特殊能力

※この魔物の分類は「フォールン」として扱います。

●全身

[補]つなぎとめる

コア部位以外の部位のHPが0以下になったとき、HPを1にして助け起こします。この際、HPが1以上残っている自身に友好的なユニット1つのHPを1にすることでHPを半分回復した状態で助け起こします。この効果で起こされた部位はそのR中行動できません。

[常]増殖

自らがダメージを受けた時、攻撃をした人族のキャラクターは生命抵抗(18/抵抗消滅)を振ります。失敗すると、このユニットに対して【反応：友好的】になり、攻撃対象はランダムになります。
攻撃を回避する場合、直前の手番で必ず攻撃しなければならない。この能力は連続したこのユニットの手番には使用できません。この効果は【リムーブ・カース】【キュア・インジャリー】で解除できますが、必ず抵抗しなければなりません。

[常]浮遊

回避に+2のボーナスを得ます。コア部位以外のHPが0以下になった際、次の自身のR終了時まで、この能力は失われます。

[常]魔法適性

戦闘特技<ターゲッティング><魔法拡大/すべて><魔法制御>
を獲得しています。

[常]蟲毒

このキャラクターは分類：幻獣/妖精/人族/動物としても扱います。

[常]堕落の塒

　このエネミーのコア部位はあらゆる効果を受けず、攻撃の対象となりません。また、コア部位は部位数にカウントされません。
コア部位のHPは、他の部位が受けた適応ダメージ分だけ減少します。複数の部位が同時にダメージを受けた場合、「対象部位が受けた適応ダメージの最大値+(対象部位数-1)」点分、コア部位のHPが減少します。

[常]連鎖衝動

1手番の攻撃で70点以上HPが減少した場合、ただちにそのRを終了し、自身の物理/魔法ダメージ「+4」の修正を与えて、そのR終了時に、「次手番終了時まで、あらゆる行為判定に-2の修正を入れる」を与えます。

[常]汎発感染

エネミーのコア部位のHPが最大値から「100」点以上減少した状態で自身の手番を迎えた場合、このエネミーが与える全てのダメージが「+4」され、病気属性となり、命中力判定、特殊能力の達成値に「+2」のボーナス修正を受けます。
この能力は1ラウンドの間持続され、効果が消滅した後に同一ラウンド内でHPが「80」点以上減少した場合、再度この効果が発生します。

[常]舞空

近接攻撃に対する回避+1/命中+2
また、自身の回避が+4以上の時、攻撃してきたキャラクターに2d点の魔法ダメージを与えます。
この能力は部位：幻獣/妖精　いずれかのHPが0以下になったとき失われ、新たに獲得することはありません。

[常]魔法適性

<マルチアクション><魔法拡大/すべて><ターゲッティング><魔法収束><魔法制御>

●妖精

[常]召異魔法Lv.9

　魔力:16　行使：21

>強制召喚
以下のエネミーを即座に召喚できます。この能力で召喚したキャラクターは、次の手番開始時に消滅します。
1:アルガギス
2:スプライト
3:エコー(旧式)
4:ドゥナエー
5:ゴードベル
6:クーシー

●幻獣

[常]遠隔行動

この部位は、乱戦エリアを無視して、10ｍ以内のキャラクターに攻撃できます。この能力を適用するR中この部位のダメージ増強効果は無効化されます。

[主]足払い

同じ乱戦エリア内にいる対象4体まで選び、攻撃する。命中したキャラクターは転倒する。この際ダメージ決定のダイスは1/2される。
この能力は連続した手番で使用できない。

>全力攻撃Ⅱ
物理ダメージ+12/回避ｰ2

●動物

[宣]貫穿撃

近接攻撃で物理ダメージを与える際、対象の防護点を半分(端数切り上げ)でダメージを行う。デメリットとして回避-1

[常]攻撃阻害改･Ⅱ

コア部位への近接攻撃または射程:接触に対する回避/抵抗に対して+6
この効果は翼のHPが0以下になったR中は失われます。

[常]瘴気の蝕み/11(18)/生命抵抗力/消滅

　攻撃が命中した場合、対象にK20+7@11点の毒属性魔法ダメージを与えます。この効果でダメージが発生した際、次のこのキャラクターの手番終了時まで、防護点を-2します。(この効果は重複します)

[主]渾身攻撃

打撃点を+8します。リスクとして自身の回避に-3のペナルティ修正が入ります。