自身の攻撃時、本来の戦闘技能の代わりにセージ技能レベルを使って物理攻撃、魔法を使用します。
その際、代用元の攻撃に使う戦闘技能はセージ以上のレベルでないといけません。
この命中、もしくは行使が成功し、1点以上のダメージを与えた場合、即座にそのモンスターの弱点は自身が攻撃した属性に変わります。物理攻撃であれば物理ダメージ、魔法攻撃であれば魔法ダメージ、もしくは追加されている属性にすることもできますが、いずれも値は+2で、複数が弱点になることはなく、累算されることもありません。
ダメージ決定も同様にセージ技能により行い、このダメージにもその弱点を適応することができます。
また、複数を対象にする場合は、その中から一人を選択して弱点を付与します。

宣言した手番時、自身と同じエリアにいる味方へと弱点看破を与えます。
この能力で弱点看破をもらった場合、敵の弱点を抜いているものと扱います。

自身の魔物知識判定が成功しており、弱点まで抜いている相手であれば自身の攻撃の命中と魔法行使判定を常に+1できます。