【歪二天一亜流剣術】
(ヒノモト列島)- 入門条件
- 50名誉点
より強さを求め、本来共存し得ない武法を歪に重ねた二天一流の型。
多くの技術を得ているほど、強力になる技が多い。
流派アイテム
| 名称 | 知名度 | カテゴリ | 価格 | 概要 |
|---|---|---|---|---|
| ヒヒイロ加工 | 1 | 〈ソード〉/〈刀〉 | 2,000/5,000/8,000/10,000 | カテゴリ<ソード>の武器のみ加工可能。命中+1 |
秘伝
〇〇攻撃変化型というタイプは、必殺攻撃や全力攻撃などの〇〇攻撃と名前のつく宣言特技とは共存できない表記になります。
また、〇〇攻撃という表記には〇〇攻撃を前提としている流派秘伝などは含まず、宣言攻撃の全力攻撃、必殺攻撃、挑発攻撃、囮攻撃、牽制攻撃の五種類のみをそう指名します。
《二色屍/三色屍/四色屍/八色屍》
- 必要名誉点
- 20
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 〈両手利き〉〈〇〇攻撃の二種習得〉/〈〇〇攻撃を三種習得〉/〈〇〇攻撃を四種習得〉/〈〇〇攻撃を五種習得〉
- 限定条件
- 〈カテゴリ:刀〉
- 使用
- 戦士系技能
- 適用
- 1回の武器攻撃
- リスク
- ダメージ、回避力判定-2
- 概要
- 自身の近接攻撃時、攻撃が命中した対象に素早く連続攻撃の追撃を行います。
- 効果
自身が両手利きにより近接攻撃いずれか、もしくは一刀延鉄を行った対象1体へ、自身の手番終了時に目にも留まらぬ早業で2回、追撃を行います。
追撃は物理ダメージですが近接攻撃、遠隔攻撃などの括りには含まず、(武器の威力表)+(攻撃に使用した戦士系技能のレベル)点-2の物理ダメージを与え、あらゆる他の追加ダメージなどは適応されません。
リスクとして、この効果を適応してから次の手番開始時まで、回避判定が-2されます。
なお、〇〇攻撃の習得数が増えるたびに追加攻撃回数が増え、名前の通りに2回、3回、4回、8回と増えていきますが、対象は基本は選択した一部位のみ、双撃を習得している場合は条件を満たした対象の中から好きに割り振ることができます。
なお、この流派秘伝は一ラウンドに一度しか宣言できません。
《一刀延鉄》
- 必要名誉点
- 30
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 〈両手利き〉〈〇〇攻撃の3種以上習得〉
- 限定条件
- 〈カテゴリ:刀〉
- 使用
- 戦士系技能
- 適用
- 1回の近接攻撃
- リスク
- なし
- 概要
- 自身の刀に殺意を込め、二刀を束ねて両断します。
- 効果
自身が両手で装備している二刀を束ね、修練によって得た重圧を込めて一刀両断を行います。
この流派秘伝の宣言時、両手利きの効果は適応されずに一回攻撃となりますが、威力表、命中、追加ダメージは二刀の武器データを足した分となり、さらに与える物理ダメージに自身が習得している〇〇攻撃の種類×4の追加ダメージを得ます。
なお、この流派秘伝は一ラウンドに一度しか宣言できません。
《歪二天礼法》
- 必要名誉点
- 50
- タイプ
- 《〇〇攻撃》変化型
- 前提
- 〈両手利き〉
- 限定条件
- 〈カテゴリ:刀〉
- 使用
- 戦士系技能
- 適用
- なし
- リスク
- 概要
- 己の体に無茶を強い、宣言特技を限界を超えて使用できます。
- 効果
自身の1度の武器攻撃ごとに対して、1つの〇〇攻撃をそれぞれ宣言でき、この際宣言回数は初めの1回のみで以降は消費しません。
ただし、1回の攻撃に対しては1つの宣言特技しか使用できず、この流派秘伝の効果を受けるのは1種類の宣言特技につき1度まで。
つまりは最大五回までしか、この流派秘伝によっての特殊な宣言は行えませんが、自身の習得している〇〇攻撃を全て1度ずつ使用するまではこの効果は持続し続け、再度宣言することで回数をリセットできます。