障壁の魔杖
基本取引価格:44,400(非売品)
- 知名度
- 25
- 形状
- 紫色の結晶で形作られた禍々しい杖
- カテゴリ
- 〈スタッフ〉B
- 製作時期
- 魔法文明
- 概要
- 所持者に様々な恩恵を与える、強力な武器
- 効果
-
このアイテムはいかなる効果によっても破壊、無力化する事が出来ません。この武器にはアビス強化を施す事が出来ません。「差別(人族)の」「つきまとう」のアビス強化が適用されています。
この武器の所持者は以下の能力を得ます。また、この武器は装備していれば全ての魔法使い系技能の行使条件を満たします。[常]無数宣言
手番中、任意の回数だけ宣言特技の宣言を行えます。
[常]魔法障壁
無属性のダメージを受ける際、それを自動的に半減します。
自身の有効な物理ダメージ軽減手段のうち「(冒険者レベルー10)割」を、任意の味方キャラクターが受ける魔法ダメージから軽減します。
自身の有効な魔法ダメージ軽減手段のうち「(冒険者レベルー10)割」を、任意の味方キャラクターが受ける物理ダメージから軽減します。
軽減手段として、半減する効果や無効化する効果などは計算されません。[常]魔化された剣の欠片
半径30m以内に存在する全ての味方キャラクターの抵抗力を「+自身の累計名誉点/1000」点(端数切り上げ)します。
[常]ななくさサンドイッチの絆
この武器による命中力判定の基準値は、同陣営内で最も高い命中力基準値と同じとする事が出来ます。
用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 射程 備考 1H 13 +1 13 13 +1 防護点+7、魔法ダメージ-7
由来・逸話
“死喰狂の王”イドゥラビランが所有していた、禍々しいオーラを放つ片手用の杖です。剣のかけらが変質した、闇のような深い紫色の結晶で構成されており、周囲に守りの剣が展開するような障壁を自身の魔力によって展開します。