ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

マクベス - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

マクベス

プレイヤー:おしみず

種族
ウィークリング(バジリスク)
年齢
17歳
性別
種族特徴
[蛮族の身体][石化の視線][毒の血液]
生まれ
騎手
信仰
なし
ランク
穢れ
2
8
8
7
10
8
7
3
9
6
成長
2
成長
3
成長
0
成長
3
成長
1
成長
0
器用度
20
敏捷度
19
筋力
15
生命力
14
知力
20
精神力
13
増強
2
増強
増強
増強
増強
2
増強
器用度
3
敏捷度
3
筋力
2
生命力
2
知力
3
精神力
2
生命抵抗
8
精神抵抗
8
HP
32
MP
22
冒険者レベル
6

経験点

使用
15,500
残り
2,380
総計
17,880

技能

ライダー
6
シューター
4
マギテック
3
セージ
1

一般技能

調教師
5
狩人
3
貴族
2

戦闘特技

  • 《ターゲッティング》
  • 《鷹の目》
  • 《牽制攻撃Ⅰ》

騎芸

  • 【遠隔指示】
  • 【騎獣強化】
  • 【探索指令】
  • 【HP強化】
  • 【HP超強化】
  • 【特殊能力解放】

判定パッケージ

セージ技能レベル1 知識 4
ライダー技能レベル6 運動 9
観察 9
知識 9
魔物知識
9
先制力
0
制限移動
3 m
移動力
19 m
全力移動
57 m

言語

会話読文
交易共通語
汎用蛮族語
魔動機文明語
バジリスク語

魔法

魔力行使
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
マギテック技能レベル3 魔動機術 6 6 +0
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
シューター技能レベル4 15 7 6
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
〈トラドール〉 2H 5 7 20 10 6 30m
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
技能なし 0
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
〈ハードレザー〉 13 4
装飾品 専用 効果
背中 〈ウェポンホルダー〉 トラドールを装備
右手 〈宗匠の腕輪〉 器用度+2
左手 〈叡智の腕輪〉 知力+2
〈ガンベルト〉 普通の弾丸が入っている
〈バレットスリンガー〉 活性弾が入っている
〈マギスフィア(中)〉 魔動機術の発動に必要
所持金
8,492 G
預金/借金

⚫️冒険道具

・冒険者セット
・冒険者証
・ランタン
・マジックコスメ
・マギスフィア(小)


⚫️装備

・イフリートの髭(10回分)


⚫️消耗品

⚫️ポーション

・まだないよ~

⚫️薬草

・魔香草(5/5)
・救命草(3/3)
・救難草(3/3)

●弾薬

・通常弾(23/23)
・活性弾(22/22)


⚫️騎獣

●契約証

・ドンダウレスの騎獣契約証
・ダウレスの騎獣契約証

●小道具

・騎獣縮小の札Ⅱ


⚪️フレーバー

・リングピアス(団長からもらったやつ)

名誉点
204
ランク

名誉アイテム

点数

容姿・経歴・その他メモ

■プロフィール

【生まれ】毒を飲む ー 戯れに親の血を飲まされて育った。それは猛毒だったがなんとか生き延びた。

【幼少期の経験】強い自我 ─ 卍毒に対する強い耐性卍
【幼少期のハプニング】自由と平等について学んだ ─ 力がなければ自由と平等を得られないと理解した。

【少年期の経験】師匠の雑用係ゆえ ─ 師匠は人使いが荒く失せ物が多かった。ゆえに素早くものを探すことに慣れていった。
【少年期のハプニング】過去の恋人もしくは配偶者に追われている ー 幼少期にできた恋人に追われている。

【青年期の経験】努力は苦にならない ─ ひたすら的を狙い続ける日々だった。小さくても遠くても動いていても関係ない。
【青年期のハプニング】第四の剣フォルトナの声を聞いた ー 自分でも半信半疑

【冒険に出た理由】故郷を滅ぼされたので

【信条】恋愛:否定、神:肯定
【矜持/執着】常に冒険していたい

■RP方針

一人称
オレ
二人称
オマエ、呼び捨て
特徴・語尾
無愛想
口に入ったものを反射で飲み込む
好きなもの
動物、自由、力
嫌い・苦手なもの
恋愛、愛情、貴族
目的
過去の恋人から逃げる

■設定

 領主の息子として生を受けたが、ウィークリングゆえに同族からは「ヤズレ(半端者)」と呼ばれていた。
 故郷を滅ぼされた後に放浪し、行倒れていたところをエルフの狩人「アルベール」に拾われ、育てられる。『マクベス』という名前はアルベールによってつけられたものであり、動物使いとしての技術の原典でもある。
 
 実はエルフの血が混ざっており、実質的にバジリスクとエルフのハーフということになる。

▼性格

▼価値観


 

■騎獣メモ

ダウレス Lv2~4

ドンダウレス Lv5~7


□同卓PCに対して

1️⃣ケルシュ・ランビック
 すべてが理解ができない存在。厳密には「理解したくない」が正しい。
 アルベールやグロッホと似通う点を見出してはいるが、受け入れることを拒んでいる。
 が、完全に拒絶しているというわけではなく、一応は仲間として認めている。
 考え方や感性があまりにも自身と違う為、わかり合うことはできないと考えている。

2️⃣ロッジ
 ウィークリングである自分を団員として受け入れてくれたことに好感を覚えている。
 そのため自身の都合で危険に巻き込みたくないと考えていたが、事情を理解したことで共に脅威に立ち向かう仲間として認める。
 リアリストな考え方には共感しており、社交性も高いため大抵の判断は彼に任せておけばいいだろうと考えている。
 
3️⃣コリーナ・メルクリウス
 自身がきっかけとなって片腕を失ったことを申し訳ないと思っている。
 再生することができたからいいものの、再び同じことが起こるのは回避したい。

4️⃣総括
 仲間として大事に思う気持ちはあるが、同時に彼らを失うことや、関わりの中で自身が変化することを恐れている。
 過去の恋人であるグロッホと向き合わなければと考える反面で、彼女の用意した玉座に座っていたほうが良かったのかもしれないと思うこともある。
 

□過去設定

✦1
イルサン島、パーカサイト領領主の息子として生を受ける。しかし力が弱かった為に継承権を得ることはできず、好奇の視線に晒されながら育った。
同胞は彼を「ヤズレ(半端者)」と呼び、本来付けられるはずであった王を意味する天体の名で呼ばれることはなかった。
母は他の兄弟たちを愛し、父は気まぐれに数多の毒を飲ませた。或いは、父にとっては愛玩物のようなものだったのかもしれない。子でもなければ同胞でもなく、ただ己の暇を潰すための他愛のない道具──。
力が無ければ、己は個人として扱われることもないのだと学ぶには充分すぎる環境であった。

✦2
かつてのマクベスの内側にあったのは、己でさえも燃やし尽くしてしまいそうなほどの野心であった。己という存在を一族や同胞に刻み込み、他の者たちと同じかそれ以上の扱いを受けることをひたすらに求めた。
そのために欲したのは知恵だった。幸いにも母はもとより己に無関心であり、父は無駄な足掻きだと見物をするばかり。
しかし哀しいかな。どれほど知恵をつけようと、どれほど時が経とうとも、マクベスは「ヤズレ(半端者)」であった。
己を竜の如き姿に変えることもできなければ、魔眼の力も弱い。体に流れる毒血も人一人殺すことさえできない。
マクベスの願いは、星を手に入れようとするのと同じことであった。

✦3
グロッホとは父が主催した宴会の日に出会った。会場を抜け出した彼女が、使用人から庭の草掃除を押し付けられたマクベスを発見し、声をかけたのが切欠だった。
はじめて見たときから、彼女が己を見つめる視線に好奇以外の何かがあることには気付いていた。憐憫か、侮蔑か、嘲笑か、或いはそのいずれでもない『何か』か。
それが好意だと知ったのは、彼女に己の野望を不意にこぼした時だった。
「──オレは『ヤズレ』なんかじゃないと、皆に思い知らせたい」
マクベスにとって、自身の内側にあった渇望を口にするのは初めてのことだった。
グロッホがそれに何を感じたのかはわからない。何を思ったのかもわからない。
ただ一つ確かなことは、彼女はそう言ったマクベスの頬に手を添わせてこう言ったのだ。
「なら、わたしが手伝うわ」
「用意する。あなたに相応しい玉座を」
かくしてグロッホとマクベスは共犯者となり、パーカサイト領は滅びることになる。

✦4
バジリスクは愛を持つことができるのか?
もしも誰かにそんな問いをされた時、マクベスは「分からない」と答えるだろう。
元より愛などというものを知らない身であったがゆえということもある。愛というものの定義が分からないものに、愛の有無などわかるはずもないのだから。
だがそれよりも、マクベスは怖いのだ。
もしも父が己を生かし続けていた理由の中に、『愛』があったのだとしたら?
もしも何もなかった己に手を差し伸べたあの恐ろしい女が、『愛』をもっていたのだとしたら?
自分は確かに、愛されていたということになる。誰にも愛されないが故に力を求めた半端者は、そこにいなかったことになる。
あるのは唯一、我欲に目が眩んだ道化だけになる。それが何より耐えられないのだ。
──ほんとうは理解している。愛と呼ばれるものが他者にどのようなはたらきを生み出すものなのか。
故郷を喪い放浪した末、己を拾ってくれたエルフの男。彼と過ごした日々は決して長いとは言えなかったが、それでも多くのものを学んだ。
或いは知らないままでいれば苦悩することはなかったかもしれない。グロッホと共に玉座に座れば、こんな想いになることはなかったかもしれない。
そんな考えを巡らせながら一人旅をしていたところで、ロッジサーカス団と出会った。

✦5
現在、マクベスがグロッホを恐れている理由はいくつかある。
自分よりも遥かに強大な力を持っているから。かつて一夜にしてパーカサイト領を簒奪したから。自分に辿り着くためであれば、どのような犠牲も惜しまないから。
だが一番は「なぜ彼女が自分にそこまでの想いを抱くのかが分からないから」だ。
かつての自分には何もなかった。蛮族としては落ちこぼれであり、同胞の中でも最弱と言っていい。野心ばかりが肥え太り、届かぬものに手を伸ばすばかり。力こそ至上の蛮族社会においては最も価値がない存在。
にも関わらず彼女は自分を『美しいもの』と呼び、恋人と言ってもいい関係になり、今も自分を追いかけている。
理解ができない。
故に恐ろしく、故に逃げ続けている。

□イメソン

 KING - Kanaria
 ずうっといっしょ! - キタニタツヤ

□名前の意味

 マクベス - ウィリアム・シェイクスピア作の戯曲。勇猛果敢だが小心な一面もある将軍マクベスが妻と謀って主君を暗殺し王位に就くが、内面・外面の重圧に耐えきれず錯乱して暴政を行い、貴族や王子らの復讐に倒れるという物語。(Wikipedia引用)


セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 5,500 3,700 0 敏捷×2
1 20240815 魔剣の迷宮〈欠片喰らい〉の探索 1回目 1,900 2,495 0 知力
さくわん あぞ(ロッジ)狐様(ケルシュ・ランピック)
20240815 魔剣の迷宮〈欠片喰らい〉の探索 2回目 1,250 2,537 0 器用
20240907 魔剣の迷宮〈欠片喰らい〉 第二層 1回目 1,790 2,782 0 生命
20240914 魔剣の迷宮〈欠片喰らい〉 第二層 2回目 1,670 3,985 196 器用
20240922 サーカス団の旅立ち 1,950 3,000 0 生命
20241012 おのぼりサーカス団① 1,910 1,605 0 生命
20241020 おのぼりサーカス団② 1,910 1,387 8 敏捷
取得総計 17,880 21,491 204 9

収支履歴

トラドール::-800
ソフトレザー::-170
弾(12発)×5::-250
ガンベルト::-20
冒険者セット::-100
ダウレスの騎獣契約証::-300
ビッグホーン::-800
騎獣用鎖かたびら::-1000
マギスフィア(小)::-200
マスク::-2
魔香草×2::-200
ウェポンホルダー::-1000
スマルティエのマスク::-252
スマルティエの首飾り::-255
スマルティエのトゥリング::-255
スマルティエの髪飾り::-253
バレットスリンガー::-40
活性弾(12発)::-160
魔香草×3::-300
アウェイクポーション::-100
ランタン::-40
ドンダウレスの騎獣契約証::-900
ソフトレザー売却::+85
ハードレザー::-340
救難草×3::-300
救命草×5::-150
ビッグホーン売却::+400
アイアンリベット::-2000
魔香草×4::-400
スマルティエのマスク::+126
スマルティエの首飾り::+127
スマルティエのトゥリング::+127
スマルティエの髪飾り::+126
宗匠の腕輪::-1000
叡智の腕輪::-1000
活性弾(12発)::-160
騎獣縮小の札Ⅱ::-500
グランゼールでご飯たべた::-10
戦車くじ::-200
マギスフィア(中)::-500
救命草×1::-30
グランゼールでご飯たべた::-3

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