“求曲のアイドル”フォウ(リャナンシー)
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 2
- 言語
- 交易共通語、凡庸蛮族語、ノスフェラトゥ語
- 生息地
- さまざま
- 知名度/弱点値
- 不明/22
- 弱点
- 炎属性ダメージ+3回復効果ダメージ+3点
- 先制値
- 18
- 移動速度
- 18
- 生命抵抗力
- 15 (22)
- 精神抵抗力
- 15 (22)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
武器(本体) | 15 (22) | 2d6+15 | 14 (21) | 11 | 115 | 88 |
親衛隊 | 13 (20) | 2d6+8 | 10 (17) | 8 | 100 | 50 |
- 部位数
- 2(武器(本体) 親衛隊)
- コア部位
- 武器(本体)
特殊能力
[常]密偵の心得“守りの剣”の影響を受けません。
[常]魔法適正
≪ターゲッティング≫≪魔法拡大全て≫≪魔法収束≫≪魔法制御≫≪鷹の目≫を修得している。
[常]基本呪歌12レベル
15(22) 半径50m
[宣]終律:火の舞
15(22) 精神抵抗 半減
「射程2(50m)」で5体までの対象に2d+15点の炎かつ風属性のダメージ
連続した手番には使えない
[補]誘惑の吸血
20/(27) (Ⅲ)230p
求曲の血液と同時に使用できない
[補]求曲の血液
20/(27)
誘惑の吸血と同時に使用できない
呪歌が命中した時、呪歌に乗せた微量の血液により相手の精神に作用する。
この場合対象は精神抵抗を行い失敗すると対象に実行者の歌を聞きたくてたまらない中毒性を与える。
1回目〜3回目
このリャナンシーの呪歌又は歌声に聞き惚れ注意力が散漫になる。この段階では対象者は呪歌に対する抵抗に-1する
4回目〜5回目
幾度となく血液を流し込まれ、リャナンシーの呪歌を全てにおいて優先する様になる。この為対象者は呪歌に対する抵抗を行えなくなる
戦闘で敵味方となった場合、最初は能動的な行動は一切取らないがリャナンシーのhpが減った時に味方を裏切る
6回目
リャナンシーの呪歌を自分の生命と等しいもとして扱う様になり請われれば生命以外は全て差し出す様になる。
戦闘で敵味方となった場合躊躇なくリャナンシー側に尽く。
また、1週間彼女の歌を聞かなければ衰弱して死んでしまう。
この効果は呪いが解除されるまで続く【呪い】をリムーブカースによって解除する時の目標値は20。
この血を送り込まれたリャナンシーの血を直接飲むことで自動的に解除できる。
なお彼女の歌を1日に1フレーズでも聞けば3日続けて聞くことでアンデットになる。
〈親衛隊〉
[常]二回攻撃(自在)
親衛隊が攻撃を行う、1ラウンドに二回の攻撃を行い、一回一回確認して攻撃した後別の対象に攻撃しても良い
⚫︎攻撃阻害=不可・+2
部位「本体」は近接の対象にならず遠距離攻撃に対して回避判定に+2する
⚫︎親衛隊の壁
部位「本体」は、自身が望まない限り[対象1体][対象1対x][対象:○エリア(半径△△)/X]の対象にはならない、対象全やすべてなどには対応する
[宣]魔法反復
「部位:本体」が使用した魔法または呪歌を、全く同じ対象 達成値で実行する。
mpは親衛隊が使用する。
戦利品
- 2〜8
- なし
- 9〜12
- 蛮族の命令書(2000g)
- 13〜
- 歌の指輪(3500g)
解説
自分のことをヴァンパイアだと思い込んでる精神異常樹から生まれた四姉妹の末っ子「フォウ」
村や街でアイドル活動を繰り返しファン(下僕)を獲得中。
性格はわがままで傲慢、自分の演奏と歌声に絶対の自信を誇っている
四姉妹の中で1番美人な三女のスリィを心の底から嫌っており嫌がらせや煽りを繰り返している。