〈魔剣・聖戦の守護〉
基本取引価格:取引不可
- 知名度
- 20
- 形状
- 盾の中央には、神聖な紋章が浮き彫りにされており、この紋章は守護の力を象徴しています。
- カテゴリ
- 〈盾〉Bランク
- 製作時期
- 不明
- 概要
- 遺跡の主の遺産である魔剣。魔剣に選ばれた者が手にした時のみ、強力な効果を発揮する。
- 効果
-
セットである〈聖戦の刃〉を通じて攻撃対象からマナを吸収して蓄え、必要に応じて癒しの力として解放します。
装備者が〈聖戦の刃〉による攻撃を命中させた場合、この盾は「1」点のマナを蓄えます。
マナは最大で「4」点まで蓄えることが出来ます。
装備者は自身の手番でいつでも、補助動作によってこのマナの解放を宣言できます。これを行った場合「射程:接触」で「対象:1体」のHPを回復する事ができます。ただし、アンデッド、魔法生物、魔動機には効果を与えられません。
回復量はその時点で蓄えていたマナに依存します。マナの解放を行なったら、蓄えられていたマナは全てなくなります。蓄えられていたマナ 回復量 1 2 2 4 3 8 4 16 装備者が手番の間に〈聖戦の刃〉による命中を与えられなかった場合、及び命中を与えても、その対象がMPを持たなかったり、その時点でMPがすでに0であったりした場合、手番終了時にすべてのマナの蓄えは消滅します。(手番中に先んじてマナを解放する事は可能です)
用法 必筋 回避 防護 備考 1H 16 ― 3
由来・逸話
かつて、平和と繁栄が続く王国がありました。しかし、ある時、闇の勢力が王国を脅かし始め、人々は恐怖に包まれました。王国の守護者たちはこの危機に立ち向かうため、古代の神殿に祈りを捧げました。その祈りに応えて現れたのが、伝説の聖戦の守護でした。