【偉大な妖精魔術師の魔法】
- 入門条件
- 試験による合格のみ
ある昔のエルフの大魔法使い、彼女は魔術師ギルドに所属せずとも、その名声は偉大であった。
彼女はまさに魔動機文明にに転生した「魔術師デュランディル」とも恐れられた女性であったが、大破局を境に突如失踪したと言う。
一般的な魔術師ギルドとは別の彼女の弟子たちが継承していると言うある魔術。
ある試験を突破した者のみがその魔術を会得するだろう。試験を突破した証のブローチは偉大な魔術師としての権威を表す。
試験は30年に一度行われると言われており試験を突破した者が会得すると言う
偉大な魔術を生み出したエルフの名は、いつのまにか忘れ去れらていた・・・。
その名前を忘れ去らせたのも、彼女の魔法なのだろうか?
流派装備
偉大なる妖精魔術師の証は、それを所持するだけで権威となる。
魔術師が残した遺品と言われ僅かに魔力が込められているが、何を込められてるかは弟子次第と言う事らしい。
名称 | 知名度 | カテゴリ | 価格 | 概要 |
---|---|---|---|---|
偉大な妖精魔術師の弟子の証 | 7 | 冒険道具類 | 取引不可 | 昔の偉大な魔法使いの試験を突破した者の証 |
秘伝魔法
- 5
- ≫【大いなる魔術その1「想像通りの結果」】
- 必要名誉点
- 第一試験合格
- 消費
- 1
- 対象
- 術者
- 射程/
形状 - 術者/
- 時間
- 10秒(1ラウンド)
- 抵抗
- なし
- 概要
- 術者の魔法をイメージ通りに発言させる。
- 効果
術者が使う魔法の見た目が、術者の思い描くようになります。(炎を龍にしたり鳥にしたり)
これにより魔法の能力が上昇することはありません。
高度な精度でイメージ通りの演出を行えます。
- 10
- 【大いなる魔術その2「一工夫の追加詠唱」】
- 必要名誉点
- 最終試験合格
- 消費
- 10~
- 対象
- 術者
- 射程/
形状 - 術者/
- 時間
- 1日
- 抵抗
- なし
- 概要
- 術者の魔法を高める
- 効果
この魔法を使用した際、自分が使用できる『威力表を参照とする魔法』を一つ選択する。
『イメージマジック』を使用した状態で選択した魔法を使用した場合、その魔法の威力を+10するか、C値を-1する事が出来る(ただし、下限は9。クリティカルキャストの効果を使用しても、9より下にはならない。)
ただし、この効果が適用される魔法行使において、その消費MPを10倍になる(MP軽減がある場合、軽減後に10倍にする)
この魔法は一日に一度しか使用することが出来ず、3回効果を適用すると、効果が失われる。