2
中原小鬼(グリーン・ゴブリン)・剣
分類:蛮族
- 知能
- 動物並み
- 知覚
- 五感
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 2
- 言語
- 蛮族語
- 生息地
- 新大陸全域
- 知名度/弱点値
- 5/10
- 弱点
- 魔法ダメージ+4点
- 先制値
- 10
- 移動速度
- 10
- 生命抵抗力
- 4 (11)
- 精神抵抗力
- 2 (9)
| 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 剣 | 3 (10) | 2d+2 | 3 (10) | 3 | 17 | 10 |
特殊能力
[主]薬草食い
あらかじめ煎じて置いた薬草を食べる。威力0の回復。
戦利品
- 自動
- 粗末なポーション(威力0回復)
- 2~3
- 粗末な武器(10G・黒白B)
- 4~9
- 武器(30G/黒白B)
- 10~
- 意匠を凝らした武器(150G/黒白A)
解説
アシン=グルンが支配する大陸西部『中原』と呼ばれる大平原に適応したゴブリン。移動生活を群れで行い、薬草を煎じる技能などを持つ。新大陸におけるゴブリンは小鬼と呼称され、他大陸に比べ凶暴さが増しているほかにもやや知性や生態が異なる。
小鬼旗と呼ばれる遊牧民の蛮族避けで用いられ、小鬼の骨と皮で作られた旗のような道具に生きたまま舌を抜いた小鬼を張り付けキャンプに掲げておくと夜間でも小型~中型の蛮族は寄り付かなくなるため、遊牧民は見つけ次第次々と狩っている。
それ以外の用途には肉や皮は向かないが、骨はテントの材料として利用されている。ゴブリンの頭蓋骨を利用した楽器など文化的にも様々な利用が為されているようだ。