由来・逸話

〇スマートガン
スマートカービンの改造元。
魔動機文明時代に大量生産、配備されていた。
現存するスマートガンの多くは他のガンとの競合等であまり使われることは無く、ガンの使用者の少なさも相まって、状態の悪いまま倉庫に放置されたり、スマートカービンに改造される等されている。

〇スマートスナイパー
スマートガンを改造した狙撃銃。精度の高いものが選ばれて制作された。
2~4倍程度のスコープの取り付け、ライフリングの施条、操作性の改善等の諸改造が施されている。
スマートガンの生産数の内、数パーセントしか改造されていないため、現在では希少でありスコープの繊細な構造もあり少数しか所持していない。
オフセットサイトが取り付けられており、近距離でも使用できる。