サイカ・ソルティア
プレイヤー:ぬいぬい
「仕方のない人たちですね、まったく。」
- 種族
- ティエンス
- 年齢
- 18
- 性別
- 女
- 種族特徴
- [通じ合う意識]
- 生まれ
- 森羅導師
- 信仰
- ランク
- ブロードソード
- 穢れ
- 0
- 技
- 8
- 体
- 10
- 心
- 10
- A
- 7
- B
- 8
- C
- 6
- D
- 8
- E
- 11
- F
- 13
- 成長
- 3
- 成長
- 2
- 成長
- 2
- 成長
- 4
- 成長
- 8
- 成長
- 7
- 器用度
- 18
- 敏捷度
- 18
- 筋力
- 18
- 生命力
- 22
- 知力
- 29
- 精神力
- 30
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 2
- 増強
- 器用度
- 3
- 敏捷度
- 3
- 筋力
- 3
- 生命力
- 3
- 知力
- 5
- 精神力
- 5
- 生命抵抗力
- 10
- 精神抵抗力
- 12
- HP
- 43+2=45
- MP
- 48+2=50
- 冒険者レベル
- 7
経験点
- 使用
- 24,500
- 残り
- 1,810
- 総計
- 26,310
技能
- ライダー
- 7
- ウォーリーダー
- 5
- フェアリーテイマー
- 4
- ドルイド
- 2
- アルケミスト
- 2
- レンジャー
- 1
一般技能
- 調教師
- 4
戦闘特技
- 《鼓咆陣率追加Ⅱ》
- 《ターゲッティング》
- 《魔法拡大/数》
- 《マリオネット》
騎芸
- 【探索指令】
- 【遠隔指示】
- 【騎獣強化】
- 【魔法指示】
- 【特殊能力解放】
- 【魔法指示回数増加】
- 【獅子奮迅】
賦術
- 【ヴォーパルウェポン】
- 【バークメイル】
鼓咆/陣率
- 【陣率:軍師の知略】
- 【怒涛の攻陣Ⅰ】
- 【怒涛の攻陣Ⅱ:烈火】
- 【神展の構え】
- 【怒涛の攻陣Ⅱ:旋風】
- 【怒涛の攻陣Ⅲ:旋刃】
- 【陣率:抗拒の推断Ⅰ】
判定パッケージ
レンジャー技能レベル1 | 技巧 | 4 | |
---|---|---|---|
運動 | 4 | ||
観察 | 6 | ||
ライダー技能レベル7 | 運動 | 10 | |
観察 | 12 | ||
知識 | 12 | ||
アルケミスト技能レベル2 | 知識 | 7 | |
ウォーリーダー技能レベル5 | 先制 | 8 | |
先制(知) | +1= | 11 |
- 魔物知識
- 12
- 先制力
- 11
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 18 m
- 全力移動
- 54 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
魔神語 | ○ | |
魔動機文明語 | ○ | ○ |
妖精語 | ○ |
魔法/賦術
魔力 | 行使/賦術 基準値 | ダメージ 上昇効果 | 専用 | ||
---|---|---|---|---|---|
フェアリーテイマー技能レベル4 使用可能ランク3&1 | 妖精魔法 土水炎風光闇
| 9 | 9 | +0 | ✔知力+2 |
ドルイド技能レベル2 | 森羅魔法 | 7 | 7 | +0 | |
アルケミスト技能レベル2 | 賦術 | ― | 7 | ― |
武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 専用 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
宿木の棒杖 | 1H | 0 | 0 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
技能なし | 18 | 0 | ― |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | ハードレザー | 13 | 0 | 4 | ||
盾 | タワーシールド | 17 | 0 | 2 | ||
合計: すべて | 0 | 6 |
装飾品 | 専用 | 効果 | |
---|---|---|---|
耳 | 勇者の証(心) | ✔HP | |
首 | 軍師徽章 | ||
背中 | セービングマント | ||
右手 | スマルティエの叡智の腕輪 | ✔MP | |
左手 | 知性の指輪 | ||
腰 | アルケミーキット | ||
足 | 華美なる宝石帯 | 土/水/炎/風/光/闇 対応Lv:1~4 |
- 所持金
- 2,189 G
- 預金/借金
- 0 G / 0 G
所持品
冒険者セット 保存食(残14) イェンファのごはん(保存食一週間分相当)
4人用テント 着替えセット 化粧品セット 手鏡
白紙の本×2(日記用/記録用) 羽ペン インク ランタン 油×3
知性の指輪×2 巧みの指輪
薬師道具セット
アウェイクポーション
ニンファダウレスの専有証 騎獣縮小の札Ⅱ×2
メタルホーン(E.イェンファ胴体) ウィンドコート(E.イェンファ胴体)
メタルホーン(E.イェンファ右脚) ウィンドコート(E.イェンファ右脚)
メタルホーン(E.イェンファ左脚) ウィンドコート(E.イェンファ左脚)
部位再生の秘薬(イェンファ用)
受益者のシンボル
3点魔晶石×20 5点魔晶石×11
粉の塊(睡眠導入用)×4
ギルド優待パス(乗合馬車) ギルド優待パス(魔動列車)
【プレゼント】
アグリオからのプレゼント(人を駄目にするクッション)
アレンからのプレゼント(ハンカチ)
アデルからのプレゼント(イェンファの横顔水晶彫刻)
ニルヴェールのオカリナ
マテリアルカード
B | A | S | SS | |
---|---|---|---|---|
赤 | 10 | 5 | ||
緑 | 10 | 5 |
- 名誉点
- 33
- ランク
- ブロードソード
名誉アイテム
点数 | |
---|---|
冒険者ランク | 100 |
華美なる宝石帯 | 20 |
勇者の証(HP) | 50 |
スマルティエの叡智の腕輪(MP) | 50 |
メタルホーン | 20 |
メタルホーン | 20 |
メタルホーン | 20 |
容姿・経歴・その他メモ
パーソナルデータ
髪色:白銀色 瞳色:白銀色 肌色:肌色
身長:157cm 体重:49kg
誕生日:7月17日
カラーコード:993366
プロフィール
輝くような銀髪と愛らしい見た目に反して、慣れない相手には凄まじい塩対応を見せるティエンスの少女です。
整った顔立ち、低すぎず高すぎない背丈、良く育った肢体、美しい銀髪。性癖に偏りが無ければ十分に異性の目を惹く姿をしていますが、少々対人能力に難を抱えており、声を掛けようものなら、あしらうような反応さえ可愛げを感じられる程の塩対応を食らうことでしょう。
とは言え、それが悪意や何らかの意図があって意識的に行われているものではないことは確かです。動物好きで、動物と接している時はそんな様子を全く見せず、そして彼女の性根が曲がっていないからこそ、多くの動物たちは彼女を受け入れてくれます。
特別人嫌いをしている訳でもありませんから、何かきっかけや、時間をかけることで、本来の彼女と接することができるようになるかもしれません。
少なくとも、彼女は普通の、年相応な少女でしかありません。その経歴に、深い傷を背負っていること以外については、ですが。
情報
一人称:私
二人称:あなた(同年代以上)、キミ(年下)
好きなもの:野菜全般、甘いもの、香りの良い紅茶、動物(幻獣含む)、自然、本、優しくて常識的な人
嫌いなもの:食感のぐねぐねしたもの、辛いもの、蛮族、暴力的だったり非常識な人
マイブーム:ライダーギルドで騎獣を眺めたり、お世話のお手伝い
最近の悩み:人に少し(本人基準)キツく当たってしまうこと
経歴
[A4-3]忘れられない恐怖を体験したことがある。
[B2-2]同じ夢を何度も見ている。
[B1-3]異種族の友人がいる。
冒険に出た理由
[4-1]恐怖に打ち勝つため。
遍歴
・魔動機文明時代末期
サイカの生まれは300年と十余年を遡った、魔動機文明時代末期になります。現マグノア草原国の大地に生まれ、この時代特有の繁栄を重ねた文明と、淘汰され尽くした危険から遠ざけられた安全な街で安穏に暮らし、当然その生活が続くことを疑いもしませんでした。
少々ばかり対人に難を抱えていたものの、両親に愛され、鳥の片足の指で足りるほど数が少ないとはいえ友人もでき、続いていけば良い、などと願う憂いもないほど、順風に過ごしてきたサイカでしたが
生まれて15年後。その生活は、猛々しい咆哮と轟音によって、終焉を迎えることとなります。
・大破局
大破局。長きに渡って憎悪を募らせた蛮族の侵攻は、津波よりも激しく、そして雷の如き疾さで以て、人族の安穏と、築き上げてきた文明を破壊し尽くしました。それは大陸中に広がり、当然のように、サイカの暮らしていた街にも襲い掛かります。
眠りを妨げたのは、悲鳴を含んだ絶叫と轟々とした爆音。目を覚ましたサイカが部屋の窓から見たものは、どこから現れたのか、大量のバルバロスに蹂躙される街の景色でした。安穏に暮らしていた者にとって、その脅威に立ち向かう術も、勇気もありはしません。況してやその時目撃した光景の中に、逃げ遅れた友人が蛮族によって殺された瞬間があったのですから、身は竦んで当然でしょう。怯えたサイカは父母の安否の心配と、そして逃げるために部屋を飛び出しました。
・忘れられない恐怖
部屋を飛び出し、父母の元へ。それほど広すぎる家という訳でもありません。駆ければ10秒と掛からず、その姿に辿り着きます。
あと数メートル。あと数歩。そんなところで、サイカはぴたりと足を止めます。……いいえ。止めざるを得なかったのです。
飛び出し、しかし足を止めたサイカに代わり飛び込んできた光景を詳細に語ることは、彼女にはできません。声、音、目の前の出来事。それが幸いに彼女の気配を消してくれたために、その間に彼女は廊下を引き返し、地下の倉庫へと逃げ隠れました。
・繰り返す悪夢
大破局の侵攻は苛烈を極めましたが、暴力の大渦であるが故に大雑把で、だからこそ地下に逃れたサイカは見つからず、難を逃れることに成功します。
しかし、それは表面的な、命が助かったというだけのものでした。この時の苦痛は絶えずサイカを苛むことになります。
起きていれば周囲の光景からその時のことを思い出し、眠ってもなお、悪夢となって何度も何度も、思い出したくもない光景を思い出し続けてしまう。それは、確実にサイカの心を蝕んでいきました。
起きていても、眠っていても。どこにも安寧のない状況に耐えれるほど、ただの町娘に強さなど備わっている訳もありません。やがて疲れ果てたサイカは起きることも眠ることも嫌になり…。
・仮死化
とは言え、自ら命を絶つ勇気もまた、彼女にはありませんでした。死を目撃し、それが恐怖となった彼女にとって、死ぬことは選択肢になりません。ですが、彼女の種族。ティエンスには生まれつき、通常の暮らしであれば全く役に立たないものの、今の彼女にとって救いとなる能力が備わっていました。
己を仮死状態とする種族特徴。仮死にあれば夢を見ることもなく、そして本当に死ぬ訳でもありません。とは言えそうするにしても、身を隠してからでなければ、仮死状態のまま殺されてしまってもおかしくはありません。彼女は自分の命が助かった地下──決して安堵できる場所ではありませんでしたが──に向かい……そして、長い仮死についたのです。
・現代での目覚め
そして、仮死から300年と十余年の経過した現代。大破局の爪痕は残るものの、豊な営みを取り戻した頃になって、覚醒の時が訪れました。
ティエンスの仮死状態は、自分の意志では解除できません。他人から魔力を注いで貰わねばならず、そのことはサイカも理解していましたが、特にその期待はしていませんでした。と言うより、そこまで意識を巡らせる余裕はなかったでしょう。
しかし、地下に眠り、時代の進む内に更地となった地上で新たに建造物の建てられる時、偶然発見されたのです。
この時には、色々あったことでしょう。300年も眠りにつけば世界は全く見違えたものとなり、知った顔は一つもなく、わかることなど殆どありません。加えてサイカは仮死状態であったために大破局の恐怖を遠い過去ではなく殆ど昨日のように感じているため、大きな不安を抱えてしまうのも自然なことでした。
それでも、およそ人生において最大の不幸に見舞われた彼女にとって、それは好転機、幸いとなっていきます。自分を見つけてくれた者の人柄の良さが、ゆっくりと、少しずつ彼女の支えとなっていきます。
完全に立ち直ることはまだ難しくとも、前を向いて生きていくきっかけとなったのは、確かでした。
・新たな友人
そうして、自分を覚醒させてくれた人を手伝いながら少しずつ現代の生活に慣れていく中には、当然それ以外の人物との関わりも出てきます。
元々サイカは対人能力に難を抱えた性質であり、それが過去の恐怖によって強く出てしまっているために中々良好な人付き合いを構築することはできませんでしたが、それでも数名ばかりはそんな彼女の振る舞いに嫌気を感じるでもなく、向き合い続けてくれた者もいました。
当然、時間はかかります。それでも懲りずに対話を続けてくれる内にサイカも少しずつ慣れていき、ほんの僅かばかりの人数ですが、普通に話せる友人ができたのです。
覚醒してからも、サイカは過去の恐怖を全く忘れることができませんでした。眠れば悪夢を必ずと言っていいほど見てしまうし、ふとした時に思い出すこともあります。
それでも、こうした少ない友人たちの存在は、彼女がそれに絶望することを防ぎ、サイカの心を繋ぎ止めてくれていました。
・克服のため冒険者へ
サイカを目覚めさせた人物は、新しく冒険者ギルドを立ち上げる最中にある者でした。目覚めさせた後にも支えとなってくれた恩を返すには、これを手伝うのが一番だとサイカは考えます。
しかし、それが理由だけで冒険者になることは推奨されませんでした。何か自分のためになる理由を見つけるべきだ、というのは、命懸けの仕事となる冒険者になるに当たって、真っ当な答えと言えるでしょう。
時代を変遷した新たな世界に目覚め、これまでの何もかもをなくした彼女がそれを見つけるのは困難なことでしょう。しかし、その理由を見つけるのにそう時間はかかりませんでした。
サイカは、まだ見ぬ世界を見るため。見聞を広めるためと答えます。そこに嘘はなく、彼女にとってやりたい事のひとつであるのは確かでした。
ただ、彼女が本当に抱いている理由は別にあります。
自身を苛む恐怖。これを克服することが、彼女にとって最も必要なことであり、同時にサイカ自身が望むものでした。
・もうすぐ、旅立ち
やがて冒険者となることを認められたサイカは、新参ギルドの新鋭冒険者として活動を始めることになります。
その時はもうすぐ先。災禍によって一度は閉じた彼女の悪夢。それが彩花となって花開く時を、いつかに夢見て。
・サイカの日記
第一輪『式典とその準備』
【XX月XX日 晴 式典準備!】
今日から、ギルド開設をお祝いする式典の準備をしていくことになりました。
ギルドを開くのって、そんなに大々的にするものだとは思ってなかったから、ちょっとびっくり!…っていうかただでさえ緊張しがちなのに、大勢の前に出るとかハードル高すぎるよぉ~!!
考えて思うように準備をして下さい、ってことだったけれど…何をすれば良いんだろう??
お披露目、武芸を示す……運動は嫌いじゃないけど得意じゃないし、口も上手くないし…こういう場でアピールできる方法持って無くない?今からもう不安がいっぱい。ランクの査定に別のギルドマスターが関わるから、って言われても方法がないんですけどーっ!
とにかく、皆で協力して…って感じでもあったし、他の皆に合わせつつなんとかしよう、ってことで一旦自分の中で落ち着けてみたり。……誤魔化してるって言ったほうが正しいかもしれないけど、良いんです。私の心の中の話だもん。
そういえば、アレンくんがお揃いの制服があればな~、って言ってたっけ。良いなぁ、そういうの。チーム、って感じするし!うん!……でも他にあんまり見ないそうだから、エンブレムだけってことになりそう。ちょっと残念。
閑話休題。それからその後、そういえばまだちゃんとしてなかった自己紹介を皆ですることに。式典の準備…になるかはわからなかったけれど、お互いを把握するっていうのはたしかに大事だと思うし、アレンくんのナイスアイデアだったかも!
アレンくんはラージャハ(どこだろう?私の生まれた時代と地名も随分変わっててわからないんだよね…)生まれで、格闘技で戦うらしい。石や牙からナイフが作れる特技があるんだって。ナイフがないから作るってことは手で削るのかな…格闘技すごい。……でもそれならもうナイフいらなくない…?あれ…?
カルムくんは両親?片親?かはわからないけれど、別のギルドに所属していた人の子供だったらしくて、狩りが得意。この街の保存食はすっごく美味しいけれど、やっぱり視覚や嗅覚、味とか食感とかの都合、どうしても違うものが食べたくなったりもするだろうから、そんな時に助かりそう。……走って捕らえて食べるって言うからリルドラケンみたいに生で平気なのかなって思ったけど、ちゃんと焼いてました。だよね~。
アデルさんはこの国の生まれで、少し離れた場所の村から出てきた…多分、農家の娘さんかな?朝食の時もアルベナさんにすごい剣幕で朝食の重要性を教えてたし、そういう知識が深いみたい。鍬も槍も長物だし、長柄の武器が得意なのかな?…最高の冒険者が目標って堂々と言えるのは、ちょっと眩しいな、って思っちゃった。……でも、最高ってどんな感じなんだろう。
アルベナさんは隣国のフレジア森林国から。なんと真語、操霊、深智と3つの魔法が使えるんだって!すごいなぁ…私なんて森羅魔法一つだけだし…その時代に生まれてるのに魔動機術使えないのに…。と、それはそれとして。趣味は結構合いそうで安心した。私も料理は好きだし、紅茶も好きだし、読書も好きだし。……アルベナさんは魔導書で私は戦術書って畑違いになりそうだけど。……あのお花の幻影、また出してくれないかな?
アグリオくんが神官なのは知ってるけど、信仰がシーンだったのは、ちょっとした青天の霹靂だった…っていうのは失礼かな?ティダンの方が明るいアグリオくんに似合ってる印象なんだけどなぁ。……エリアナさん目当てにギルドに入った、なんて冗談を言うから少しびっくりしちゃったけれど、本当は憧れを追いかけて、だったんだって。孤児院育ち、を感じないくらい明るくて楽しい人だから、これからの冒険を一緒に、皆で楽しんでいけそうで楽しみが強くなっちゃった♪
……皆、結構スラスラと自己紹介してたけど、私大丈夫だったかな…?動物のお世話くらいしか得意なことないし…あ、でもシンボルを踊らせる魔法は、ちょっと盛り上がってて良かったなぁ…えへへ。
自己紹介はそんな感じで。…とにかく、何かアピールできることを見つけないと。やっぱりイェンファに芸?…トーテムダンスとセットで踊らせてみるとか?……うーん。とても難しい。
【XX月XX日 晴 皆でお出かけっ】
今日は皆でお出かけ。アグリオくんの提案で、街の散策をすることになりました。私も誘えて貰えて嬉しかったな~♪
アデルさんが一緒に来れなかったのは残念だけど…日中になっても起きてこないくらいぐっすりなら、わざわざ起こすのも悪いもんね。
最初は駅前市場。買い出しとかでちょこちょこ来るけど、ここの喧騒は色々なものを吹き飛ばしてくれるくらい賑わってるから居心地が良いんだよね。商品も街の人たちも、見てて楽しいし。
いつの間にか皆がはぐれちゃってたけど、そんなに遠くまで行ってなかったみたいですぐに合流できたんだよね。
アレンくんが差し出してくれたリンゴ、断り方が悪かったのもあってアルベナさんに叱られちゃった。緊張するとたまに言葉遣いが悪くなっちゃうの、悪い癖だから直したいんだけど…殆ど無意識だからどうしようかなぁ…。
とりあえず、次にアレンくんに何か差し出されたら、受け取るようにしよう。断らなかったら大丈夫だよね?…たぶん。
ところで、武器防具を見に行く途中、なんでアグリオくんはカルムくんに肩車してもらってたんだろう。……男の子同士の新しい遊びなのかな?
それから暫く買い物…私は殆どウインドウショッピングって感じだったけど…とにかく、買い物を楽しんでから、今度は街の温泉に行くことに。着替えとかを取りにギルドに戻ったらアデルさんはもう起きてるみたいで、彼女も一緒に行けることになりました。
普段から気は遣ってるから裸を見られるのが困ることはないけど、まだ会って間もない…上に、これから一緒になる人たちと、っていうのはちょっとだけ気恥ずかしかったなぁ…。あ、そうそう!でも、恥ずかしいのは我慢したから、洗いっこという友達みたいなイベントに巡り会えたのです!…まぁ私最前列だったので洗ってもらっただけなんですけどね!良いんです、そこは。アデルさんの力加減丁度良かったし!
そういえば、アルベナさん。スタイル良いのになんで悩んでるんだろうなぁ…。
温泉でさっぱりしてから、そういえばもうすぐギルドが開設して、本格的に冒険者として動くのなら、あんまりライダーギルドでお手伝いできないかな?…なんてことを思い出してしまって。折角汗を流したんだから後日にしようかな、ってのも考えたんだけど、思い出しちゃうとあの子たちに会いたくなるんだから、しょうがない。しょうがないのです。汗は帰ってからもう一度流せば良いだけだし。
アデルさんと一緒に、馬房にお馬さんたちを戻すお手伝い。私一人でも大丈夫だけど、アデルさんも動物のお世話とか好きそうだったから丁度良かったかな。……それにしてもキーノさん、優秀なライダーギルド員なのにどうしてか一部のお馬さんには遊ばれてるんだよねぇ…なんでだろ。良い人だから、みんなキーノさんと遊びたくなっちゃうのかな~。ふふっ。
アデルさんはアデルさんでボス馬の子と引っ張り合いさせられてるし。あの子の悪癖、騎獣として預けられた時大丈夫かなぁ…?
そういえば、初めてお手伝いでお給金貰った気がする。っていうか多くない?……これまでの分も込み、とか?……でも、断って失敗しちゃったし、今回は素直に受け取っておくことにしました。
折角だから、イェンファの鎧と、ご飯と…。……そういえば、テントを買い忘れていたから、ついでに。最悪野宿でも良いかなって思ってたけど、正直寝床を買えたのはありがたい。……ただでさえ、夜は中々眠れないというか…寝るの、苦手だもんね。
【XX月XX日 晴 ナイトメア】
今日は皆で集まって話し合い、みたいな感じでした。
……掃除するとか、草むしりするとか。何もない時に始めるのなら問題ないと思うんだけど、式典の前だからこそ、普段からやってないことをしちゃうと、変に悪目立ちしちゃいそうだなぁ…って思ったから、思わず止めちゃった。
最終的には、人脈作りをしよう、みたいな話になってたけど…うーん。もうキーノさんとは懇意にさせてもらってると思うし、これにかまけてちょっと様子見をさせてもらう方向で…ダメかな?あはは…。
それより、驚いたのはカルムくんがナイトメアだった、ってこと。ナイトメアの迫害自体は、私の時代でもあったけれど…そっか。この時代でも、まだ変わってないんだったね。
ナイトメアの差別とは比べ物にならないけど、私も人付き合いはあんまり得意じゃなかったから…色々あって、なんとなく無関係には思えなくて。でも、だからこそ、私……とか、たぶん、他のギルドメンバーにとっても。カルムくんがナイトメアであることは、関係ないはず…だよね。カルムくんはカルムくんな訳だし。
塗りつぶしたような跡がある。でも、正直なところ…ちょっとだけ、カルムくんには抵抗感ができちゃった。これはカルムくんが悪いんじゃなくて、私の問題。………思い出しちゃうから。
今日は短いけど、おしまい。
【追記/翌日の日付】
白百合亭にお客様。マグノア草原国東部街村統括の、トゥラワー家の名代として訪れたのは、ネプ・ルヴェリエってメイド長さんでした。使用人頭、だからメイド長とは少し違うのかな?
みんながこぞって対応に出ていたけれど…か、堅い。アグリオくんはいつもどおりだったけれど、アルベナさんは畏まりまくってるし、アデルさんなんかなんでか土下座してたし…!!身分を気にしないといけないならこっちに来るんじゃなくて呼ばれると思うから、そこまでしなくて良いはずだよ!!っていうかしなくて良いって言ってくれてるよぉ!!
案の定、ネプさんの来訪理由は当主名代のご挨拶と、差し入れだけでした。新作の保存食…栄養食は私の時代にもあったけれど、こっちの方が美味しい気がする。日記でだけど、ごちそうさまでした。
それはそれとして…やっぱりまとめ役なだけあって、しっかりしててカッコ良い人だったなぁ…。なんというか、憧れのお姉さん!って感じがする。
【XX月XX日 晴 式典っ!!!】
多分、色々と書くことはあるんだと思う。あるんだとは思うんだけど…正直記憶が殆どない───!ない訳じゃないけどあやふやっていうか!でも頑張って思い出して書こうと思います!!自分のことは思い出したくないけど。
まず、キーノさんには後日文句をつけます。何がちょっと偉い人がきてがんばれよって言うだけ、なのか。想像の何倍も盛大だし、人、人、人!!!視線が全部こっち向いてる気がしてもうどこを見たら良いのか、何をしたら良いのか殆どわけがわからなかったんだから!
偉い人が何か言ってくれていたような気がするんだけど、正直思い出せない。このあたりはもう、沢山の視線をずーっと感じてて、耳に何も入ってなかったって言うか。そんなことをしてる内に私達が壇上で挨拶をしないといけなくなっちゃうし、後のことで頭がいっぱいで、何を考えてたのか、何も考えてなくて真っ白だったのかもわかりません。帰りたい、とは思ってた気がするけど。
そんな状態だったから、なんだか本当にわけがわからなくなっちゃって、立ち方すらわかんなくなってたんだよね…。だから、アデルさんが手を貸してくれて、本当に助かったなぁ…。……うーん。でもいざ立ち上がって、手を引かれて前に出たら視線ががーって一気に集まって。あのまま後ろに居たかったかもしれない…。眼の前がぐわんぐわんに揺れて、結局どこに立ってるのかわからないし、口どころか鼻とか耳とか、目からでも飛び出してしまいそうなくらい心臓が跳ねて、バクバクしてる音だけが聞こえて…。そんな風に緊張がもう張り詰めすぎて切れそうになってる所で、みんなのスピーチが始まってたんだよね。
すごくすごく申し訳ないんだけど、アグリオくんがなんて言ってたのかって全然憶えてないんだよね。でも私の心臓の音よりも大きな声がたくさん上がって…多分、盛り上がってたんだと思う。アグリオくん、そういうの得意だし…こういうことで物怖じする感じじゃないもんね。多分きっと、皆が感心するようなことを言っていたんだと思う。
次はカルムくん。相変わらず私にはまだ余裕がなくて、よく憶えてないんだけれど…それでも、いつもの静かな調子で、でもとても強く、宣言をしてたらしい姿は…うん、なんとなくだけど思い出せる、かな。硬派な印象だし、とても格好良かったんだろうなぁ…。
男の子たちが先に行ってくれてたから、その次はアレンくんだったと思う。皆が喋っている間はそっちに視線がいくから、少しだけマシになってきて…ほんのすこしだけど、記憶に残るくらいの余裕がやっとできてきてた。内容をハッキリ思い出せる程じゃないけど、アレンくんは誠実な人だから、すごく丁寧に自分のことを話していた…と思う。真面目に、国のため、皆のため、って。…私にはそんな生き方なんてできないというか、まだ余裕がないから…素直に尊敬する。
この次…が、私。だけど、ちょっと後回し。
だから、その後。アルベナさんが行ってた…と思う。自分のことが終わった後で、予想外の出来事と緊張と、それが終わった安堵とがたくさんぐるぐるしてたから、ここもまた記憶がちょっとあやふやで…。だから、他のみんなと同じでなんて言っていたのかはわからないけれど、それでも。ぱっと大きく咲いた花火と、それを背に高らかに宣言している姿が、とても強く印象的に残った。とても堂々としていて、格好いい女の人、って感じがして。…あんな風にできれば良かったなぁ、なんて。今はちょっと羨ましいって思っちゃうな。
それから最後がアデルさん。最後って一番緊張すると思うんだけど…それでも、彼女の背中が、壇上の先で堂々としてたのは、ハッキリと憶えてる。男の子たちにも負けないくらいしっかり立って、自分のことをハキハキと話して、自信に満ちた様子で夢を語って。結局、私以外のみんなは、すごくしっかりと自分を表現してた、んだと思う。……どうして、こんなに違うんだろう。
当の私は、何も言えなかった。できなかった。目標も口にできず、それどころか前に出ることすら。イェンファがどうしてか脱走して押しかけてきて、それに驚いて…そうしてる内にイェンファにグイグイ押されて、それでやっと、たまたま前に出れただけ。びっくりした拍子に少しだけ緊張が収まって、でも、結局何を言えば良いのか、頭には何も出なくって……名前を言って、挨拶をしただけだった。イェンファに接するのは普通にできるんだけど…それだけじゃだめ。だめだってわかってるけど、私にできたのは、ほんのそれだけだったんだ。
それからは、偉いらしい人から贈り物…後々もう一回ちゃんと確認したら、すっごい大きな贈り物を貰って。エリアナさんが挨拶をして……うん。この問いかけにちゃんと答えられたのだけは、自分で自分を褒めても良い、かな?ちっちゃすぎるかなぁ…。
式典が終わってからは、もうフラフラだった。大したことはしてないけど、どうやって帰ったのかはもう殆ど憶えてなくて…気がついたら翌朝だったから、部屋に直行して、死んだように眠ってたのかもしれない。…そういえば、この日は仮死化してなかったのに、夢は見なかったな。…毎日こうだと良い……いや、良くない。毎日あんなだったら、私の心臓が先に悲鳴をあげて本当に死んじゃう!!
──とにかく。式典は終わって、私は冒険者になった…んだよね。一区切りだとは思うけど、まだ実感はあんまりないなぁ。…けど、色んな景色を見たり、それをみんなと共有できるのは、やっぱり少し楽しみ。
これからもっともっと色んなことがあると思うけど、たくさん頑張って…それで。
いつか、きっと。
第二輪『初依頼』
【XX月XX日 晴れのち雨 初依頼っ】
いきなりだけれど。アグリオくんってなんだか、間の悪い能力でもあるんじゃないだろうか。
抜群のタイミングで雷雨になったのは、ちょっとびっくり。っていうか、他の人の洗濯もした方が良いのかな?
流石に男の子のものを洗うのは気が引けるし…逆だったらちょっと嫌だから、アレンくんたちも嫌だと思うんだけれど。
閑話休題。それはそれとして、今日はエリアナさんから初めての依頼のお話がありました!
生憎の雨で出発は明日になっちゃったけど。雨具があれば良いんだけど、水を弾く素材ってなくなっちゃったのかなぁ。
依頼の内容はスチームポッドの捕獲。不快な蒸気を出す植物だけど、それが役立つこともあるみたい。
他にもウルフとかジャイアントリザードとか。うーん、なるべく死なせたくないけど、やっぱりそうは言ってられないよね。冒険者、なんだし。
今日のこの日記を書き終えたら、もう少し戦術書を読み込んでおこっと。せめて、これくらいはね。
………美味しいけど、口の中ぱさぱさになるのだけがネックだなぁ…。
【XX月XX日 晴れ 依頼出発!】
そんな訳で、野営中。月明かりだけだとちょっと書きづらいなぁ、暗視が羨ましい。
街の外に出るの、これが初めてな訳じゃないけど…遠出は初めてだから、やっぱり少しワクワクしてるかも。
道中に出てきた植物の魔物から採れた粉、睡眠薬になるみたい。正直、寝られるかが一番不安だったから……とてもありがたい。夢も見ないほど深く眠られれば、もっと良いんだけれど。
指揮とか、ちゃんとできてたかな。わからないけど、やっぱり机上と実際とじゃ全然違う。もっと経験を積まないと、だね。
でも…色々勉強したし、少しでも手助けになれてたら嬉しいな。皆が頼りになる分、私だけが頼ってばっかじゃ駄目だもん。
それにしても……カルムくん、結構大変な生活してきたのかなぁ。…道草を食う、なんて。例え話じゃなくて本当に食べようとするなんて思わなかった。
まぁ、実際に食べられるものもあるかもしれないし、まるで不要にはならないだろうから…ちょっとくらい、勉強した方が良いのかな…?
余談。一つ気になった、くらいなんだけど。アグリオくんが時折言ってる「ソルティー」ってなんだろ。私の家名に近いし、渾名みたいなものかな…?
【XX月XX日 晴れ 妖精かわいい。】
妖精が可愛い。ウィリと、ヴァンニク。どっちも水の妖精だけど、どっちも可愛い。私もちょっとだけ、一緒に踊ってみたかったな…恥ずかしいけど。
ドライフルーツは両方に気に入ってもらえたみたいだし、ずっと携帯するようにしよう。次またいつ出会すかわからないし。
それにしても、まさか温泉を作ることになるなんて。とりあえず思いつく限りでできることを提案してやってみたけど……うん。とりあえず、上手くできたみたいで何より。ヴァンニクも気に入ってくれた、かな。
多分その場しのぎなら、もっと簡単に出来たんだけど……どうせなら、ね。喜んで欲しいし、可愛いし。あとちゃんとお風呂入りたかったし。街の外に冒険に出るとお風呂入れないのだけは酷いネックだと思う。
そういえば、自分がそうだからあんまり意識しなかったけど、ティエンスって珍しいのかな。喋らなくても会話できるのは冒険でも便利そうだし、今のうちに知っておいて貰えたのは良かったかも。
スチームポッドの捕獲、足を引っ張っちゃったので反省。…魔法の制御、難しい。やっぱり補助に専念した方が良いかなぁ。
……でも1回や2回くらいで、だし。もうちょっと頑張ろう。うん。
【XX月XX日 晴れ 依頼達成】
依頼は無事完了。結果的にスチームポッドの曩は7つ集まって、依頼人の人にも満足してもらえたみたいで良かった♪
なんだか宴会みたいになっちゃってるけど、皆楽しそうだし、こういうのもきっと旅の醍醐味、みたいな感じなんだろうな。私はどうしても、生活水準の差を強く感じちゃうけれど。
ところで、どうしてアレンくんはウィリに殴られていたんだろう。や、うん。事情はわかったんだけど…そんなに難しい子たちじゃないと思うんだけどなぁ、妖精。
そして棒を倒して行き先を決めるのは、由緒じゃなくて迷信だと思う。アルベナさん、たまに変な所あるんだよね…やっぱりギャップがある人みたい。
とりあえず、帰ったら妖精魔法の勉強をしよう。あのヴァンニクと契約はできなくても、召喚で運が良ければ……一生分の運を使いそうだなぁ。
【XX月XX日 晴れ 楽しかった】
初依頼を終えて、無事にギルドに帰ってきました。
………うん。楽しかったな。
第三輪『イリルタウンの調査依頼』
【XX月XX日 晴れ 無題】
いくつか羽根ペンで突いた痕跡だけが残っている。
【XX月XX日 晴れ 無題】
ぐるぐるとした強弱の不安定な線だけが残っている。
【XX月XX日 晴れ 無題】
白紙のままだ。
第四輪『街に出現した変な魔域』
【XX月XX日 晴れ】
つ、疲れた…。…うん、そんな感想が最初に出るくらいには、大変な一日……一日なのかな?
時間的には一日の範囲っぽいけど、体感的には何日も過ぎたような、そんな一日でした。
今回は、なんと街の中に突然出現した魔域へ挑戦することに。聞けばオーロラも出てないみたいだったし……あれ、出てたっけ。…もう忘れちゃうくらいに中もかなり変な感じだったし、普通の魔域──に入ったことはないけれど、それとは違う感じがしたなぁ。
中には二体の魔神?がいて…もう一体途中にたから合計は三体だけど。どうしてか、えーっと……なになにしないと出られない?みたいな話になって。魔神って常識が通用しないとは思ってたけど、こういう方向で通用しないのも居るんだね~。
で、それが試練となっていて、全部クリアすればコアを破壊できる…ということで。皆でそれに挑戦することになったんだけど……。
もう、悲惨。というか、意味がわからないことをただずっとやってきたような、そんな感じだった、かな~。
アグリオくんとカルムくんの芝居、私とアレンくんの芝居…と。何故か演劇から始まって。人のを見てる分には、すごいな~、とか。そういう感想だったのだけれど、自分でやるとなるとなんだか気恥ずかしくて、しかも演目の内容が……なんで髪に芋けんぴなの???っていうか本当にどうしてそんな演目をチョイスしたの、カルムくんとアデルちゃん。
その次が……あー。……無地の真っ白なパズルピース284個を組み立てる作業、だっけ。…あれは地獄だったなぁ。もう途中から殆ど憶えてないけれど、みんなが譫言のようにぶつぶつ言いながら、ただひたすらにピースを嵌めていく……。外では一日どころか殆ど時間が経過してなかったみたいだけど、あそこだけで一体どれくらいの時間やってたのか、もう考えたくもないなぁ。
それからさっき書いた三人目が出てきて、何故か魔神と戦うことになって。なんか試練でゴリ押せば何やっても許されるとか思ってないかな。理屈はわかんないけど、別に戦うのなんて好きじゃないのになぁ…。
これの次が…ツイスターゲーム?とかいう遊び、じゃなくて試練。……大丈夫だったかなぁ、見られてないと良いんだけど。…結構すぐに退場したし、大丈夫だったと思うことにしよう。うん。途中にあったことは忘れよう。アレンくんの名誉のために。
罰ゲームはー……私のはよくわかんなかったなぁ。踊り、らしいけど…でも罰ゲームとしてはだいぶマシな方だったと思う。
その後は海で遊んで、温泉入って…って感じだったから、殆ど遊びに行った、って感じだったよ。……指定された水着が異様に恥ずかしいものだったことと、アデルさんの事件と、アレンくんがまた悲惨な目に遭ってたこと以外は。真っ当に進めないのかなあの魔域、本当に。何はともあれ偉大なのか崇高なのかよくわからない天上の誰かは知らないけど、正直に言って…こう。花粉と埃にまみれた部屋で10回深呼吸しないと出られない部屋にでも連行されてほしい。
お風呂で誕生日の話になったけど…私のは本当にタイミングが悪かったからなぁ。
一番近い日付だとアデルさんの誕生日かぁ…何にしよう。……私の時代だと化粧品ってあんまり喜ばれなかったけど、この時代だと選り好みするほど種類もないし、アデルさんってそういうの疏そうだから、プレゼントして教えてあげようかな。元々可愛いからきっともっと美人になりそう。ちょっと楽しみ。
さすがに一日にあったことが濃密すぎるなぁ。だいぶ端折って書いたのに。
とにかく、無事に魔域はなんとかできて良かった。これ以上あんなものの犠牲者を増やしたらダメだよね。
……今日は本当に疲れたから、もう寝よう。……おやすみなさい。
第五輪『グロッドタウン防衛戦』
【XX月XX日 晴れのち局所的雨のち曇り グロッドタウンへ】
こうして筆が取れるだけ、私も少しは図太くなってきていると思う。
思い出すと少し震えがくるし、遠くないと足も竦むけれど……せめて、はやく皆の足手まといにならないようになりたいな。
───閑話休題。
流石に今日のは、アグリオくんに天候操作の能力みたいなのがあるんじゃないかというのがさらに疑わしくなった。
彼が今日も良い天気だな、なんて口にすると一変する天気も、これで何度目だろう。それに、一日に二度ともなると偶然、とは言い切れなくなっちゃう。それ以外にありえないとしても、どうしても、ね。
天気を書く部分が意味不明になってるよ、もう。エリアナさん、風邪ひかないと良いけど…。
今日はエリンさんが依頼を持ってきてくれた。今私が居るここ、グロッドタウンの町長からで、護衛の依頼。もうすでに近隣の村が一つ滅ぼされたらしい。蛮族が関与してると思う。……個人的な、本当に私の都合だけで言うと、受けたくなかったな。
でも、アグリオくんを始め、皆は前向きだったし、私も助けたくない訳じゃない。私の時のようなことは、防げるならその方が良いに決まっている。
道中は馬車を使って移動するんだけど、優待パスのおかげで他の客や時間を気にしなくてよくなったのはありがたい。後は馬車の揺れさえなんとかなってくれれば良いのだけれど、こればかりは仕方ないから、我慢するしかないんだろうなぁ。私やアデルさんは多少慣れてるけど、アルベナさんとかが大変そう。雨で路面が余計にぐちゃぐちゃだし…がんばって、アルベナさん。
揺れのせいで馬車の中でちょっとした事故が起こったけれど、被害者は私達よりアレンくんな気がする…。事故だし、私は許すよ、うん。
それからグロッドタウンについた。途中のことは思い出したくない。
というかこの後のことも……イヴとかいう人が変な目でこっちを見てくるし訳の分からないことを言ってくるし、やけに私に絡んでくるのが怖い…。
嫌な話題で日記を終えるのも気が進まないし、せめてという訳ではないけれど。アデルさんに明日、誕生日がくる。もうプレゼントは用意しているから、明日折を見て渡そう。依頼の最中だけれど、火事場じゃなければ大丈夫だと思う。
【XX月XX日 晴れ アデルさん、誕生日おめでとう!】
何度か迷うようなぽつぽつとした点の後に、「この町を守りたいな。」とだけ書かれている。
【XX月XX日 晴れのち曇り 防衛準備】
町は突然の防衛準備や近隣村からの避難民の受け入れなどで忙しなく騒がしい。初めてのことだろうし、仕方ないよね。私もだけど。
兵士さんたちの訓練にカルムくんやアレンくん、アグリオくん、アデルさんが参加してた。身体を鍛えて損はないし、少しお手伝いをしたけれど、大丈夫だったかな?
イリルタウンの一件以降、アデルさんがアグリオくんを抱き上げることが増えている気がするんだけど…良いのかなぁ。アデルさんは本人の思想と反比例するくらい魅力のある身体付きだし、もうちょっとちゃんと羞恥心とかを身に着けて欲しい。町長の前に湯着で出たらしいし、本当に。
リゼ村に出ていたグラスさんが無事で良かった。
【XX月XX日 晴れ 防衛戦と勝利】
小さくない被害は出たけれど、蛮族の脅威と、ファレナーから町を守ることができた。町の人達が一丸となって協力しあった成果だと思う。
宴会は随分と盛り上がっていたけれど…私は疲労の方が勝ってたと思う。蛮族と戦ったの日のことなんてなるべく思い出したくないし、今日はこれでおしまい。
第六輪『保存食祭』
【XX月XX日 晴れのち曇り 今日から保存食祭】
今日もアグリオくんの天候変動は絶好調らしい。だんだんと慣れてきた自分に苦笑してしまいそうになる。
それはともかく、今日から保存食祭が始まる。期間限定だけど、新しい味の保存食が発売され、その味を特定の冒険者たちでアイデアを持ち寄って内容を冒険者や街の人が投票して決めるもので、今回は私達のギルドが抜擢された。
保存食というイメージに対してこの国のそれはかなり美味しいと思うけれど、ずっと同じ味というのは流石に飽きてくるし、色々と物足りない所があったから、楽しみにしてたんだよね。この日のために前から少しずつ準備してたし。
あと、エリンさんも一緒に、というのが嬉しい。私はともかく、皆とエリンさんの関わりって殆どギルド内にしかない(それも殆どエリンさんは出かけてるけど…)から、一緒に何かできる機会は貴重だと思う。
【XX月XX日 晴れ 工場見学】
今日は保存食を作っている工場に皆とお出かけ。既存の保存食がどういう風に作られているのか、を見に行くことになった。
マギミルサーとかマギミキサー欲しいなぁ。あんなに大型なのはいらないけど、家庭用のやつとか遺跡に転がってたりしないかな…使える状態で。
工場を見学したからか、いろんなアイデアが出てきて、作る新しい保存食を何にするか、皆固まってきたみたい。
これから一ヶ月弱くらい、皆で研究して、皆で一緒に新しい保存食を作っていくのが、すごく楽しみ。
【XX月XX日 晴れのち雷雨 ギルドの掃除】
保存食を作る前に一度ギルド内外を掃除しよう、という話になって、皆でお掃除。私だけ騎獣厩舎と庭の方に回ってたけど、掃除途中で突然の雷雨。……聞かなくてもわかったよ、絶対アグリオくんだ。
あんまり突然に近くに雷が落ちてきて、本当にびっくりしたんだから、もう。
とりあえず掃除は完了……なのかな。明日、もう一度庭の様子を確認しておこっと…。
【XX月XX日 晴れ 試作と試食】
今日は、ある程度方向性が纏まった皆で一緒に、それぞれが作りたいと思ってる保存食を実際に作って、食べて…みたいな感じ。
カルムくんのハンバーグ風、アルベナさんのチョコレート系、アデルさんはナッツと抹茶味。アグリオくんはカレーだったけど、匂いの問題があったみたいで、コーンフレークに切り替えたみたい。アレンくんはマンゴーの価格問題で、既存のベリーを全部混ぜたものにしたって。どれも美味しそう…。
私は数種の野菜にして、これで一人一種類ずつ、予定してる六種類が埋まったかな。あとは完成度を高めていくだけだけど、ここからが本番かも。
それに、二の矢はオマケみたいに言ってるけど、私は正直こっちが本命。なんとか商品化してもらえるような出来にしなきゃ…。頑張ろう。
夜にブルースターに向かって、試食の提供をお願いしたけれど…アルベナさんが悪酔いしてた印象が強いなぁ…。
とりあえず、偶然その場にいたメディーさんのアドバイスで、当日に試食会をしつつ、豊作新聞で広報をしてもらうことになったから、アピール方面も大丈夫そう。知ってもらわないと始まらないもんね。
【XX月XX日 晴れ 投票開始と試食お披露目】
いよいよ新作保存食の試食お披露目になった。私たちは投票箱の設けられる奉行所前掲示板の近くで試食のために作った保存食を宣伝してたけれど、結構な好評をもらえてたと思うな。
アグリオくんとアデルさんの元気な二人を筆頭に呼びかけたり、アレンくんが丁寧に一人ひとりに勧めてみたり……負けず嫌いなアルベナさんが時折すっと自分の作った保存食を差し出したり。私とカルムくんは人前で何かをするのが苦手だから、皆よりひっそりとしていたけれど、途中でキーノさんとか、マガンさんやコペルさん、工場長のダグラスさんなんかも来てくれて…。
キーノさんはアデルさんの抹茶味が好きみたい。全部食べてたのは絶対昼食代を浮かせるためだし、あわよくば晩ごはんも浮かせようと思ってそう。
マガンさんはアレンくんのベリーベリーベリーを選んだけれど、なんだかよくわからないことを言ってどこかへ行ってしまった。
ダグラスさんはカルムくんの作ったハンバーグだったな。男の人だし働く人だから、ガツンと来るのが好みだったのかも。フレーバーは好印象だったみたいだし、掴みは良好…かな。
コペルさんは相変わらず良い性格をしていると思う。私のに投票してくれたのは嬉しいけど、アルベナさんが少し可哀想だよ、もう。
とりあえずやれるだけはやった。あとは結果を待つだけだね。
【XX月XX日 晴れ 保存食祭、結末】
今日は待ちに待った…というほどでもないかも。あっという間に、気付いたらその日になっていた、という方が正しいと思う。
とにかく、投票結果が発表される日だった。
選ばれたのは……私のミックスベジタブル。他の保存食が魅力的だっただけに、耳を疑ったけれど、本当に私のだった。まさかとは今でも思うけれど、頑張って作った自分の好きなものが入ったものを選ばれるのは、心から嬉しい。
次の依頼は遺跡調査かな?アンチレインがマギミルサーとか抱え込んでいるらしいし、私も何か使えそうな魔動機とか欲しいなぁ…。マギドライヤーとか…マギレンジとか…。
楽しいお祭だったし、また次の機会があったら参加したいけど…楽しみを独占するのも、だしね。今度は投票する側として楽しませてもらうのも良さそう。
それに、皆で一緒にやれば、どんなものでも良い思い出になると思う。こういう思い出を、もっと増やしていきたいな。
第七輪『遺跡探索』
【XX月XX日 晴れ 大変な一日と少し】
実際は一日以上経過しているんだけど、色々あって日記上は一日分、なんだけど…色々が多すぎたなぁ。
アグリオくんの誕生日だったからプレゼントを贈って、私も誕生日だったからアグリオくんからプレゼントを貰って…。
それからキーノさんからの依頼。フィノア大草原の開拓で妨げになる遺跡の調査に出かけることになって。抑えてたみたいだけど、アルベナさんのテンションがやけに高かったなぁ。
遺跡の最初の印象は、まぁ魔法文明の遺跡だなぁ、って感じ。マナが流れてきたり…擬態した魔法生物だったり。入り口すぐでホムンクルスと戦闘になったのは驚いたけどね。
でも、やっぱり文明が違うと色々違うみたい。探索しながら立てたいくつかの予想は殆ど裏切られちゃったし。なかなか難しいなぁ。
その後はー……うーん。こういう記録で残して良いのかなぁ。とりあえず、魔法文明の某に話しかけられてー、みたいな。なんだか私達をやけに馬鹿にしてくる感じだけど、私達に向けてっていうよりは、誰に対してもそう、みたいな……そういう話し方しかできない人、みたいな感じだったし、文明が違うとそういうこともあるのかなー、みたいな感じだったから私は気にならなかったんだけど、アデルさんが暴走しちゃわないか心配だったよ。折角の遺跡探索なんだから、普通に冒険を楽しんでほしいんだけどなぁ。
人が介在すると歪んじゃうのはしょうがないけど、勿体ないよ、やっぱり。
それから遺跡内を巡ってー……えーっと。……水晶を、割って。そういえばこの時ちょっと失敗だったな。フローティングアイを使うなら、一番遠い所を最後にした方が良かったかも。
なんというか、3000年以上も隔たりがあると、違うものは違うんだなぁ…っていう感想と、変わらない所は変わらないなぁ、っていうのが同時にあったなぁ。私の時代とも、現代とも。…こういうのも、遺跡探索の醍醐味なのかもね。
遺跡を作った人と血が繋がってるかも、なんてとんだ偶然だよね、本当に。似た別人かもしれないけれど、発音の差の範囲だし、本当にそうかも。今のところ証明する手段が何もないけど、でもどっちでも良いのかも。アルベナさんはアルベナさんだもん。
最終的には、望むようにできた、のかな。少なくとも、最善だと思う。とんでもない爆弾になってる気はするけれど…それはそれ、だよね。私達、冒険者だもん。
想像していた遺跡探索とはかなり違ったけれど…実情の都合で楽しい、って表現は少しできないけれど。それでも、良い経験になったと思うな。
履歴
ギ | 1、背景 | ギ | 2、魅力 | ギ | 3、性格 | ギ | 4、趣味 | ギ | 5、冒険 | ギ | 6、戦闘 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
□ | □ | □ | ✅ | □ | □ | |||||||
□人脈 | □素直 | □不思議 | □寝る | □野営 | □魔動機 | 2 | ||||||
□名声 | □クール | □おおらか | □空想 | □交渉 | □神の奇跡 | 3 | ||||||
□暗い過去 | □優しい | □面倒見 | ✅生き物 | □探索 | □魔法 | 4 | ||||||
□古風 | □おしとやか | □マジメ | □読書 | □規律 | □賦術 | 5 | ||||||
□口ぐせ | □健気 | □負けず嫌い | □食べ物 | ✅補給 | ❌蛮族 | 6 | ||||||
□幸運 | □笑顔 | □元気 | □おしゃべり | □待機 | □武器 | 7 | ||||||
□アイドル | □ばか | □楽観的 | □買い物 | □感知 | □撤退 | 8 | ||||||
□秘密兵器 | □さわやか | □丁寧 | □芸能 | □地図 | □支援 | 9 | ||||||
□貴族 | □面白い | □いじわる | □オシャレ | □指揮 | □魔神 | 10 | ||||||
✅スタイル | □えっち | □自由奔放 | □入浴 | □衛生 | □戦略 | 11 | ||||||
□異国暮らし | □派手 | □大胆 | □恋愛 | □準備 | □夜戦 | 12 | ||||||
サイカ(ぬいぬい) | → | アグリオ(シーザー) | 感情値(5) | 頼りにしてるよ。(+) |
→ | アデル(霞) | 感情値(5) | ライダー仲間で妹系。(+) | |
→ | アルベナ(ヨグ) | 感情値(5) | 居ると安心。(+) | |
→ | アレン(たぬき) | 感情値(3) | 容量良いから頑張って。(+) | |
→ | カルム(きうい) | 感情値(3) | ずっと待ってるから。(+) | |
→ | シルト(NPC) | 感情値(1) | ショッピング行きたい。(+) | |
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 3,0001,200 |
0
|
|
|
| | ||
1 | 7/16~ | 白百合亭CP:第一輪 | 1,5506,000 |
20
| 生命 | 知力 あさ
| サイカアグリオアレンアルベナカルムアデル
| |
獲得:勇者の証(心) | ||||||||
白百合亭CP:第二輪 | 1,7101,700 |
21
| 知力×2 |
|
| | ||
白百合亭CP:第三輪 | 3,4406,730 |
29
| 生命 | 知力 精神
|
| | ||
白百合亭CP:第四輪 | 4,1007,000 |
53
| 器用 | 精神×3
|
| | ||
白百合亭CP:大五輪(前編) | 1,0600 |
0
| 敏捷 | 精神
|
| | ||
白百合亭CP:大五輪(後編) | 1,45010,000 |
42
| 器用 | 知力
|
| | ||
白百合亭CP:第六輪 | 1,0008,299 |
14
| 筋力 | 精神
|
| | ||
白百合亭CP:第七輪 | 2,5008,000 |
45
| 知力 | 精神
|
| | ||
白百合亭CP:第七輪後日談 | 1,0505,000 |
30
| 器用 |
|
| | ||
白百合亭CP:幕間① | 1,0003,000 |
0
| 知力 |
|
| | ||
白百合亭CP第八輪(前編) | 1,1000 |
2
| 敏捷 | 筋力
|
| | ||
白百合亭CP第八輪(後編) | 2,30018,500 |
57
| 生命 | 知力
|
| | ||
白百合亭CP:幕間② | 5002,000 |
0
| 生命 |
|
| | ||
取得総計 | 26,310 | 81,534 | 313 | 26 |
収支履歴
冒険者セット::-100
保存食一週間分::-50
ダウレスレンタル::-300
ラウンドシールド::-100
ハードレザー::-340
宿木の棒杖::-100
軍師徽章::-100
受益者のシンボル::-100
キーノからのお手伝い報酬::+600
4人用テント::-250
騎獣用革鎧::-300
ダウレス用食料一週間分(保存食一週間分相当)::-50
スマルティエの叡智の腕輪::-900
アルケミーキット::-200
B級マテリアルカード赤×10::-20*10
A級マテリアルカード赤×1::-200
アイアンリベット::-2000
騎獣用鎖かたびら::-1000
騎獣用革鎧売却::+150
着替えセット::-10
白紙の本×2::-30*2
羽ペン::-2
インク::-3
手鏡::-50
化粧品セット::-100
ランタン::-40
油×3::-20*3
知性の指輪::-500
魔香草×3::-100*3
救命草×5::-30*5
粉の塊×4(買取)::-140*4
宝石ケース::-100
宝石(炎/水/風/光)::-100*4
リソース再購入::-280
宝石ケース売却::+50
宝石(土/闇)::-100*2
ダウレスの契約証::-4500
5点魔晶石×3::-500*3
3点魔晶石×5::-300*5
華美なる宝石帯::-200
宝石(水・氷)::-100
リソース再購入::-1040
ダウレス→ドンダウレス成長::-4500
化粧品セット(アデルへの贈り物)::-100
手鏡(アデルへの贈り物)::-50
絆の陽光の魔符+2売却::+1000
3点魔晶石×5::-300*5
5点魔晶石::-500
リソース再購入::-3200
A級マテリアルカード(赤)×2::-200*2
器用の指輪::-500
5点魔晶石×2::-500*2
B級マテリアルカード(緑)×10::-20*10
A級マテリアルカード(緑)×5::-200*5
ウィンドコート::-4000
セービングマント::-8000
イェンファの餌(保存食一週間分)::-50
騎獣用鎖かたびら売却::+500
リソース再購入::-4500
アデルからの巧みの指輪::-0
エメラルドラクーンの契約証::-2500
ブレードホーン(誕生日プレゼント)::-0
騎獣縮小の札Ⅱ::-500
騎獣用鎖かたびら::-1000
薬師道具セット::-200
アウェイクポーション::-100
ラウンドシールド売却::+50
タワーシールド::-600
5点マナチャージクリスタル::-2500
3点魔晶石×9::-300*9
保存食一週間分::-50
知性の指輪::-500
リソース再購入::-3600
ウィンドコート×2::-4000*2
メタルホーン×2::-5000*3
アイアンリベット売却::+1000
騎獣用鎖かたびら売却::+500
ブレードホーン売却::+2500
部位再生の秘薬::-1000