6
こんまっしゅ
分類:植物
- 知能
- 動物並み
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 敵対的
- 言語
- なし
- 生息地
- 森
- 知名度/弱点値
- 12/17
- 弱点
- 炎属性+3点
- 先制値
- 13
- 移動速度
- 生命抵抗力
- 10 (17)
- 精神抵抗力
- 9 (16)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
ハサミ | 8 (15) | 2d6+8 | 6 (13) | 6 | 86 | 7 |
特殊能力
[常]この魔物は「動物」としても扱う。
[常]この魔物に対して魔物知識判定を行う場合、レンジャー観察判定で代わりに行う事が出来る。
[常]「剣のかけら」4個で強化されているものとする。
[常]毒、病気無効
[主]毒の胞子/7(14)/生命抵抗/半減
「射程:自身」「対象1エリア」に毒の胞子をまき散らす。対象に「2d+5」点の毒属性の魔法ダメージを与える。
[主]しびれ胞子/8(15)/生命抵抗/消滅
「射程:自身」「対象1エリア」に身体がしびれる胞子をまき散らす。2ラウンドの間、回避判定に-2のペナルティを受ける。この胞子は病気属性です。
[主]2回攻撃&双撃
左右のハサミでそれぞれ1回ずつ攻撃する。1回目の攻撃結果を確認してから、2回目の攻撃対象を選択可能。
戦利品
- 自動
- とがったハサミ(50G/赤B)、しおれたキノコ(30G/緑B)、剣のかけら4個
- 2~6
- キノコ(50G/緑B)✕2d
- 7~10
- 良質なキノコ(100G/緑A)✕2d
- 11~12
- 良質なキノコ(100G/緑A)✕3d
- 13~
- 良質なキノコ(100G/緑A)✕4d
解説
襲われそうになると、懐に隠していたハサミを取り出して攻撃する凶暴なきのこ。森に生えていた何の変哲もないきのこと「ジャイアントクラブ(ルールブックⅡ p395)」が何らかの理由で融合して生まれたとされている。
この魔物が放つ胞子はとても強い作用を持っており、あまり近づきたがらないのが普通だが、薬師の間では、この胞子を漢方薬にすると良薬になると噂されている。