容姿・経歴・その他メモ

チャーリーのおばあちゃんは魔法使い。
家の陽の当たる場所で揺り椅子に座って、いつも色んな話を教えてくれます。
話を聞いているうちに魔法使いになりたいと思う様になりました。

おばあちゃんの話で一番覚えているのは、不思議なダンジョンの話。
若い頃、冒険をして森で迷子になった時、石畳の不思議なダンジョンに迷い込みました。
長方形の薄い石板が周囲に沢山並んでいて、ひとつを倒してみたら
隣の石板に倒れだし、次々に連鎖して倒れていったそうです。
そして大きな音がしたので行ってみると、最後の石板が倒れた所に割れている巨大な木の実があり
中を見たら、魔法の本が入っていたんだそう。

おばあちゃんはそれから魔法が上手になった。
でも今では本の魔法の力がしぼんだのか、あんまり上手く魔法ができなくなっちゃったそう。
お父さんたちは本をもう捨てなと言うけど、おばあちゃんには大事な本みたい。
チャーリーは、おばあちゃんの本を借りて旅に出ました。
不思議なダンジョンを見つけて石板を倒したら、又本の魔法が補充されないかな
と思って探してあげたいみたいです。


経歴…家族に魔法使いがいた
冒険に出た理由…倒したい相手がいる

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