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鋼鉄の剣士
分類:蛮族
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 3
- 言語
- 汎用蛮族語、魔法文明語、魔界語
- 生息地
- 魔界
- 知名度/弱点値
- 18/22
- 弱点
- 魔法ダメージ+2点
- 先制値
- 15
- 移動速度
- 16
- 生命抵抗力
- 13 (20)
- 精神抵抗力
- 11 (18)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
鋼鉄の剣 | 14 (21) | 2d6+12 | 10 (17) | 12 | 80 | 0 |
特殊能力
[常]毒無効
[常]精神効果無効
[宣][準]かばうⅡ
戦闘特技《かばうⅡ》と同じ効果です。
[宣]薙ぎ払いⅡ
自身の存在する乱戦エリア内の任意の5体までに武器での攻撃を行います。
[常]連続攻撃
鋼鉄の剣による近接攻撃が命中した場合、同じ対象にもう1回攻撃できます。
2回目の攻撃が命中しても、この効果はありません。
[主]斬り上げ
「対象:1体」に近接攻撃をしかけ、上空へと吹っ飛ばします。
対象は「1d6m」上空へと打ち上げられた後、「強制浮遊(Xm)」を始めとした浮遊効果を無効化され、その場に落下して「転倒」します。すなわち近接攻撃のダメージ、落下ダメージの2種を対象はくらわなければなりません。なお、対象がこの攻撃を受ける時点ですでに浮遊していた場合、落下ダメージ算出の際はその浮遊していた高さも考慮します。(ex.「強制浮遊(5m)」を受けていた場合、落下距離は「1d6+5m」となります)
戦利品
- 2~6
- なし
- 7~11
- 曲がった鋼鉄の剣(450G/黒白A)
- 12~
- 兜『剣士の魂』(3000G/黒白S)
解説
魔界のどこにでも生息しているゴブリンの剣士です。鋼鉄の鎧と、鎧の強度を増幅させる兜『剣士の魂』をかぶっており、近接物理攻撃に対してはめっぽう強いです。また敵を空中へと吹っ飛ばすことができ、落下ダメージを半強制的に与えてくるという恐ろしい力を秘めています。ゴブリンの先祖が半ば遊びで習得したといわれる剣技ですが、相手をはめ殺すその戦法は非常に画期的で現代まで語り継がれてきたそうです。