容姿・経歴・その他メモ

容姿はある種幼さを感じさせるが同時に妖艶な雰囲気を感じさせるミステリアスな女性。
目つきはラミアゆえか鋭く、長らく占いをしていたからか人を真っ直ぐ観察する癖がある。なので子供によく泣かれる。
着痩せをするタイプで人族の基準ではナイスバディ。貧民街で占いをしていたからか暴漢に襲われたことも多数（当然返り討ちしたが）。そういった経験もあって後述のダイス結果3に拍車をかけている。

現在は蛮族であることを露見するリスクを考え元居た貧民街を出て、流れの占い師をしながら各地を放浪としている。
将来は名誉人族になり、ラミアの姿のまま大手を振って人族の街で暮らすため最高の冒険者になることを目標にしている。

経歴ダイス結果

1.初陣で死にかけ

2.親又は兄弟を倒したことがある（ケンカ？）

3.人族と蛮族の違いがわからない


ラミア族の中では蛮族の中では名家(人族に対して脅威となるという意味での一族）の生まれであり、実質彼女もそれ相応の実力があったが初陣となる人族の冒険者との戦闘において運悪くそれ以上の相当の実力者に出会ってしまう。
結果惨敗した彼女は命からがらその戦いから生き延び、かろうじて傷を癒せていたが「戦いに負けたのに生き延びた」という対人族蛮族において恥辱ともとれる結果に家族との折り合いが悪くなった。

実力社会における蛮族において名家であるがゆえに命を狙われることになった彼女は蛮族社会から逃亡、当然それを許さなかった姉妹を殺し、蛮族社会から姿をくらました（蛮族では姿が消えた＝死んだと思われているため継続的な追手はいなかった）

人族の血も必要だった彼女は人族の街の外れの貧民街でひっそりと占い屋を始める。（毎夜こっそりと血を拝借している）
生きるためとはいえ人当たりが良く理知的な彼女は評判の占い師となるが、対人の占いという人の心を知る仕事柄、そして貧民街という自身が過ごした環境とある意味そう変わらないあわよくば下剋上精神の人間を見てきた結果「生まれや才能があろうと環境によっては蛮族だろうと人族だろうと簡単に他者を利用する」という思想になった。

なので彼女にとっては蛮族も人族も対して変わらないものと認識している。（世間的、種族的な違いは分かっていても本質的な部分は全部同じだろ的な）

セッション履歴

収支履歴