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ドップラー
分類:魔神
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感
- 反応
- 敵対的
- 言語
- 交通共益語 魔神語
- 生息地
- 魔界
- 知名度/弱点値
- 14/16
- 弱点
- 魔法ダメージ+2点
- 先制値
- 11
- 移動速度
- 15
- 生命抵抗力
- 5 (12)
- 精神抵抗力
- 6 (13)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
武器 | 6 (13) | 2d6+8 | 6 (13) | 3 | 29 | 21 |
特殊能力
○変身
指定した対象の姿形、声、性別を自身に反映させます。
所持品や装備も含めた姿に変身することができ、ある程度の性格と知識を模範できます。
変身している場合、真偽判定(「Ⅰ」119頁)を経てからでなければ、魔物知識判定を行うことはできません。
変身している状態で戦闘を行う場合、使用データはこの魔物のものを使用します
「変身」の解除は補助動作または戦闘準備で行えます。
💭全力攻撃I
打撃点を+4点します。リスクとして、回避力判定にー2のペナルティ修正を受けます。
戦利品
- 自動
- 悪魔の血(100G/赤A)
- 11~
- 黒い皮膚(4600G/赤S)
解説
シェイプシフター、ヴェクスリング、チェンジリング、ミミックリング、まね妖怪……様々な異名を持つ彼らは、狡猾な悪魔だ。肉体的、魔法的強さはないが、その得意な能力を使い、人間を意のままに操る。
ダグラブルクと比べると、強さは劣るが、知能の高さを用いる厄介な蛮族だ。
この魔神の召喚者は、いつも以上に気をつけなければならない。さもなければ、彼らの策略によって魂を奪われるだろう。
だが、もし彼ら以上の狡猾さで契約を行っているのであれば、素晴らしい助けになるはずである。良い悪いは別として。
また変身能力は魔法でもなく、奇跡でもない、純粋な種族特徴であることには注意すべきだ。
彼ら程度の知識と感情も真似ることが出来るらしい。場合によっては、オーガよりも難敵になるだろう。