【『道』】
(東の国/七席議会領)- 入門条件
- 四遠・千里と出会う&200名誉点
遥か東にある国の剣士が伝えたとされている独特の剣術。
静と動を使い分け、多様な構えから思考が追いつかない程の一瞬の斬撃が飛んでくるのだという。
流派の祖は東の国の天守五家の一家『葦原家』の分家である『蘆屋家』の当主である言われている。
流派装備
特にない。
剣士たる者、己の剣を鍛えるのだ。
秘伝
基本的には『構え』を使い分けることになる。無論、一つを極めるのも良いだろう。
ただし流派の使用には以下の制限が存在する。
・一部を除くほぼの秘伝における使用可能武器は『一刀流』の《ソード》もしくは《スピア》に限られる。武器制限がない秘伝には『(武器制限なし)』と記されている。
・『細剣』『短剣』『大剣』と明記されているものについては《構え》を使用できない。
・騎乗状態や飛行・飛翔、それに類する状態であった場合、例え習得者であっても《構え》を使用できない。
・《構え》が出来るのは戦闘準備と自分の手番のみ。また《構え》の効果は累積せず、《構え》状態で別のものを使用すると効果が上書きされる。
△《八相の構え》
- 必要名誉点
- 100名誉点
- タイプ
- 独自型
- 前提
- 《バトルマスター》or《変幻自在Ⅱ》
- 限定条件
- なし
- 使用
- ファイター・フェンサー・バトルダンサー技能
- 適用
- 10秒(1ラウンド)持続
- リスク
- なし
- 概要
- 攻撃を主体とする構え
- 効果
八相の構えは攻撃の型であり、この構え中は《擦り上げ》を使用可能になり、如何なる効果であろうとも命中・追加Dに不利益な効果は掛かりません。
△《霞の構え》
- 必要名誉点
- 100名誉点
- タイプ
- 独自型
- 前提
- 《バトルマスター》or《変幻自在Ⅱ》
- 限定条件
- なし
- 使用
- ファイター・フェンサー・バトルダンサー技能
- 適用
- 10秒(1ラウンド)持続
- リスク
- なし
- 概要
- 防御を主体とする構え
- 効果
霞の構えは防御の型であり、この構え中は《受け》を使用可能になり、如何なる効果であろうとも1回だけ必ずHP「1」で耐えます。
《擦り上げ》
- 必要名誉点
- 100名誉点
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 《八相の構え》
- 限定条件
- 《八相の構え》発動中・命中の達成値を上回る
- 使用
- ファイター・フェンサー・バトルダンサー技能
- 適用
- 10秒(1ラウンド)持続
- リスク
- 回避不可
- 概要
- 相手の武器をすり上げ致命打を外しつつ、反撃を行う
- 効果
近接攻撃の対象となった時、回避ではなく命中を振ることができます。その後達成値の比較を行い自分側が上回った時、攻撃をした対象に「(達成値の差の値)×2+物理追加D」点の確定ダメージを与えます。
また《擦り上げ》が成功した時、対象のクリティカルや「[常]痛恨撃」を無効化します。
《受け》
- 必要名誉点
- 100名誉点
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 《霞の構え》
- 限定条件
- 《霞の構え》発動中・命中の達成値を上回る
- 使用
- ファイター・フェンサー・バトルダンサー技能
- 適用
- 10秒(1ラウンド)持続
- リスク
- 回避不可
- 概要
- 自身の武器で受け、致命打を抑えつつ威力を減衰させる
- 効果
近接攻撃の対象となった時、回避ではなく命中を振ることができます。その後達成値の比較を行い自分側が上回った時、「(達成値の差)×2」点だけ受けるダメージを軽減できます。
また《受け》が成功した時、対象のクリティカルや「[常]痛恨撃」を無効化します。
《先の先》
- 必要名誉点
- 100名誉点
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 《バトルマスター》or《変幻自在Ⅱ》
- 限定条件
- 自身が先行陣営時
- 使用
- ファイター・フェンサー・グラップラー・バトルダンサー技能
- 適用
- 永続
- リスク
- なし
- 概要
- 先手を取り、回避の隙を与えない
- 効果
自身が先行陣営であった場合、自身の物理追加Dに「+12」の修正を与えます。
また自身に対してのみ、相手の回避が「-4」されているものとして扱われます。
(武器制限なし)
《後の先》
- 必要名誉点
- 100名誉点
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 《バトルマスター》or《変幻自在Ⅱ》
- 限定条件
- 自身が後行陣営時
- 使用
- ファイター・フェンサー・グラップラー・バトルダンサー技能
- 適用
- 永続
- リスク
- なし
- 概要
- 後手に回り、相手の技を見切る
- 効果
自身が後行陣営であった場合、自身の物理追加Dに「+12」の修正を与えます。
また自身に対してのみ、相手の命中が「-4」されているものとして扱われます。
(武器制限なし)
《散華》
- 必要名誉点
- 100名誉点
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 《バトルマスター》or《変幻自在Ⅱ》《構え》
- 限定条件
- HPが0以下
- 使用
- ファイター・フェンサー・バトルダンサー技能
- 適用
- 10秒(1ラウンド)持続
- リスク
- 《構え》の解除
- 概要
- 散り際こそ美しく、それが命の責務である
- 効果
自身のHPが「0」以下となった時、次の自分の手番の追加Dに「+40」、命中に「+6」の修正を与える。
ただし、この効果を発動した時、構えは解除されているものとして扱われる。
《果し合い》
- 必要名誉点
- 100名誉点
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 《バトルマスター》or《変幻自在Ⅱ》
- 限定条件
- 同対象への攻撃時
- 使用
- ファイター・フェンサー・グラップラー・バトルダンサー技能
- 適用
- 永続
- リスク
- なし
- 概要
- 倒す相手を定め、自身を鼓舞する
- 効果
自身が攻撃する際、前の手番と同じ対象(もしくは部位)を対象にする場合、その追加Dに「+10」の修正を与える。この効果は同対象もしくは同部位を連続で攻撃するのならば、際限なく累積する。
ただし途中で他対象を巻き込んだり、他の対象を攻撃した場合はその分の追加Dは「0」に戻りダメージを算出する。
《首討ち》
- 必要名誉点
- 100名誉点
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 《バトルマスター》or《変幻自在Ⅱ》
- 限定条件
- 2dの出目が[6,6]
- 使用
- ファイター・フェンサー・バトルダンサー技能
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- なし
- 概要
- 致命打を逃さず、確実に首を落とす
- 効果
命中または威力決定(最初の1回)の際、その出目が[6,6]であった場合ダメージを4倍にする。
ただし出目に影響を及ぼす効果により変更されたものは、この能力の対象外となる。
《無双》
- 必要名誉点
- 150名誉点
- タイプ
- 常時型
- 前提
- 《バトルマスター》or《変幻自在Ⅱ》
- 限定条件
- なし
- 使用
- ファイター・フェンサー・グラップラー・バトルダンサー技能
- 適用
- なし
- リスク
- なし
- 概要
- 圧倒的な存在感、その有様は正しく『天下無双』である
- 効果
宣言特技のリスクを無視できるようになる。また、望まない精神効果属性の効果を受けなくなる。
また知能が「人間並み」~「高い」の対象はこのキャラクターに対する命中に「-2」の修正が与えられます。ただし同じ《無双》や《魔将の領域》《人将の境域》の所持者には効果がありません。
《一閃》
- 必要名誉点
- 150名誉点
- タイプ
- 主動作型
- 前提
- 《無双》
- 限定条件
- なし
- 使用
- ファイター・フェンサー・バトルダンサー技能
- 適用
- 1回の主動作
- リスク
- なし
- 概要
- 刀の残像すら見えない程の一閃
- 効果
全エリアの任意の対象全てに、命中に「+12」と追加Dに「+50」をし攻撃を行います。この際《かばう》や攻撃障害は無視できるものとします。
この能力は1回の戦闘につき1度しか使えません。
《天龍六星【轟駆】》
- 必要名誉点
- なし
- タイプ
- 主動作型
- 前提
- 《一閃》
- 限定条件
- なし
- 使用
- ファイター・フェンサー・バトルダンサー技能
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- なし
- 概要
- 天に至った龍は星となり、やがて地を穿つ
- 効果
対象:1エリアの任意の対象に任意の属性もしくは無属性の6連撃を与えます。この攻撃は1回の攻撃として扱われます。全ダメージの合計値の算出後、防護点・軽減効果を適用します。
その後、自身に『轟龍』状態を付与します(解除・累積不可/6R)。これは自身の行う全ての攻撃回数が「+2」される効果です。通常攻撃をした際も3連撃となります。
この能力は1回の戦闘につき1度しか使えません。