特殊能力

[常]ファストアクション

[常]通常武器無効

[常]３回行動

主動作を３回行えます。

[常]カプリチオ

独特な体捌きを扱います。
いかなる能力でも転倒を受けず、近接攻撃による転倒を及ぼす攻撃を仕掛けられた場合に相手に達成値「２０」で生命抵抗力を要求します。失敗した場合、転倒します。成功した場合はこのキャラクターの体勢が崩され、回避力判定に「－１」のペナルティ修正を受けます

[常]シンフォニー

彼女が動く様はまるで舞のようで、全てを巻き込みます。
このキャラクターの手番時、可能な限り別々の対象を攻撃しなければいけません。

[常]心眼

自身の眼に頼らず、気配を捉えて剣戟を放ちます。
このキャラクターが１Ｒの間に命中力判定を４回以上失敗した場合、次の自身の手番で使用する「[常]剣姫の舞」が必中になります。ただし、この効果で使用する「[常]剣姫の舞」のダメージロールは「１ｄ＋１０」となります。

[常]聖なる加護

【神剣：クラウ・ソラス】による加護により守られています。
このキャラクターが受けるすべての魔法ダメージは「ー３」点されます。また、ガンによる魔法ダメージだった場合「ー６」点になります。また、このキャラクターへ及ぼされるすべての不利な影響はその効果を及ぼしたキャラクターの手番終了時に自動で解除されます。このときの不利な影響はこのキャラクターの任意で選択されます。

[常]クリティカル・キャンセラー

自身の剣技により、致命傷になりえる攻撃を捌きます。
このキャラクターが近接攻撃・遠隔攻撃を受け、それがクリティカルしたときにその打撃点決定時の合計出目を「３」に固定します。この能力は１Ｒに１回しか行えず、この能力を使用した次の自身の手番時「[常]３回行動」が一時的に「[常]２回行動」になります。

[常]剣神解放

所持してる武器の真の力が解放されます。
【ヴァンパイア・ローズ】の持つ細剣である【絶剣:ロスト・ワン】が【神剣:クラウ・ソラス】に変化し、特殊能力である「[常]死の舞踏」が「[常]剣姫の舞踏」に変化します。

[常]紫電一閃

相手の攻撃に合わせて高速の居合により、雷を纏った斬撃を返します。
近接攻撃に対して相手の命中力より回避力判定が１以上高い場合、対象者に「２ｄ＋７」点の雷属性の魔法ダメージを与えます。また、この能力が適用された場合このキャラクターの次の手番終了時まで回避力判定に「＋１」のボーナス修正を得ます。

[補]風塵剣/２２/回避力/消滅

居合術によって、鞘走った時に生じる風が奔り対象を切り刻みます。
「射程／形状：２（３０ｍ）／射撃」で「対象：一体」に「２ｄ＋７」点の風属性の魔法ダメージを与えます。この能力では誤射を起こしません。この能力は1Ｒで一回までしかできません。

[主]雷光一閃/２２/回避力/消滅

居合術による剣閃が戦場を迸ります。
このキャラクターが遠隔攻撃または魔法によってダメージを受けた次の手番時に使用できます。「射程／形状：２（３０ｍ）／貫通」で「対象：遠隔攻撃を行った者・魔法ダメージを与えた者」に「２ｄ＋１２」点の物理ダメージを与えます。１Ｒ間で複数の対象が居た場合、任意によって攻撃対象を選択します。対象が同エリアだった場合、形状が「貫通」から「射撃」に変化して行使されます。また、巻き込まれた場合回避力判定は発生せず命中したものとして扱います。

[常]剣姫の舞踏

剣聖とまで言われた剣技を使用します。
通常攻撃の後、連続でもう一度のみ攻撃を行います。この時、以下の効果から１つが適用されます。
戦闘開始から初めてこの効果が適用される場合は【壱の舞：炎舞/不知火】を適用し、以後は順に効果が適用されます。
打撃点決定時の出目が「６」以下だった場合、「７」点の確定ダメージをそれぞれの舞に対応した属性で対象者に与えます。

【壱の舞：炎舞/不知火】＝炎属性
命中判定に＋１のボーナス修正を得たうえで、「２ｄ＋２０」点の物理ダメージを与えます。このとき、打撃点決定のダイス目が４以下だった場合、打撃点を「６」点増加させます

【弐の舞：氷舞/夢氷月天】＝水・氷属性
命中力判定に＋１のボーナス修正を得て対象に攻撃します。対象者の防護点を半分にした上で「２ｄ＋２０」点の物理ダメージを与えます。このとき、打撃点決定のダイス目が４以下だった場合、対象者の防護点を半分ではなく「１/３」として処理します。その後に続く１ラウンド（１０秒）の間、回避力に＋１のボーナス修正を得ます。

【参の舞：神舞/鏡花水月】＝純エネルギー属性
命中力判定に＋２のボーナス修正を得て対象に攻撃します。対象に「２ｄ＋２０」点の物理ダメージを与えた後、「射程／形状：自身／―」で「対象：半径１０m／すべて」の任意の対象に与えたダメージの半分の確定ダメージを与えます。対象者は次のこのキャラクターの手番終了時まで命中力・回避力判定にー１のペナルティ修正を受けます。このとき、打撃点決定のダイス目が４以下だった場合、対象者に与えるペナルティを「ー１」ではなく「ー２」になります。

【終の舞：絶舞/極光剣】/目標値：１８/生命抵抗力/軽減
刀剣から繰り出される無数の突きが光り輝く奔流となって対象者を包み込み、絶命に至らせます。
「射程／形状：自身／―」で「対象：半径３０m（すべてのエリア）／すべて」の任意の対象にそのキャラクターの現在の最大ＨＰ分の確定ダメージを与えます。その対象者が生命抵抗力の目標値以上であるならば、「上回った点分」だけ確定ダメージが減少します。この時の減少は最大「５」点までとなります。この能力は自身のＨＰが６０％と２０％を切った次の自身の手番でのみ使用します。また、この能力は手番開始時に行い、この能力を使用した場合即座に手番を終了します。

[常]光の癒し＝８点

【神剣：クラウ・ソラス】の加護により傷が徐々に癒えます。
手番の終了時に、HPが「８」点回復します。HPが０以下になるとこの能力は失われます。