容姿・経歴・その他メモ

「………ぼっちゃんも一緒にサボろう？お日様気持ち良いよ？」

身長：137～142㎝ぐらい（詳しくは教えないよ～）
体重: 内緒

現職：見習いメイド
好きなもの：お昼寝 サボり ぼっちゃんとの暇つぶし 武器の整備
嫌いなもの：お仕事 勉強 ケテルの料理
一人称: 私 　二人称:君/名前（呼び捨て）　三人称:こいつ、そいつ、あいつ、名前（呼び捨て

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見た目12～14歳程度の少女に見えるルーンフォークの少女。
だが、製造され、外の世界で稼働を始めてから17年経過しており、人間の成人年齢は既に超えている。

基本的に誰かに仕えたりもせず、従者としての振る舞いは公の場以外ではほとんどしない等、自由主義でふわふわした生き方をしている。
フリーバリ家に見習いメイドとして仕えている理由だが、前当主であるシーグヴァルド・アンセルム・フリーバリが拾って来たらしい。

詳しくは不明だが、ある日のフリーバリ家の馬車での移動の際に馬車の天井から寝ながら落ちて来たらしい。
最初は賊だと思われたそうだが、本人は寝ているだけであったのと、起きた後は持っていた武装の狙撃銃により魔物等からの道中の護衛をするなどし、気に入られそのまま屋敷の見習いメイドとして転がり込んだという。

そして、万年見習いのおサボりメイドではあったが良き関係を築いていた。
見た目が幼い事もあり、当主の息子のシモン・アンセルム・フリーバリと関わる事が多く、結果リルムはシモンに懐いた。
あの手この手でサボりつつ一緒にいようとする。

彼女がこうして、シーグヴァルトと出会い屋敷に見習いメイドとして住むようになったの、約10年であり、それ以来ずっとフリーバリ家に仕えているが、万年見習いメイドである。

見習いメイドをずっとやっているため、サボりスポットを沢山知っており、屋敷の事への詳しさにおいては、メイドの中では1、2を争う。

基本的にいつも、眠そうと言う、不思議な感じのする子であるが、戦闘中においては自身の体より大きなスナイパーライフルで狙撃を行い、敵を制圧する冷徹な所もある。

「………任務完了。今日も守れた。後、よろしく、お昼寝の時間あるから………バイバイ」

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