ウルシラ地方、ハールーン魔術研究王国。セブレイ大森林のどこかには公にされていない”里”があるらしい。
そこはミアキス、アダンダラ、リカント（猫種）が主に生息しており、猫の特性を生かした夜目が効く、俊敏で強力な兵士を産み出す猫の里。
ヨタロウはそこの里出身である。

黒髪のミアキスである。ただし、猫の姿にもなるし完全なヒトの姿も好む。　完全にその日の気分により姿を変えているが基本的に黒髪なのはベースらしい。

暢気である。基本的に寝ることが好きであり、天気のいい中外で寝るのがお気に入り。
何事に対してもやる気になるのが遅く、エンジンがかかるのが遅い。
めんどくさがり屋というよりも、やることは一応やるが、楽な方向や別にやらなくてもよさそうであれば楽な方に流されるし、積極的にやることはない。

人当たりはそこそこよく。会話もできる。　相手の話を聞くのは好きだし、誰かが何気ない会話をしているのを聞くのも好き。

生来の暢気さゆえか、猫らしかぬ達観したところがある変わり者だが、思慮深さも持ち合わせており、繊細な一面を見せることもある。

数年前、とある学園に在学していた。その時にとある人物と出会い、先輩、後輩の関係になる。
卒業後はお互い別れ、別の道を行く。
ヨタロウは里へと帰り、しばらくは里でのんびりと任務をこなしつつ暮らしていた。

そんなある日、里からお達しが来る。

コルガナ地方において、”穢れを持つ魔神”がいるらしい。面妖なこれを調べてくることを命じる。

そんな任務を受けたヨタロウは、あの群雄割拠で化物が跋扈している場所に行くのか。　少し嫌だし面倒だな、という想いと。
まァそれはそれとして、何か面白いものが見れるだろうか。という気持ちが半々あり、ゆったりと要塞都市オクスシルダへと向かったのであった。

Writer(ライター)（物書き）：5

Archaeologist(アーキーアラジカル)（考古学者）：2

chef(シェフ)（料理人）：2

PC名【ヨタロウ】　種族【ミアキス】 性別【男】
技能【フェンサーLv7/ファイターLv7/スカウトLv7/エンハンサーLv5/セージLv4/アルケミストLv1】
役割【首切りフェンサー@タフネス持ち　まもちきと先制を添えて】
URL【https://yutorize.2-d.jp/ytsheet/sw2.5/?mode=edit&id=GGnVtT】
これまでのセッション回数【PL:0 GM:0】
参考数値【HP：69/ MP：8/防護点：0/ 命中：12/回避：14/ 生命精神抵抗：10,8/まもちき：6】

#1FFFB4