パパ上が死んでから王という存在はしばらく存在しなかった我が国。
ルークスおにいたんが千里眼みたいなのもっててバリバリ王の風格を見せているので、じゃあ後任せるわとkillhere修道院に入って王族をやめるぞォ！！！するつもりで余裕ぶっこいた。なんか、おにいたんが半年後、俺死んだわとか言い出して突然権利降りてきたやべ～～～～～～～～～～～

ということでおねえたまと一緒に、半年後誰が王になるかを決める旅に出ろと言われた。まじか。展開はええな。
投げっぱなしジャーマンされた上に、さっさと王の間から出されてチクショウ…となってたらおにいたんの許嫁にガン付けられた。
許嫁の娘は我が国の貴族筆頭の家の女らしく、政略結婚で選ばれたがそれにしてはイチャコラしてるらしい。ほんまか？女は仮面を付けるモノやぞ？おにいたんが死ぬのってこの女のせいじゃね～～～～～だろ～～～～～～～～な～～～～～～～～～～～～～～～～～～～？？？政治の選択は間違えないが、女の選択は間違えるってかァ～～～～～～？？？？？そんなことないって信じてるよおにいたん？？？？？？？？？？

一応生活能力のない我々には、従者ガンブールが付いてくることになった。コメディリリーフな小粋なおじさんである。
おにいたんが死ぬ半年まで、徒歩でこの国を歩いていくぞ。おねえたまの馬パーラは飾りだ

まずはハイゼンや。おねえたまの領地みたいなもんであり、ぼくの居たkillhere修道院もある土地や。土地感あるところでな、まずは肩慣らしや。
なんや暗殺者と蛮族に狙われたりしたけど、おねえたまは絶壁なのでｶｷﾝｶｷﾝよガハハ。でも我々狙うとか良い度胸しとるのォ！おねえたまやっちまってくだせえよ！！！

てぼてぼ歩いてると、ブドウ畑に出たんだけど川に挟まれて二分されていた。
村側はめっちゃうまそうなブドウだけどkillhere側はへたくそだったので、色々話を聞いた結果、土地はkillhereでいいけど村の者につくらせて良い感じにしろという決断をした。折衷案ってやつだが、これが未来の国の為一番いい選択肢だと思う。
しかしいきなり川の流れが変わるってなんでやろなぁ。調べに行ったら蛮族どもがツルハシ持っていたけど、他に謎のきんぴか矢じりの錆矢もってたの、あれはなんだったんだろわかんね

相変わらずハイゼンをてぼてぼ歩いている。
旅を初めてあまり日は経っていないが、それでもわかった事がある。この眼で国を見て分かった事は、蛮族の被害で苦しむ人々は我々が思うよりとても多く、そして重い事だった。しかし実際ひとりひとりを救うのは不可能だ。それをどう受け止め、選択するのかを考える事になりそうだ。
だがそれにしては蛮族の数が多すぎると感じる。民衆が大群に襲撃されるのではと噂するのも理解が出来る。

旅の途中、村が襲われているのを見かけ、ぼくの中のKillhereが殺れと囁いた。殺った。
武器に毒を塗って襲うなど知性のある行動を取っているのが気になる。おまえはヤザンか。

そして村長グラントさんがこれ解毒剤なんすよと言ってﾍﾟﾛﾍﾟﾛしてたクスリはシャブだった…おい…なんでクスリキメてるんすか…SWほんと麻薬大好きだな！？もう2.5でこのネタ4回目ですよ！？なにかんがえてんだ

ただの蛮族が毒を扱い、そして解毒剤の名称で広めているシャブの事を考えるとこの背景に何かがいる。
蛮族の本拠地とシャブ製造現場を潰した事で見つけた、謎の魔獣の存在を調べるべく、我々姉弟は登山を開始するぞ。緋色、登山マップの用意はいいか？

登山じゃなくて谷だった。何を聞いていたんだ…
シャブ漬けの件はあまりにもマズイ話だった為、一刻も早く対策すべくおねえたまを通じてぐんと国へ通知してもらう事となった。おかげでおねえたまの人気がアゲアゲになったけどええやろ。
そして我々は谷へと進むが、謎のトンチを体を張ってクリアしてようやく魔神の元へと辿りついた。

まどろっこしい！暴力で決めようぜ！！しかけたけど、どうやらダイス目99でおねえたまを説得できたため、根気よく対話を試みた。なんでおねえたま100出すんですか。まあ相手は対話なぞ意味のないクソ獣だった為やっぱり暴力した。Killhere様の教えは正しいのだ。ヤツに何か仕掛ける暇もなくKillhereじゃい！！！！！

こうしてこの世のカスを始末したが、ぼくこの神を知っている…そして思い出したのだ。
行き過ぎた成功者には、この信者であることがあると。ぼくはやっぱり女に騙されてないか、訝しんだ。女見る目、あるのかおにいたん…

やっぱあの女ァ！！！！！！！！！！！！！！
おにいたんの婚約者がいきなりモーション掛けてきやがった！！！！！！！！！！！！なんだテメェ殺すぞ
お話したいことがぁ～？とかいって僕だけ誘うとかクソ女ァ！！！！！！！！！

でも懐に入ればわかる事があるかもしれねえ、女の罠とわかっていたがお邪魔させてもらった。



カス！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！
信じられるのはやっぱKillhereよ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

その後血しぶき神官とかいう謎人物を調査する事となる。なんか子供たちがめっちゃ連れ去らわれているらしい。
調べるうちにおねえたまに喧嘩売る女蛮族と拳の友情を深めたりしてたら、案の定あの女のやべ～話題がﾎﾞﾛﾝﾎﾞﾛﾝでる。血風呂で喜んでるタイプだ…
あの女の別荘を調べたらキッズのたたきでした…噂の神官はキッズのたたきゴーレムを従えてご満悦してたのでしばいた。すっごい小物臭のする発言をしてしんだ。シャブ漬けの街をおれたちはまた駆けていく…この街大丈夫なんか本当に…

そういやクソ女と対立関係の貴族、アインHELLさんがいるんだけど最近クソ女の家とバチバチにやってないな…なんかあったかもしれんから様子見るか～～～～～

ダメそう…みんなｼｬﾌﾞ漬けだ…こうすればそりゃあバチバチに殺りあう気も失せるわ…
ぼくの信じるKillhere神殿へ向かったら、全然killじゃなくてキルヒアっぽいことしててあれれ？と思ったら、どうやら伯爵の娘が病に臥せっているらしい。明らかにそれシャブじゃな？ぼくこの物語わかっちまいましたよ。
ボスに紹介状を書いてもらい、翌日清楚でハイソなプリーストとして娘さんの元へ。

なんか…そのおつきの人、デカいっすね……なんて張り裂けそうなパイ圧してるんだ…
あと娘さんのパイ圧からすごく…大きいものが……このゲーム作ってる人、何考えてるんですかわたしにおしえてください。
それはそれとして、娘さんはやはりシャブだったので、僕たちの知ってる知識を使い無事に回復させた。そしてその恩をもってアインHELL伯爵は協力してくれることとなった。

おそらく決着の時は近い。クソ女と、場合によってはおにいたんを……Killhereだ。

おわーっ！！！いきなり結婚式はじめるいうてるやんなんだあの女、性急すぎるっピ～～～～～～～～～～～～～～
急いでアインHELL伯爵領から兵を率いて出荷よ～～～～～～～～～～～～～～～
道中蛮族の軍団と遭遇したけど、おねえたまがこちらの兵を統率したのでもうｶﾞｯｼﾎﾞｶｯよおねえたまつえ～～～～～～～～～～～～～～～ッ！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

それから王族しか知らぬ通路を通る。おねえたましか知らない通路で問いかけをされ、その末ようやく結婚式場へ乗り込んだ。
おにいたんやっぱｼｬﾌﾞ漬けだったよ…あの女殺す殺す殺す殺す殺したKillhere完了！！！！！！！！！！！！！！！！！！

選んだ道筋は……今後の歴史書や吟遊詩人の唄でわかることだろう。こうして僕たちの旅路はおわった。
綺羅星のインバネスでコートﾊﾟﾀﾊﾟﾀしながら☆彡を降らせるのクッッッッッッッッッッッッッッッッッッッッソたのし～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！