤー:ガンマ

生きることが孤独に思えるけれど、死は選ばない。
私は一人じゃない、らしいから。

種族
メリア
年齢
93
性別
種族特徴
[繁茂する生命]
生まれ
ドルイド
信仰
ランク
穢れ
6
7
16
2
1
3
14
2
1
成長
1
成長
0
成長
1
成長
2
成長
3
成長
6
器用度
9
敏捷度
7
筋力
11
生命力
23
知力
21
精神力
23
増強
増強
増強
増強
増強
増強
器用度
1
敏捷度
1
筋力
1
生命力
3
知力
3
精神力
3
生命抵抗
9
精神抵抗
9
HP
41
MP
53
冒険者レベル
6

経験点

使用
22,500
残り
550
総計
23,050

技能

ドルイド
6
レンジャー
6
フェアリーテイマー
4
アルケミスト
1

一般技能

ドラッグメイカー(薬剤師)
7
スカルプター(彫刻家)
5
ハンター(狩人)
3

戦闘特技

  • 《ターゲッティング》
  • 《魔法収束》
  • 《魔法拡大/数》
  • 《サバイバビリティ》

賦術

  • 【ポイズンニードル】

判定パッケージ

レンジャー技能レベル6 技巧 7
運動 7
観察 9
アルケミスト技能レベル1 知識 4
魔物知識
0
先制力
0
制限移動
3 m
移動力
7 m
全力移動
21 m

言語

会話読文
交易共通語
妖精語
魔動機文明語

魔法/賦術

魔力行使/賦術
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
フェアリーテイマー技能レベル4
使用可能ランク×
妖精魔法 7 7 +0 知力+2
ドルイド技能レベル6 森羅魔法 9 9 +0 知力+2
アルケミスト技能レベル1 賦術 4
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
万象のメイジスタッフ 2H 1 +1=1 11 12 0 魔法の発動体
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
技能なし 11 0
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
ソフトレザー 7 3
合計: すべて 0 3
装飾品 専用 効果
華美なる宝石飾り 宝石6つを装着
所持金
8,390 G
預金/借金
0 G / 0 G

所持品

救命草×10
魔香草×2
冒険者セット
アビスシャード×1
妖精使いの宝石(レベル4)×6
受益者のシンボル×7

マテリアルカード

BASSS
205
名誉点
130
ランク

名誉アイテム

点数
冒険者ランク
万象のメイジスタッフ100
華美なる宝石飾り20

容姿・経歴・その他メモ

「大丈夫だよ。結局人は1人じゃない・・・らしいよ?」



プロフィール


名前:レフレティア・レーベル

性別:女

年齢:90

種族:メリア(長命種)

異名:『万象のレフレティア』

好きなもの:静かな森 動植物 シャインマスカット

嫌いなもの:ブロッコリー

テーマ曲:『ティナのテーマ(FF6)』

経歴


彼女は深い森の中で生まれた。

始まりは小さな種だった。とある冒険者のエルフが一粒の種を大樹のふもとに埋めた。
小さな苗がそこに生えて、やがて赤い花を咲かせた。

エルフは赤い花に語り掛ける。

「お前の名は、レフレティア。苗字は、そうだな。レーベル。レーベルがいい。私が憧れた冒険者の名前だ。お前にやろう」

花は当然答えない。風に揺られるばかりだ。

「いつかお前が、私に追いつく日が来たなら。その時はゆっくりお茶でもしよう」

そう言い残して、そのエルフは去っていった。


それからしばらく経ってから。
花は1人の人族の姿を取った。少女の姿を取った彼女は、エルフが置いていった衣服を身にまとい、森の中を彷徨った。

森の中には簡易的な小屋があった。そこには1人の少年が住んでいた。


「お姉さん、こんなところでどうしたの?お客さんは久しぶりだなぁ」

少女は不思議そうに少年を見つめる。

「あれ。言葉が分からないの?こっちおいでよ。僕の話し相手になってよ」

そうして、少年と少女の奇妙な同居が始まった。


少年の名はミノアと言った。

ミノアはレフレティアに言葉を教え、作法を教え、勉学を教えた。
少年と少女は長い年月を共に過ごした。

2人のあたたかな絆は、長い年月を経ても変わらなかった。
それでも、変わってしまうものは確かにあった。

レフレティアの外見が何年たっても変わらないのに対し、ミノアはどんどん老けていった。
少年は青年になり、青年は老人になった。

ベッドに横たわるミノアの前でレフレティアはゆっくりと目を閉じる。
「悲しまないでおくれよ、レフ」
ミノアはそういってほほ笑んだ。

「どんなものにも終わりはくる。僕の方が、君よりもたまたま終わりが早かっただけなんだ」

「私を置いていくの?」

「残酷な言葉だね」

言葉とは裏腹に、ミノアの表情は穏やかだった。

「大丈夫だよ」

「世界は広いんだ。たとえ君以外がすべて終わってしまっても」

「それでも君は1人じゃない」

その言葉を最後にミノアは息を引き取った。





ミノアの墓の前には小さな花を飾った。
杖と簡単な荷物をまとめてレフレティアは旅立った。

———君は1人じゃない。

その言葉の意味を求めて。







多くの町を巡った。
多くの人と出会った。
けれどそれでも、ミノアの言葉の意味は分からない。
どこまで行っても、多くの人はレフレティアより先に死んでしまうのだから、結局レフレティアは1人きりだ。


そして彼女はたどり着く。
冒険の国、グランゼルへと。










これは余談だが。


有事の際にも顔色1つ変えず。

無慈悲に思えるほど、蛮族を駆逐し。

多くの人を救い、多くの命を奪うその様を見て。

彼女に出会った人々は彼女をこう呼んだ。





——————『万象のレフレティア』と。



---

選定の魔剣に選ばれて


レフレティアにとって、それはさほど意味を持たぬ出来事のはずだった。
長い旅路の、ほんの一区切り。
しかし、それでも変化はあった。
迷宮を共にしたメリアの短命種「ネモ・ラフィー」が旅路にひょっこりとついてくるようになったのだ。
レフレティアからすれば、彼女の行動は意外だった。自分と違い、彼女に与えられた時間はかなり短いはずだ。その時間を自分との旅路などにさいてよいのか、と。

ネモの行動は、さらにレフレティアを困惑させる。道中困っている人がいれば助け、助け、助け・・・。
限りある時間を無駄にしているようにしか思えなかった。もっともさほど興味はなかったのでしたいようにさせていたし、時々は手伝いもしたが。

人を魔法で助けると、レフレティアは感謝の言葉をかけられた。最初の頃はどう反応したらよいのかわからず、戸惑いもした。ただ、できることが増えると、それだけ感謝の言葉は大きくなった。
ネモの魔法を見様見真似で覚えて妖精魔法が使えるようになり、鉄くずだらけの国からマテリアルカードの組成方法を学んだりしていると、時間はあっという間に過ぎ去っていった。

「あ、そろそろ三年か」

レフレティアはふとそう思った。すごく短いスパンで呼び出すよね、あの魔剣、とも思った。
そしてこうも思った。自分の隣を歩く彼女は、あと二年ほどで死ぬのか、と。

けれどきっと自分は悲しんだりはしないだろう。何も感じないだろう。さほど重要なことでもないのだし。


レフレティアはそう思っていた。・・・この時は、まだ。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 5,500 2,500 30 知力×1
精神×1
ファンブル 50
17,500 21,650 220 精神×2
生命
器用
知力
アビスシャード4個 3000G分の武器強化
精神×2
知力
筋力
生命
精神
取得総計 23,050 24,150 250 13

収支履歴

ソフトレザー::-150
メイジスタッフ::-110
救命草::-300
魔香草::-200
冒険者セット::-100
ヤドリギ加工::-100
妖精使いの宝石×6::-600
マテリアルカード::-14000
華美::-200

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