原初の2【クロノス】(時空の断罪公)
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感(暗視)/魔法
- 反応
- 敵対的
- 言語
- 言語全て
- 生息地
- 次元断層
- 知名度/弱点値
- 18/21
- 弱点
- アバランチ無効
- 先制値
- 18
- 移動速度
- 33(飛行)
- 生命抵抗力
- 13 (20)
- 精神抵抗力
- 15 (22)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
武器 | 13 (20) | 2d6+12 | 13 (20) | 12 | 145 | 120 |
特殊能力
○アバランチ
自身の権能の現身である「スぺルヴィア」と「スぺルヴィス」のHPを自身の手番開始時に「15」点回復させます。
○飛行
近接攻撃に対して命中・回避力判定に+1のボーナス修正を得ます。
▶森羅魔法10レベル/魔力15(22)
○複数宣言=2回
○限定2回行動
1Rに2回主動作を行えます。そのうち1回の主動作は「タイム・パラドクス」か「タイム・ランページ」でないといけません。
○☑魔法適正
≪ターゲッティング≫≪マルチアクション≫≪鷹の目≫≪魔法拡大/数≫を習得しています。
☑魔力撃=+15ダメージ
打撃点を+15点します。リスクとして、自身の生命・抵抗力判定にー2のペナルティ修正をうけます。
≫スぺルヴィア
自身の周りを舞う朱い蝶の力を行使します。
「射程/形状:自身/―」で「対象:半径20m/すべて」のキャラクターの時間を飛ばします。範囲内にいるキャラクターは「1d6」を振り「6」が出た場合は次の手番時に主動作を二回行えます。「1~5」だった場合、キャラクターの時間を「3R」スキップします。この能力は連続した手番で行使できません。この能力は「スぺルヴィア」が倒されていても行使することができます。この能力を行使した場合、自身のタイムカウントを「2」上昇させます。
≫スぺルヴィス
自身の周りを舞う蒼い蝶の力を行使します。
「射程/形状:自身/―」で「対象:半径20m/すべて」のキャラクターの時間を遅延させます。範囲内にいるキャラクターは「1d6」を振り「1」が出た場合は次の手番時に主動作を行えなくなります。「2~6」だった場合、キャラクターの時間を経過しないものとして処理します。この能力は連続した手番で行使できません。この能力は「スぺルヴィス」が倒されていても行使することができます。この能力を行使した場合、自身のタイムカウントを「2」上昇させます。
▶タイム・パラドクス
時間軸を操り、物事をリセットします。
自身のタイムカウントを「1」消費することにより、「射程/形状:自身/―」で「対象:半径20m/すべて」のキャラクターに対して戦闘が開始されてから新たに付与されているボーナス修正とペナルティ修正をリセットします。この能力は連続した手番で行使できません。
▶タイム・ランページ
時間軸を無茶苦茶にし、因果律の改変を行います。
自身のタイムカウントを「1」消費することにより、「射程/形状:自身/―」で「対象:半径20m/すべて」のキャラクターに「時の刻印」を付与します。「時の刻印」は1R(10秒)の間持続し、その間に発生した「PC側の回復効果の合計値の半分」を自身に適用し、「自身に発生したダメージの合計値の半分」の確定ダメージをPCキャラクターたちのそれぞれの手番開始時に与えます。この能力は連続した手番で行使できません。
▶タイム・コンデムネーション
自身の権能の一端を解放し、光の奔流を対象者の元へ叩き落します。
自身のタイムカウントを任意の数消費することにより、「射程/形状:自身/―」で「対象:半径20m/すべて」の自身が敵だと認識するキャラクターへ「2d+(消費したタイムカウント×5点)」点の確定ダメージを与えます。この能力は戦闘開始から3R目からでないと行使できません。この能力を行使した場合、次に行使できるのは3R後になります。この能力は「≫スぺルヴィア」並びに「≫スぺルヴィス」の影響は受けません。この能力を行使する場合、「○限定2回行動」は適用されません。
解説
時空の狭間に存在し、世界すべての時間を操っていると言われている存在。おおよそ「神」と呼ばれるのが正しいだろう。
それは人の世に干渉等しないはずが、何の因果か限定的とはいえ現世に顕現してしまった。流れゆく時間を俯瞰的に観測している彼が何故?......それはきっと、ヒトには到底理解追いつかないものなのだろう...だってそうだろう?神の持つ仕事など。責任など。理由など。人には理解できないのだからーーー
「ーーーヒトの子よ。世界の為に、消えたまえ。世界やヒトがどれだけ壊れようが、因果律を壊す方がよほど大罪なのだ...我はアモスフィアやエインヘリヤルみたいにヒトの子を優先などせぬ...アーカーシャには悪いがな」