最強のグランバジリスク(人間形態)(TP)(剣18)
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 中立
- 穢れ
- 4
- 言語
- 交易共通語、汎用蛮族語、妖魔語、バジリスク語、ドレイク語、魔法文明語
- 生息地
- 寒冷地、遺跡、避難所
- 知名度/弱点値
- 12/23
- 弱点
- 炎ダメージ+3
- 先制値
- 22
- 移動速度
- 15
- 生命抵抗力
- 13 (20)
- 精神抵抗力
- 13 (20)
| 攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 武器 | 14 (21) | 2d+13 | 12 (19) | 12 | 183 | 85 |
特殊能力
[常]毒、病気無効
[常]弱点値上昇/+6
[常]先制値上昇+6
[常]瞬間打撃点/+14
[常]瞬間防護点/+14
[常]瞬間達成値/+6
[常]追加攻撃/456/3
[常]呪いの波動/5
[常]世界の汚染/威力50
[補]殺意の波動
GMがムカついたPCを任意に攻撃できる。
[主]真語魔法10レベル/魔力13(20)
[宣]魔法適正
戦闘特技<マルチアクション><魔法拡大すべて><ワードブレイク>
[補]硝子の視線/13(20)/精神抵抗力/消滅
「射程/形状:2(50m)/起点指定」で、「対象:1体」を睨みつけ、石化進行(器用度、敏捷度/-6)の効果を与える。この効果では、最終的には、対象は石像ではなく、透明な硝子の像になる。
【キュア・ストーン】で解除することは可能。
鏡を手にしているものがこの能力の対象となったとき、精神抵抗力判定の達成値が、目標値より4点以上高ければ、視線を跳ね返し、グランバジリスクにこの効果を与えることができる。このとき、グランバジリスクは精神抵抗力判定を行うことができない。
この効果は、グランバジリスクが目隠しなどをしていても与えられ、呪い属性として扱う。
この能力は1R1回だけ使える。
[補]足留めの視線/12(19)/精神抵抗力/消滅
「射程/形状: 2 ( 50m )/起点指定」で、「対象:1体」を睨みつけ、その移動を制限する。対象は10秒(1ラウンド)の間、全力移動を行えなくなる。加えて、魔法やアイテムなどの効果による特殊な移動も行えなくなる。自身に最初から備わっている身体能力を利用した歩行や飛行のみ可能。戦闘特技《影走り》などの移動を補助したり、移動に付随する能力も失う。この能力は1Rに1回だけ使える。
[主]魔物化
魔物形態に変化する。HPやMPは最大値まて回復し、魔法などによるあらゆる効果は消滅する。「魔物化」を行った手番では[部位:胴体]は主動作を完了したものとして扱う。[部位:頭部]は手番を実行することが可能。また、[部位:右邪眼][部位:左邪眼]は、その視線の能力をまだその手番に使っていなければ、それを使用できる。「魔物化」を使用した直後1時問は「[準]瞬時人問化」を行うことはできない。
戦利品
- 自動
- バジリスクの純血(1000G/赤S)
- 2~8
- なし
- 9~12
- 硝子の瞳(2400G/金赤S)
- 13~
- 留足の瞳(6000G/金赤S)
- 自動
- TP80
- 自動
- 剣の欠片:18個
解説
クラスパジリスクは、カラスの邪眼を持つバジリスク(「Ⅱ」382 頁、「ML」82 頁)の上位種。
このバジリスクが与える石化の呪いは、犠牲者を透明なカラスに変えてしまう。
バジリスクの中では寒冷地を好む変種で、冷気に対する弱点を持たないかわり、炎や高熱に弱さを見せるようになっています。
この魔物は、2つめの邪眼として、足留めの邪眼を持っており、一度見こまれたら容易に逃げることができません。
最強のグランバジリスクです。
最強です。