ピュラリスの群れ
- 知能
- 低い
- 知覚
- 五感
- 反応
- 中立
- 言語
- 妖精語
- 生息地
- 火山、荒野
- 知名度/弱点値
- 12/19
- 弱点
- 水・氷属性ダメージ+3
- 先制値
- 12
- 移動速度
- ―/10(浮遊)
- 生命抵抗力
- 11(18)
- 精神抵抗力
- 11(18)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
なし | ― | ー | 12(19) | 7 | 73 | 72 |
特殊能力
○属性:炎/魔力13(20)
○水・氷属性に弱い
水・氷属性のダメージを受けるとき、自動的に「3」点のダメージを余分に受けます。
○☑魔法適正
戦闘特技《ターゲッティング》《魔法拡大/威力確実化》を修得しています。
○群れ
あらゆる武器による攻撃からクリティカルを受けません。
「投げ」やそれに準ずる攻撃方法の対象になりません。
「形状:起点指定」で「対象:1体」である魔法や効果から受ける適用ダメージは最大で「1」点になります。
この魔物が乱戦状態にある場合、それが存在する乱戦エリア内のキャラクターや乱戦エリア(上級戦闘、熟練戦闘では中心点)を対象にしたり使用を含めたりするときには、戦闘特技《ターゲッティング》《魔法制御》は、その効果を失います。
○纏う炎/必中
この魔物の身体が常に燃えています。
この魔物と同じエリア(半径3m)は松明で照らされているものとして扱い、暗いことによるペナルティ修正を受けません。
この魔物と同じエリア(基本戦闘)あるいは、同一乱戦エリア内か半径3mの空間内(上級戦闘、熟練戦闘)に存在するすべてのキャラクターは自身の手番の終了時に「5」点の炎属性の魔法ダメージを受けます。
同じエリアに複数のピュラリスの群れが存在する場合でも、ダメージが発生するのは1回だけです。
解説
炎に包まれた小さな羽虫のような姿をした妖精です。常に数十体程度の群体を作って行動しています。
主に火山に棲息し、特に目的を持たずにふよふよと浮きながら気紛れに動き回っています。
妖精にしては知能が低く、感情も希薄で、他の生物にあまり興味がないため、自衛目的以外で他者を積極的に攻撃するつもりはありませんが、他者を気にかけずに飛び回るため、群れに進路にいる場合は早々にその場から離れないと火傷を負う危険があります。
妖精であるが故に宝石にひかれる性質があるので、それらを身につけていると、炎を纏った妖精の群れに(悪意なく)群がられて、思わぬ大惨事になりえます。